戦争というビッグビジネスがなくなると軍人や軍需産業に従事する人がクビになる。平和になると困る人々により緊張状態を意図的に作り上げている。敵方になりすまし悪事を働き、大衆の憎悪を煽る偽旗作戦。しかも最近はメディアの発達でますます悪質になっている。富を得た人たちを乗っ取って、入れ替わる。闇の権力者たちはそういうことをずっとやってきた。多くの大統領、総理大臣も彼らの操り人形になり世界は支配される直前だった。しかし今、これはおかしいぞと立ち上がる人々がいる。様々な不整合の中から陰謀論を語る書籍です。
世論調査は誘導尋問による洗脳操作である
アメリカの次の大統領は、今一番人気があるトランプかどうかわからないけど、絶対ブッシュ、ヒラリーではないという。ドラッジ・リポートという人気ニュースサイトで2016年大統領選挙候補者について100万人を対象にアンケート調査を行った結果、トランプ36.05%、サンダース29.69%、ヒラリー・クリントン0.88%、ブッシュ0.9%でこのサイトで示されたものが本当の支持率だと息巻くベンジャミン・フルフォード氏。ハザール・マフィアのマスコミではヒラリーの支持率48%と言われているけどネット世論と現実世論の違いを指摘。世論調査については日本の新聞などでは昼間電話で聞くので、昼間家にいるテレビばっかり見ているおばちゃんや高齢者のじいちゃん、ばあちゃんの意見に偏る。そして、聞き方にも問題があると指摘。安倍政権は今っこれこれこうで非常に評価が高いですけども、あなたは支持しますか?と誘導尋問し、みんなの評価が高いなら私も支持しますという答えを引き出す。次の大統領はブッシュかクリントンか?と聞きクリントンという答えを引き出すという。僕はそういう電話がかかってきたことがないので真実かどうかわからないが、テレビやなんかの街頭インタビューなんかはそのテレビ局の思惑に近い映像を垂れ流しているという感じはしている。最近ではTBSとテレビ朝日で次の都知事は蓮舫さんでという同じ女性のインタビュー映像が2局で流れたことでヤラセではないかとネットが騒ついた。
ISISの真の狙いは反サウジアラビア工作だった
イラク戦争でフセイン政権は倒されたけどイラク国民の暮らしは変わらず。そこでISISを作ろうとしていた組織、資金力があって訓練も受けている人たちが生活に苦しむイラク国民に仕事を与えるという形でISISを作ったという。裏で操作しているのはCIAなりシオニストたちとつながっていて結局戦争のためのネタ作りだというシナリオ。その狙いの裏の裏を読むと油の資金を強奪して、ドルの油本位制を狙っているとしか思えないというフルフォード氏。少し前になるが、後藤健二氏と湯川遥菜氏の映像がおかしいCGではないかと話題になった。現在、後藤氏は生きていて、モロッコで韓国人としてツアーガイドをしているのが目撃されたというようなことも言っている。こういったヤラセの挑発は日本を国際的緊張に巻き込むためで見え見えだという。
こういった世界で起こる様々な不整合を陰謀論として裏を読む。面白いけど実際それが現実ならとっくにこの本の著者とかとっくに殺されているのではと疑問も残る。色々妄想するのは面白いけど。
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