-
「iPS細胞が医療をここまで変える」を読んで最新の知見を得る
2020/12/31 book, iPS細胞が医療をここまで変える, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
山中伸弥博士がマウスiPS細胞の作製成功を発表したのは2006年。iPS細胞を用いた再生医療や薬の開発は日本がリードしてきたが、各国の追い上げも急激に進んでいる。世界的競争が激化する中、日本はリードを ...
-
「世界一受けたい 心理学×哲学の授業」で弱い人だけが見ている世界を見る
中学でいじめにあい、うつ病を発症した著者が独学で勉強。心理学と哲学を掛け合わせた独自の思考法で人間関係の悩みを解決。人気ブログランキング「心理学」部門でもTOP3に入るなど人気ブログの運営者である著者 ...
-
「新しい道徳」を読んで現代の道徳について考える
「いいことをすると気持ちいい」のはなぜかという副題に惹かれ買ってみた。 電車でお年寄りが自分の前に立っている時をあげ、たけしの鋭いツッコミが入る。マナーに小理屈をつけて、気持ちいいから譲りなさいという ...
-
「若者離れ」で避けては通れない若者との向き合い方を学ぶ
2020/12/31 book, ブックレビュー, 書評, 若者離れ, 若者離れ 電通が考える未来のためのコミュニケーション術, 読書感想文, 電通が考える未来のためのコミュニケーション術
「若者の○○離れ」というのをよく聞くが、人口ピタミッドが逆になりボリュームゾーンが高齢者よりになった今、実はそれは〝社会の若者離れ〟であり、その原因や背景を読み解くことは、若者にとってだけでなく、わ ...
-
「地球温暖化は解決できるのか」パリ協定に始まる地球環境保全の今後
2020/12/31 book, ブックレビュー, 地球温暖化は解決できるのか, 書評, 読書感想文
地球が温暖化する事は〝もはや防ぐ事ができない〟。私たちの暮らしは二酸化炭素の排出の上に成り立っていて、この暮らしの結果、過去130年に地球の平均気温は0.85上昇している。私たちに残された選択は、「気 ...
-
「1週間に1つずつ 毎日の暮らしが輝く52の習慣」を読んで自分の習慣を再確認
2020/12/31 1週間に1つずつ毎日の暮らしが輝く52の習慣, book, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
毎日の暮らしが輝く52の習慣を1週間に1つずつ習慣化していきましょうという書籍。心配や不安を減らし、大切な人とのつながりが深まり、想像力が豊かになる。それにより、新しいことを学ぶ余裕が生まれる。集中で ...
-
「情報参謀」を読んでメタデータをひたすら打ち込む政治の裏方の苦労が垣間見えた
2009年、自民党が大敗して政権を失った夏の総選挙直後から2013年夏の参議院選挙に勝利して政権を完全に奪還さ売るまでの4年間、自民党の「情報参謀(情報分析会議)」としてTVやインターネットウォッチし ...
-
「やるべきことがみるみる片づく東大ドクター流やる気と集中力を引き出す技術 」を読んで作業効率アップ!
2020/12/31 book, やるべきことがみるみる片づく東大ドクター流やる気と集中力を引き出す技術, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
「やらなきゃ」「よし、やるぞ!」と頭の中で思っても「ついつい先延ばしにしてしまう」「ダラダラしてすぐ始められない」「何をやっても3日坊主」と悩んでいませんか?気持ちをつかさどる脳と行動をつかさどる体の ...
-
「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門で劇的に変わる
2020/12/31 book, 「今、ここ」に意識を集中する練習, 「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
プロテニスのジョコビッチ選手など、トップアスリート、グーグル、インテル、ナイキ、マッキンゼー、ゴールドマン・サックスをはじめとした世界の先端企業で社員研修に取り入れられるなど注目が集まる「マインドフル ...
-
「脳が冴える15の習慣」で良い習慣を身につける
2020/12/31 book, ブックレビュー, 書評, 脳が冴える15の習慣, 読書感想文
最近なんとなく記憶力や集中力、思考力が衰えたように感じる。そんなあなたの「冴えない脳」を改善するために必要なのは、思い出したようにたまに行う脳トレではなく、生活の改善だ。この本では誰にでもすぐにでも実 ...
-
「本物の大人になる」を読み大人のたしなみを学ぶ
世の中には、恰好いい人間とみっともない人間がいるが、そのどちらかを決めるのは容姿や資産ではなく、行動様式である。そしてそれは、会社では教わることのない、一個人としてどう行動するのかということ。いってみ ...
