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ちょっとだけ自分を信じてみたら、人づきあいが楽になる

      2019/02/27

認めてもらいたいのに気持ちをハッキリと伝えられない。さみしいのに人と接すると居心地が悪い。気まずくなれば自分の殻に閉じこもり、非難されると不機嫌になる。だから摩擦を避ける。恥ずかしがり屋は「失敗するのが怖い」「他人から評価されるのが怖い」「断わられるのが怖い」「親しくなるのも怖い」。そして臆病になり、他人を警戒し、不信感を持つようになった人なのだ。「こんなこと言ったらバカにされる、嫌われる」と思っていませんか。我慢しないでちょっとだけ自分を信じてみたら、人づきあいが楽になる。

人間関係の遠近感

人間関係の遠近感がないことが、最近の若者の「人と、どうコミュニケーションをとってよいかわからない」という悩みであろう。この人間関係の遠近感が問題にならないのが、インターネット。それでネットだと気が楽なのである。テレビに出てきたあるネットの専門家が「面と向かって言えないことはメールでも言わないようにしようよ」と言っていたが、じつはネットで友だちを捜しているような人は、面と向かっても、ふさわしくないことを言う人なのである。

ネットを見ていると、何が楽しくて他人をそんなに批判するのかと思うくらい、罵詈雑言に溢れている。匿名であることをいいことに、好き放題言う人は現実世界でもその傾向は変わらない場合もあると言うが、多くの場合はネット上だけでそう言った攻撃性を見せるのだろう。会社ではおとなしく真面目なのに、家に帰るとDVを行う夫のようなものか。ネットの登場で人間関係の距離感がつかめていない人が多くなったように感じる。

誤解を生む会話

ブランド品が好きな人と、気にしていない人では、会話が誤解を生んでくる。自分の持っているものを「これはルイ・ヴィトンだ」と知っている人と、知らない人では違う。 たとえば前の会話で、男性が「バリーかな」と言いながら、カバンを見てみた。 「あー、バリーだった」と言う。お見合いならこれで終わり。人は同じ価値観で、同じ生活習慣というわけではない。だから恥ずかしがり屋の人にとっては、ことさらコミュニケーションが難しい。恥ずかしがり屋の人は沈黙に耐えられなくて、人といると何か話さなければという気持ちが強い。しかし恥ずかしがり屋の人は、恋人と会っていても何を話していいかさえわからない。あるいは自分の気持ちをどう表現していいかわからない。だからデートは、「どこそこへ行った」と言えるデート・コースでなければならない。

価値観が同じであれば、良いと言うわけでもないだろうが、会話が誤解を生むことはある。デートなんて好きな人と一緒であれば、どこに行っても楽しいもの。あえてデートをノープランで行ってみてそれで不満を言うような相手なら、今後もうまくいく確率は低いだろう。それになんどもデートを重ねていくとその度にデートプランを考えるなんて面倒だし。デートプランを考えるのは付き合い始めの最初の頃だけだろうと勝手に思っているし、僕の場合は最初からノープラン(←これだからモテないww)。

チャンスを生かせない恥ずかしがり屋

恥ずかしがり屋の人は、嬉しい体験をする機会はあるが、その機会を活かせない。たとえば、たまたま隣に好きな人が座っても話しかけられない。抑制型の人である。恥ずかしがり屋の人は美人でもハンサムでも、その機会を活かせない。チャンスを活かせるか活かせないかは人による。恥ずかしいから、歌わない。下手だから、歌わない。下手だから、泳がない。下手でも平気で泳ぐ人がいる。恥ずかしがり屋の人は、人目を気にして、したいことをしない。そのうちに自分のしたいことがわからなくなる。下手だとみんなから笑われると思っている。下手なことが恥ずかしいことと思っている。こうして泳ぐ楽しさ、歌う楽しさを捨てている。

恥ずかしがり屋だと目の前のチャンスを拾えないことも。特に異性との接触については、美人であろうが、イケメンであろうが、機会を損失している場合が多い。数少ないチャンスをものにすることができるのは、やはりここぞと言う時に前へ出られる人。

不満をあらわに出来ない

相手の言うことが不満である。あるいは相手の態度が不満である。そんなときは相手に自分の不満を言えばいい。それで解決できることもある。しかし恥ずかしがり屋の人は、その不満を相手に表現できない。人との信頼関係がないから、不満を表現すればそれで関係は終わると思ってしまう。また、どう不満を表現していいかわからない。そこで不満を内に閉じ込めてしまう。不満なときに攻撃性を外に出せないから、その攻撃性が自分に向けられる。そして頑なな性格になる。不満が心の底にあるからどうしても人と打ち解けることができなくなる。そう考えると恥ずかしがり屋の人が部屋に閉じこもってしまうというのはよくわかる。どうしてよいかわからないのである。

相手に不満があっても、グッと我慢の人になってしまうのが恥ずかしがり屋。不平不満を口にすれば、相手の態度も変わるだろうが、それが出来ない。

恥ずかしがり屋あるあるが多数紹介されていて、ああ自分はこういうことが出来ていないんだと実感させられる書籍。恥ずかしがり屋の心情を分析して解き明かしていくと本当の自分が見えてくる。

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