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「ブランディングの基本」を読みブランディングって何?という基本の「き」を学ぶ
2020/12/31 book, ブックレビュー, ブランディングの基本, 書評, 読書感想文
「ブランディング」言葉は聞いたことがあるが、イマイチよく分からない。ぼやっとしたイメージでしか知らなかったので、読んでみることに。マーケティングやプロモーションとどう違うのか。ブランド価値創造のための ...
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「なぜ3人いると噂が広まるのか」を読んでそのメカニズムを知る
2020/12/31 book, なぜ3人いると噂が広まるのか, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
噂が拡散するメカニズムに興味があったので、この本を手に取った。SNSなどの普及により有名人とでも6歩で繋がるという事実があるが、それが自分の生活に影響するかといえばNoだ。それよりも、影響は3歩先まで ...
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「なぜ世界の隅々で日本人がこんなに感謝されているのか」を読んで日本の治安の良さを新ためて感じる
2020/12/31 book, なぜ世界の隅々で日本人がこんなに感謝されているのか, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
中国の存在感が大きくなっている今、マンパワーや金の力では日本はこの大国に太刀打ちできないが、しかし日本人には日本人ならではの「個人力」がある。きめ細やかさ、誠実さ、相手を真剣に思う心持など。そのような ...
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「99%の会社はいらない」遊びが仕事になる時代が来る
2020/12/31 99%の会社はいらない, book, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
これからの組織のカタチと、新しい働き方を提案。好きなことを、うまくいけば遊びですら仕事にできる時代が必ずやってくる。「自分の時間」を生きる忙しさを手に入れることができれば、誰でも納得いく幸せな人生を送 ...
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「100歳になっても脳を元気に動かす習慣術」を読んでボケない頭の使い方を学ぶ
2020/12/31 100歳になっても脳を元気に動かす習慣術, book, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
最近は、お年寄りたちの頭の老化防止が国民的な大問題となり、どうしたらボケないで、元気なまま老後を過ごせるだろうか、という関心が高まっています。ボケないためには、キョウヨウとキョウイクがなくてはならない ...
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「どうでもいい小さなことで不機嫌にならない本」を読んで機嫌良く過ごす
2020/12/31 book, どうでもいい小さなことで不機嫌にならない本, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
『感情的にならない本』『感情に振りまわされない人の脳の使い方』『「正しさ」にふりまわされないコツ』『引きずらないコツ』『「我慢する」がなくなる本』と和田秀樹氏の著書を読んできたが、まだ読んでなかったの ...
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「1分間マネージャーの時間管理」で自由活動の時間を確保する
2020/12/31 1分間マネージャーの時間管理, book, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
「一分間シリーズ」とシチュエーショナル・リーダーシップ®の生みの親で、著述家、大学教授、コンサルタント、ビジネストレーナーとしても世界的に知られる著者とマネジメント理論の大家、ウィリアム・オンケン・ジ ...
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「たった10個のルールで疲れ知らずの極上の健康を手に入れる食事術」を読み食事にも気を配る生活へ
2020/12/31 book, たった10個のルールで疲れ知らずの極上の健康を手に入れる食事術, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
食事量や運動量はそれほど変わっていないのに、脂肪が付き始めきたと感じることはありませんか?飲んだ翌日でも、お酒・疲れが残っていることありませんか?様々なメディアで、様々な健康・ダイエット情報が溢れかえ ...
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「困難な結婚」を読みユルい解決策で悩みを解消
僕は未婚で結婚に関しては困難な障壁が多いと感じている一人だが、そんな人にも役立つ結婚前の人は、したくなる。結婚している人は、気楽になるというコンセプトのもとQ&A方式で書かれています。本来結婚 ...
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「不運と思うな。」苦しい時間を成長に変える
近藤真彦に提供した『愚か者』で、1987年に第29回日本レコード大賞を受賞したのち、『ギンギラギンにさりげなく』などのヒット曲を飛ばす。1992年7月15日、『受け月』で直木賞を受賞した作家、伊集院静 ...
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「亡国の密約」を読み極秘資料が明かす外交交渉の裏側を知る
環太平洋連携協定(TPP)交渉が大詰めを迎えた段階で、日本政府は事務レベルの交渉官をワシントンの通商代表部に派遣して日米交渉の最終的な調整を急いでいた。本書のハイライトというべき、コメの密約に関する交 ...
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「内向型を強みにする」に学び羞恥心を取り払う
世の中外向的な特質が尊ばれる風潮のなか、内向型の僕が持っている強みを活かすべくこの本を手に取った。本書では①自分が内向的かどうか②内向的であることの長所や利点③自分の貴重な天性を伸ばすためのさまざまな ...
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「集中力を磨くと、人生に何が起こるのか?」を読んで集中力を身につける
2020/12/31 book, ブックレビュー, 書評, 読書感想文, 集中力を磨くと、人生に何が起こるのか?
一流となるためには何を磨けば良いか。自分が勝てそうな土俵で勝負すること。だが、いざ勝てそうな土俵で勝負してみると同じような才能の塊があちこちから集まってきている。その才能の塊の中で抜きん出る方法とは何 ...
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「人生を変える勇気」88の質問に自分を重ねる
ベストセラー『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』でブームをつくったアドラー心理学の第一人者、岸見一郎氏が88の悩みに応えていく。過去や他人のせいにしないで、今起こっていることの責任を、自分で引き受ける。 ...
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「情報を活かす力」で池上流・知的生産術を学ぶ
インターネットによって、いつでもどこでも大量の情報を得ることが可能となった現在、限られた時間の中で有益な情報いかに入手し、それを活用していくかが悩みの種だ。情報過多な時代を生き抜くための新聞・本の読み ...
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世界「最終」戦争論で身近な問題からテロや戦争まで近代の終焉を考える
私たちの時代が、百年か、二百年、あるいは、それ以上の単位の歴史の分岐点にあるかもしれないという予感のもと、日本を代表する思想家の内田樹氏と姜尚中氏の対談を通し「世界史」の大きな図柄を描く。時代を読み解 ...
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「啓発録」を読んで志高く持つことの大切さを感じる
いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ。『啓発録』とは幕末の1834年に生まれ、25歳にして「安政の大獄」により幕府に処刑された橋本左内の代表作。15歳の時自らの大志を忘れぬように残し、それを若い武 ...
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「新しい幸福論」小さな幸福を見つけられる世の中を
1980年頃から2005年あたりまで日本の経済成長率は小さいながらもプラスだったが、人々の満足度(幸福度)は低下してきた。そうであるならば、経済成長率を上げるより、国民が心豊かな、幸せを感じられる政策 ...
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「生きる勇気とは何か アドラーに学ぶ」を読んで生きる勇気を回復する
『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』のベストセラー化が記憶に新しい岸見一郎氏による、アドラー心理学の決定版。『アドラーに学ぶ 生きる勇気とは何か』(アルテ 発行)を改題・加筆修正し、電子書籍化したもので ...
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「日本で老いて死ぬということ」を読んで「2025年問題」を考える
2020/12/31 book, ブックレビュー, 日本で老いて死ぬということ, 書評, 読書感想文
「2025年問題」というのをご存知だろうか。約650万人いる「団塊の世代」(1947〜49年生まれ)がすべて75歳以上になり、特に都市部で医療・介護の提供体制が追いつかなくなる問題で2030年にはいわ ...
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「知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語」を読んで自由な人生の指針を得る
億万長者になってセレブのような生活を送ることは誰にでもできるわけではない。しかし、自分と家族のささやかな幸福を実現することは、決して難しくはない。日経新聞に連載されていたエッセイを書籍化した『雨の降る ...