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「そもそも、何を話せばいいかわからない人のための雑談術 どんな相手とも会話に困らない40のルール」

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人と打ち解けるための第一歩となるコミュニケーションが「雑談」。雑談をうまくいかせるためには『才能』ではなく『ノウハウ』が大事。ちょっとしたコツさえつかめば、どんな人でも、簡単にうまくなれるのが雑談です。雑談のテクニックを、仕事場や私生活の様々な場面を仮定し、よくやってしまいがちな失敗例[BAD]とそれを改善した[GOOD]を紹介しながら学んでいく書籍。

どうしても話題が見つからない時の特効薬とは?

雑談上手な人は「世間一般のイベント」の話から始め、雑談下手な人は「自社行事」の話から始める

初対面の相手に対して

BAD

あなた「つい最近、社員旅行だったんですけど、大変でした」

相手 「それはお疲れ様でした…」

GOOD

あなた「いよいよオリンピックが始まりますね」

相手    「楽しみですね。楽しみにしている種目はありますか?」

相手と自分の共通項を見出しにくい話題はアウト。国民全員が関わるイベントが直近にあればそういったものを話題にすると良い。相手も同調しやすく、趣味の話などの場合、ウォーキングや旅行といった、一般的に興味を持っている人が多い切り口なら、相手も同調しやすいだろう。僕の場合長く太っていた時期があったので、久しぶりに会う人には必ずと言っていいほどダイエットの話題となる。痩せてから一度会ったことがある親戚なんかもダイエットの話に…「一年前にもその話したんですけど」とは言えずに、再び同じ話をすることにww まずは、「一般的な話」から入り、相手の関心事を探していくのがいい雑談の方法です。

相手を乗せるあいづちの極意とは?

「すごいですね」とか「さすがですね」というのは、話を促すのにオススメの「あいづち」です。つまり、「相手から言われるとうれしいあいづち」なので、雑談をとぎれさせずに続けるにはとても効果的です。

相手 「月にだいたい40冊は本を読みますね」

あなた「そんなにたくさん、ありえませんよ」

仮に相手がそれだけの読書家だとしたら、いきなりそんなことを言われたら、やはりガックリきてしまいます。

相手 「月にだいたい40冊は本を読みますね」

あなた「そんなに読んでるんですか。さすがですね!」

相手 「読みやすいビジネス書がほとんどですけどね」

あなた「最近のオススメは、どんな本ですか?」

どんな話の聞き方をする時でも、やはり「あいづち」が話を展開する鍵となる。あいづちの「さしすせそ」をうまく使い、知っている話でも「へえ、そうなんですか、知らなかった!」と相手の話に乗ったほうが雑談はうまくいくだろう。

  • さ:さすがですね!
  • し:知りませんでした!
  • す:すごいですね!
  • せ:せっかくですから……
  • そ:その通りです!

「わからないこと」を質問するな

雑談上手な人は「わかっていること」から質問し、雑談下手な人は「わからないことから」質問する

おそば屋さんで取引先の担当者と会って

BAD

あなた「どうして今日はこちらにいらっしゃるのですか?」

相手 「え〜っと、まあ…取引先に用事があって…」

GOOD

あなた「おそば、好きなんですか?」

相手 「ええ、よく食べるんですよ」

ここで紹介するのは「社交的質問」。要するに雑談を盛り上げるため、相手から「YES」を引き出す質問だ。「YES」を引き出すことで相手との距離が縮まるからだ。「はい」とか「そうなんです」とかいう肯定の言葉を繰り返しているとだんだん安心感を抱くようになるものです。天気や気候の質問も「社交的質問」です。「今日はいい天気ですね」という質問に「本当にいい天気ですね」と答えることでもやはり距離が縮まるものです。しかし僕のようなコミュ障だとその質問の先に光が見えない。天気の話をしたところで、もともと相手との会話を楽しもうという意識が低いのでその先が続かない。そこに最大の問題がある。自分から積極的にコミュニケーションをとる必要性が感じられないとこの手の本をいくら読んでも効果がないことに気づくww

会話の悩みがなくなる!今日からできる!雑談力トレーニング

家で「今日あったこと」を話してみよう

  1. 近所の人挨拶してみよう
  2. 宅配便を配達してくれる人に、ちょっとした声をかけよう

友達の愚痴を親身になって聞こう

  1. 誰かの愚痴を共感しながら聞こう
  2. できるだけ相手をポジティブな気持ちにしてあげよう

「今日の出来事」を要約してみよう

  1. 毎日起こったことを3行程度で簡単に要約しよう
  2. 読んだ本や観た映画を、簡単に要約しよう
  3. ブログやSNSに要約した内容を公開しよう

家族や友達に質問の機会を作ろう

  1. 家族に、1日の出来事について聞いてみよう
  2. 実家の親や、友達に会った時に、質問する内容を考えてみよう

日常の疑問をお店の人に聞いてみよう

  1. 日常感じる疑問をメモして覚えておこう
  2. お店の人に、疑問について聞いてみよう

最終的には初対面の人が多い場に出向いてのトレーニング。こういった本を何冊も読んできたが、やはり社交的でないのは〝人間としてダメ〟と言われているようで読了後は少しポジティブになるものの実践で試そうとしては失敗(うまく話せなくて沈黙)してしまい、またしばらく家族以外とは誰とも喋らない生活へ。マンションの住人や管理人、美容院の店長や歯医者、カフェの店員と挨拶はするものの会話はしない生活がこれからも続くw

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