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「アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!」知っておいた方が良いTTPの真実

TPP協定は本文、附属書、交換文書を入れて6,300頁もあるが、政府は国会での審議が始まるまで、日本語訳は出さないという。国民には「遺伝子組み換え食品も国民皆保険もこれまでと変わりありません。大丈夫で ...

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「孤独が一流の男を作る」を読んで孤独な生き方も悪くないと思う

友達のいない孤独な僕は、家族が死んだ後の孤独についてよく考える、人は結局、一人で死んでいく、孤独と友達になるのは悲しいことではないとしているこの本を手に取った。 孤独力をつける 男性よりも女性の方が長 ...

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「言葉にできるは武器になる。」言葉の紡ぎ方で人を動かす方法を学ぶ

缶コーヒージョージア「世界は誰かの仕事できている。」「この国を支える人を支えたい。」やリクルートのタウンワーク「その経験は味方だ。」「バイトするならタウンワーク。」などのコピーを手がけ、TBS『日曜劇 ...

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民主党のアメリカ 共和党のアメリカで大統領選を控え両党の違いや対立軸を知る

「奴隷解放を唱えたリンカーンは共和党だった」「そのリンカーンに対抗して、奴隷制の維持を主張して合衆国を離脱したのは南部の民主党だった」「二度の世界大戦の参戦に踏み切ったのは民主党で、どちらの時も共和党 ...

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都市と地方をかきまぜる 「食べる通信」の奇跡で生産者に想いを馳せる

都会と田舎。その狭間で大きく揺れ動く都市市民たち。彼らの脳裏では、都会と田舎、便利さと豊かさ、そのどちらを選ぶかという二者択一が待っている。しかし現在、都会も田舎も行き詰まり選択もより困難になっている ...

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ヤクザ式最後に勝つ「危機回避術」危機を無傷で切り抜ける

常時戦闘体制下にあるプロは、危険をうまく回避し無傷で得を取る。暴対法や暴排条例で、何かあったらすぐ引っ張られる。安全運転しているつもりでも事故に巻き込まれることもある。後ろから来る車や横からでてくる車 ...

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「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」タスクを前倒ししリズムよく達成する

「ドラッグ&ドロップ」や「ダブルクリック」などの概念を生み出した元マイクロソフトのプログラマーが教える、納期を守るための超速仕事術。仕事が終わらなくて今日も残業だ 。また先送りしてしまった。やりたいこ ...

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7つの習慣 デイリー・リフレクションズで金言を振り返る

『7つの習慣』に掲載された文章を抜粋し、356日1日1言をまとめたもの。会社、家庭、個人、人生に成功するための原則を日々振り返るための書籍。日常生活で起こる厳しい瞬間に強い自分であるために、厳しい瞬間 ...

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「ルポ 看護の質――患者の命は守られるのか」姥捨山と化す病棟で何が起きているのか?

アベノミクスのメッキは剥げ、自分たちの生活で精一杯の家族は患者を引き取れず、病院任せになる。看護師らは「まるで姥捨山状態だ」と途方にくれる。より深刻さを増す人手不足問題や入院期間短縮化と在宅化が急速に ...

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「人類の衝突」思想、宗教、精神文化から現代を見る

対立する宗教と文明。日本は何を考え、どう立ち振る舞うべきなのか。思想、宗教、精神文化からみる人類社会の展望を宗教学者で東京大学名誉教授の島薗進氏と社会学者で東京工業大学名誉教授の橋爪大三郎氏2名の対談 ...

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英語力のない僕が英語化は愚民化-日本の国力が地に落ちるを読んで賢くなる

英語化の動きは明治時代より議論され今まで途切れることなく提示されてきた。最近では小学校での英語教育の早期化や高等教育でも英語偏重の世の中が加速の一途をたどっている。第四回産業競争力会議では大学の授業で ...

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「堀江貴文 人生を変える言葉」で人生は変わるか?

人生を変えるのは簡単。現状に縛られず、一歩踏み出す。それだけのことなのに、多くの人は行動を起こそうとはしない。古い価値観に縛られ、変化することは危険で、現状維持が安定につながると思い込んでいる。古い価 ...

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「はじめての森田療法」悩むことを厭わないであるがままにという考え方を取り入れる

明治期、森田療法の創始者、森田正馬(1874〜1938)は新しい時代に適応できず苦しむ多くの青年たちと同様に悩み苦しんでいた。その悩みを解決したくて精神科医となり自ら森田療法を作り出したのだ。現在、考 ...

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「ヨーロッパから民主主義が消える 難民・テロ・蘇る国境」世界平和を願う日本人であれ

第二次世界大戦の反省をもとに、「ヨーロッパは一つ」という理想を掲げ誕生したはずのEU。右傾化が進み、国境線を閉ざす、理念と乖離した加盟国の姿。難民とテロによってギリシャで生まれ、フランス革命を経てヨー ...

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「嫌なことを笑って済ませる心の習慣」で人生を明るく楽に!

「笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生」これはドイツの格言です。自分自身で「笑って一生暮らしていこう」と決めれば辛くて苦しいことがあっても、落ち込んだり、めげることなく、笑って済ますことができます。 ...

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『心配学「本当の確率」となぜずれる?』を読んで不要な不安を取り除く

テロが起こることを心配する人々。人々の「心配」こそがテロリストの狙いだ。極端な話、テロリストたちにとって、テロは未遂に終わっても「テロが起きるかもしれない」とみんなを心配な気持ちにさせるだけで、旅行が ...

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「孤独」のすすめで〝おかしな世間〟を馬鹿にして「最高の自由」を得る

「孤独」をマイナスの価値として、それを避けようとすれば世間に迎合しなければなりません。世間が是とするものを是とし、非とするものを非とせねばならない。個性を発揮して、独自の行動をとれば社会の中で浮き上が ...

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「レバレッジ・リーディング」を読んでビジネス書は読み飛ばす

たまにビジネス書を読んだりもするので、ビジネス書の「多読」について書かれたこの本を手に取った。というかこれもだいぶ前のAmazon Kindleの日替わりセール本。この本では新聞や雑誌では速報性は高い ...

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「脳内麻薬」人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体を知る

セックス、ギャンブル、アルコール、タバコ、麻薬、オンラインゲーム、恋愛依存や共依存関係——ヒトはなぜ、これらをやめることができないのか。それは〝脳内麻薬〟ドーパミンが「快感」を司る脳の各部位を刺激して ...

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「ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない」ビジネス書界隈の現状を垣間見る

この本を読んでも、仕事の効率が10倍アップしたり、年収が10倍に増えたり、お掃除するだけでときめいて暮らしがハッピーになったり、心に響くマーケティングの真髄を会得できたり、読書をすることでレバレッジが ...

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「新訳 ”自分らしさ” を愛せますか」自分らしく生きるための処方箋がここにある

理想の教師は、まず自分が橋になって生徒を渡せる。それから橋を壊し、今度は生徒自身に橋をかけさせる。 (作家 ニコス・カザンザキス) この本も橋の役割を果たしており、受け入れられるものもあれば、無視され ...

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