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雑談が苦手な僕が「おもしろい人」の会話の公式を読んで公式を学ぶ

      2016/11/14

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コミュ障で話のネタに困ったり、すぐに沈黙になってしまうことが多い僕(統合失調症を発症する前は結構おしゃべりだった)は、こういう本があるとついつい気になって買ってしまう。

序盤では楽しい会話について間違った常識が幾つか挙げられている。楽しい会話に「面白い話」は必要ないとか無理にテンションを上げなくて良いし話に「オチ」は必要ない。そして、面白いのは「人の不幸」や「隠された真実」だという。僕の精神病院の閉鎖病棟で3ヶ月に及ぶ入院体験(2回)などは、なかなか普通の人が体験できないことだし「不幸要素」(会社を離職し転職も何度かした)も満載なので面白いのかもしれない。

自分で楽しい話をするより、相手が楽しいと思う話をすること

自分1人でその場を盛り上げようとするより、その場を見ながら話をすること

自分ならではの視点で話をすること。無理はしないこと

相手の心を想像して上手に場を整えることが大事なのだと著者はいう。

会話が続く雑談の方法

「俺も」「私も」は言わない方が良い。相手の会話のターンで、その人が面白いと思って話しているエピソードに「俺も」「私も」と割って入り相手の特別感を消す行為は「話泥棒」となるので、お勧めできない。僕の場合家族としか会話する相手がいないので、ついこの行動をやってしまうが、自分がこれをやられるとやはり嫌な気分になる(マウンティングとでもいうのか?)。質問に関して言えば「Yes」「No」で答えられるものは会話が途切れる原因となる。

会話が面白くなる方策として自慢話には「自虐」を添えるだけで興味深い話になる。僕の場合だと「マンションの9階に住んでるんだ(これでは自慢になっていないが…)でも実家暮らしだし、ネット回線のNULO光bySo-netは5階までしか引けないんだよね。」みたいな感じだろうか。

たとえ話は「虎の威を借る」「共通点を見つける」の二つのパターンがあり、これを、僕の統合失調症のたとえ話で考えると「絵画のムンクの叫びなどは橋の上で友達と別れた後、幻聴に襲われ耳をふさいでいる姿を描いたとも言われてるんだ。」といった感じかな。こうやってMacBook開いてゆっくり考えれば話のネタなども思いつくが、実際の社会ではやっぱり難しい。実践で会話で盛り上がるには、準備と勇気が大事だという。

会話のバランスは聞く8割、話す2割がちょうどよく相手は自分の話を聞いてくれた人は「面白い人」と評価してくれる。僕は話すのが家族がけだからこの比率は守っているが、外に出たときのカフェの店員さんとのやりとりなどは注文のみで会話などない。僕が通っているところは、店員さんも僕がコミュ障だってわかっているみたいで、むやみに話しかけてくることはない。

その後には女性との接し方やスピーチの仕方などが書いてあったが、僕はまだそのステージに立っていないと思ったので端折って読んだ。

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