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「おいしい」となぜ食べすぎるのか 味と体のふしぎな関係
2020/12/28 「おいしい」となぜ食べすぎるのか, 「おいしい」となぜ食べすぎるのか 味と体のふしぎな関係, ブックレビュー, 山本隆, 書評, 読書感想文
「あぁ、おいしい!」―人間だけが味わえる至福のひと時。でも、だから食べすぎてしまう、と簡単には説明できないのが味覚の奥深さ。ラーメン、お酒、マヨネーズ…。なぜにそこまで“はまる”のか?そもそも「おいし ...
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一流の男のボディケア|原田 忠
2020/12/28 ブックレビュー, 一流の男のボディケア, 原田忠, 書評, 読書感想文
生きる上で、人前で身だしなみを整えるのはマナーであり、年齢を重ねるほどダンディズムを感じさせるよう体を手入れすることも大切なことでしょう。つまりカラダをケアすることは、人生を丁寧に生きているということ ...
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「流通戦略」の新常識「超成熟消費時代」を勝ち抜く条件|月泉博
2020/12/28 「流通戦略」の新常識, 「流通戦略」の新常識 「超成熟消費時代」を勝ち抜く条件, ブックレビュー, 書評, 月泉博, 読書感想文
大変革期を迎えている日本の流通業界。もはや従来のやり方では熾烈な競争に勝ち残ることはできない。では、これからの流通業・勝利の方程式とはいったい何なのか―。本書は、ユニクロやしまむらなどの勝ち組流通企業 ...
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グローバル・リンクのエネルギー革命|鶴蒔 靖夫
2020/12/28 グローバル・リンクのエネルギー革命, ブックレビュー, 書評, 読書感想文, 鶴蒔靖夫
優れた技術で発電設備のコンパクト化や蓄電池の高性能化を実現し、日本の再生可能エネルギー業界を牽引するグローバル・リンク。東日本大震災後の電力供給が不安定な時期に、「低価格」「設置が簡単」「省スペース」 ...
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世界一のサービス 十年前のお客様を忘れない|下野 隆祥
フランス最高峰のレストラン「ロブション」の日本第一号店の初代総支配人を務めるなど、日本を代表するサービスのプロが、自ら目指してきた「世界一のサービス」の神髄を語る。さらに、自身が審査員を務めたサービス ...
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7つの階級:英国階級調査報告|マイク・サヴィジ
2020/12/28 7つの階級:英国階級調査報告, ブックレビュー, マイク・サヴィジ, 書評, 読書感想文
エリートを自覚しているくせに、自分は「普通」だと強調する現代的なエリートの姿、あからさまにはスノッブな態度はとらないが、自分の審美眼や知識をひけらかしたい豊富な文化資本の所有者など、英国階級調査参加者 ...
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着眼力 急所を見抜き、本質をつかむ|伊吹 卓
商品・マーケット・人間等々、どんなものにも“ここぞ”という急所、ツボがある。そのポイントさえ見抜けば、商品開発・マーケテイング・人材発掘等、何ごとも成功への道は開ける。そこで本書は、「不満に着眼せよ」 ...
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相手に9割しゃべらせる質問術 1対1が苦手なあなたへ|おちまさと
2020/12/28 おちまさと, ブックレビュー, 書評, 相手に9割しゃべらせる質問術, 相手に9割しゃべらせる質問術 1対1が苦手なあなたへ, 読書感想文
3人以上なら安心なのに、1対1の“サシ”の局面になると、とたんに尻込みしてしまう人がいる。「会話が続かなかったら、どうしよう…」。もしかして、自分からおもしろい話を仕掛けないと間がもたないと、勝手に思 ...
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勝つための状況判断学 軍隊に学ぶ戦略ノート|松村 劭
2020/12/28 ブックレビュー, 勝つための状況判断学, 勝つための状況判断学 軍隊に学ぶ戦略ノート, 書評, 松村劭, 読書感想文
異なる国の軍隊が共同して戦う連合作戦は、いかに遂行されるのか。指揮系統の上下間や部隊間で、スムースな調整を行なうためには、「見方、考え方」の順序を厳密に定めることが不可欠だ(「軍隊の思考過程」)。一方 ...
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世界を知る力|寺島 実郎
世界同時不況のさなか、日本には民主党新政権が誕生した。冷戦が終結して二〇年が過ぎ、長く続いた戦後体制は名実ともに変わろうとしている。日本と世界は今どこへ向かっているのか?長く世界潮流を観測してきた著者 ...