-
「生物に学ぶイノベーション 進化38億年の超技術」を読み生物多様性に富む日本を愛でる
2020/12/31 book, ブックレビュー, 書評, 生物に学ぶイノベーション, 生物に学ぶイノベーション 進化38億年の超技術, 読書感想文, 進化38億年の超技術
変えること、変わることの勇気を放棄したものは淘汰され、絶えず変化する状況に対し、変革・革新を行ったもののみ生き残れる。さらにその変革・革新は、他者とのつながりや環境への配慮といったバランスマネジメント ...
-
「年収90万で東京ハッピーライフ」で自分のライフスタイルを省みる
2020/12/31 book, ブックレビュー, 年収90万で東京ハッピーライフ, 書評, 読書感想文
週2日ぐらい働いて、あとは家に引きこもり読書など趣味に生きる。年収は90万円でも東京でハッピーに暮らす。低所得で普段は家に引きこもり読書やブログの記事更新し、家事と自炊をして過ごすライフスタイルは自分 ...
-
<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則を読んで30年後に想いを馳せる
2020/12/31 book, ブックレビュー, 書評, 未来を決める12の法則, 読書感想文, <インターネット>の次に来るもの, <インターネット>の次に来るもの未来を決める12の法則
AI(人工知能)は電気のように日常を流れ、VR(ヴァーチャルリアリティ)はスマートフォンのような存在となる。人工知能、 仮想現実、 拡張現実、 ロボット、ブロックチェーン、 IoT、 シンギュラリティ ...
-
「一流のウソは、人を幸せにする。」でやさしいウソを身につける。
2020/12/31 book, ブックレビュー, 一流のウソは、人を幸せにする。, 書評, 読書感想文
正直に言ったのに、嫌われた人。信じていたのに裏切られてショックを受けた人。大切な人を、勇気づけたい人に向けた気の利いたウソが言える67の具体例。二流のウソは、自分のため。一流のウソは、相手のため。ウソ ...
-
<図解>話し方で「成功する人」と「失敗する人」の習慣で話し方の基本を学び直す
2020/12/31 book, ブックレビュー, 書評, 話し方で「成功する人」と「失敗する人」の習慣, 読書感想文
あなたの話し方は「好感を持たれる?」or「嫌われる?」。NLP(Neuro Linguistic Programming)神経言語プログラミングの略で、別名「脳の取り扱い説明書」とも呼ばれる、最先端の ...
-
「孤独」が人を育てるを読んで孤独に打ち勝つ方法を学ぶ
2020/12/31 book, 「孤独」が人を育てる, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
今日やれることは今日のうちに 自分が孤独なせいか、この手の本を見つけるとつい手に取ってしまう。やるせない気持ちをスルーする方法は、辛いのは今日一日だけと短いスパンで区切り、明日は明日で辛いかもしれない ...
-
「感情で釣られる人々」というタイトルに釣られた。
理性よりも「感情」に訴えかける主張が注目を集める現代。SNSやブログの炎上や職場での過剰とも言えるサービス精神の強要、選挙戦で感情的に訴えるトランプ氏の支持拡大やEU離脱の国民投票なども挙げられる。社 ...
-
冤罪 田中角栄とロッキード事件の真相で逮捕から40年を振り返る
2020/12/31 book, ブックレビュー, 冤罪, 冤罪 田中角栄とロッキード事件の真相, 書評, 田中角栄とロッキード事件の真相, 読書感想文
冤罪事件には、共通する構造がある。著者が巻き込まれた郵便不正事件、それがロッキード事件の捜査と裁判に酷似しているということに着目し、事件の根底にある政治的意図を指摘。一貫して無実を主張した田中角栄と、 ...
-
「物流ビジネス最前線」ラストマイルでの攻防から経済の今を知る
Amazon、ヤマト、佐川、日本郵政、ドローンによる無人配達や「当日配達」「送料無料」を巡る駆け引き、ドライバー不足で「ものが届かない」、「買い物難民」を防ぐネットスーパーの取り組み。いま、物流の世界 ...
-
「アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ」を読んで成功よりも大切なことって何か考える
2020/12/31 book, アドラーに学ぶよく生きるために働くということ, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
人は何のために働くのかという問いを考え、退職してからの人生が長く、働かなくなってからのことまで考えないといけない今の時代に、働くことの意味をどう見つけるかについて考える。職場での人間関係や幸せになるた ...