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スピード整理術頭のいい捨て方・片づけ方60の具体例|中谷彰宏
2020/12/28 スピード整理術 頭のいい捨て方・片づけ方60の具体例, ブックレビュー, 中谷彰宏, 書評, 読書感想文
モノを減らすと、自信がわいてくる。―「もったいない」「いつか必要になる」そんなふうに考えて机の上が物置になっていませんか?能率のいいスピード人間は、「本当に必要なモノ」だけで十分なのです。本書は「整理 ...
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「恋する力」を哲学する|梅香彰
2020/12/28 「恋する力」を哲学する, ブックレビュー, 書評, 梅香彰, 読書感想文
人は恋してしまうもの。しかも特定の相手に。ある時は一目惚れ、ある時は友人だったはずの人。ひとたび火がつけば、その人のことしか考えられなくなる。その激しい感情のメカニズムとは?フロイトとユングの心理学を ...
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竹中流「世界人」のススメ|竹中 平蔵
2020/12/28 ブックレビュー, 書評, 竹中平蔵, 竹中流「世界人」のススメ, 竹中流「世界人」のススメ 日本人が世界に飛び出すための条件, 読書感想文
世界を舞台にして活躍してきた著者が、「世界を知り、人生と仕事を楽しくする方法」のすべてを語った。「国際情勢の読み方」「英語力」「勉強法」など、知れば知るほど世界で活躍したくなる教えが満載。グローバル化 ...
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知識を操る超読書術|メンタリストDaiGo
2020/12/28 ブックレビュー, メンタリストDaiGo, 書評, 知識を操る超読書術, 読書感想文
速読よりも熟読を、良書よりも悪書を、新刊よりも古典を…「知識の最大化」を人生のテーマを掲げ、毎日10~20冊の本を読む、著者の読み方を徹底解説!本書のテクニックを学べば、モチベーション、集中力、記憶力 ...
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「人見知り」として生きていくと決めたら読む本|午堂 登紀雄
2020/12/28 「人見知り」として生きていくと決めたら読む本, ブックレビュー, 午堂登紀雄, 書評, 読書感想文
人見知りをするような内向的な人は、洞察力も鋭く、豊かな感性と能力に恵まれている。すぐに自分を責めたり、人と比べて落ち込むなど、「こうすべき」「これが正しい」という思い込みを捨て、本来の能力を開花させな ...
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21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考|ユヴァル・ノア・ハラリ
2020/12/28 21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考, ブックレビュー, ユヴァル・ノア・ハラリ, 書評, 読書感想文
『サピエンス全史』『ホモ・デウス』で全世界に衝撃をあたえた新たなる知の巨人による、人類の「現在」を考えるための21の問い。 テロ──パニックを起こすな テロへの最も効率的な対応は 、しっかり情報活動を ...
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だから女性に嫌われる|梅森 浩一
2020/12/28 だから女性に嫌われる, ブックレビュー, 書評, 梅森浩一, 読書感想文
どうしてこんなことくらいで、セクハラ扱いされるのか。職場の女性に漠然とした不安すら覚える御時世、好かれる必要はないにしても、せめて嫌われたくない。彼女たちの本音が知りたい。「よかれと思って蘊蓄を語る」 ...
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悪の脳科学|中野 信子
藤子不二雄Aの名作漫画『笑ゥせぇるすまん』では、主人公の喪黒福造が日常のどこにでもいるような老若男女を言葉巧みに陥れていく。喪黒は“誘惑の悪魔”として、様々な手段でターゲットを破滅に導く――。人間は誰 ...
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2025年、人は「買い物」をしなくなる|望月 智之
2020/12/28 2025年、人は「買い物」をしなくなる, ブックレビュー, 書評, 望月智之, 読書感想文
アメリカや中国では、もはや消費者にとって買い物は「面倒くさいもの」という扱いになっていて、必要なはずだったプロセスを次々に省略している。たとえば、以前は「たくさんのものの中から選べる」ことがネットショ ...
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2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望|落合 陽一
2020/12/28 ブックレビュー, 書評, 落合陽一, 読書感想文, 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
2030年の世界を見通すSDGs。これから2030年までに何が起こるのだろう。未来を予測するためのデータには、様々なものがありますが、ひとついえるのは、これからの社会は今までとは全く違ったルールによっ ...
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VRビジネスの衝撃 「仮想世界」が巨大マネーを生む|新 清士
VR(バーチャルリアリティ)は 新たなインターネット革命だ!「オキュラス」「プレステVR」などゴーグル型端末の発売が相次ぐ2016年は「VR元年」と呼ばれる。なぜ人々はVRに熱狂するのか? これから登 ...