ブックレビュー

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選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方

ブランド化するとどんな利点があるか、まず、他のものとの違いが分かるので選ばれやすくなる。つまりたくさん売れるということ。次に、好きになってもらえれば選ばれ続けるようになる。そうなると継続的に売れ、ファ ...

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「養老孟司の人生論」死を考えるところからの人生論

人生で新しい事、つまり、まだ経験済みではない事。それは死ぬ事だ。養老孟司氏が自らの人生を振り返りながら、「死」について、「自分」について、「世間」について、「学問」について、「現代」について、「日本人 ...

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「アメリカ政治の壁 利益と理念の狭間で」大統領選のさなか政治の壁を可視化する

2期8年に及ぶオバマ政権の「迷走」の原因はどこにあったのか? 「一つのアメリカ」どころか、民主党内の勝敗が決まるより早く、共和党の指名獲得を確実にしたトランプ候補により、ますます亀裂を深める超大国。元 ...

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「ほぼほぼ」「いまいま」!?クイズ おかしな日本語で正しい日本語体験

町を歩けば誤用に当たり、店に入れば誤用が出迎え、電車に乗れば誤用も一緒に乗ってくる。この本では、もっぱら現代日本語の口語の「正誤」をクイズにし、語彙・意味編、表記・文法編、そして間違って使いがちな敬語 ...

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「できる男の老けない習慣」を読んでエイジングケア

男性も女性も見た目はその人の印象を大きく左右する。特に男性の場合、ある程度年を重ねると、どことなく老けている人と若々しい人で差が生まれ、元気で若々しい人は仕事ができそうな雰囲気がある。実際仕事ができる ...

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「正しい恨みの晴らし方」を読んで妬みや嫉妬から解放される

「恨み」「妬み」「嫉妬」と言ったネガティブな感情とどう戦っていくか、科学で解明していくということでこの本をでに取った。 「恨み」とは怒りをもたらした出来事を反すうせざるをえない状態としている。「不当な ...

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アメリカはなぜ日本を見下すのか? 間違いだらけの「対日歴史観」を正す

「日本について学べば学ぶほど、『自分の国(アメリカ)の見方がおかしい』と思うようになった」という新進気鋭のアメリカ人歴史学者。先の大戦において「なぜ日本だけが謝罪を求められるのか?」偏見に満ちたアメリ ...

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「今を生き抜くための70年代オカルト」アラフォーには懐かしすぎる70年代オカルト

UFO、UMA、超能力、心霊写真、ピラミッドパワー、ムー大陸にアチランチェス大陸、オカルトブームの発祥と変遷をたどり、日本で〝オカルト〟と呼ばれているものの実態に迫る。社会現象としてのオカルトブームが ...

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「待っていてもはじまらない。潔く前に進め」自分の道は自分でつくる

前を見ると先輩たちがずらりと並び後ろを振り返ると後輩たちが、左右には同期が。そんなぎゅうぎゅうな世の中で列はよっくり進んで行く、どれくらい経てば目的地に到達するのかも分からず、そもそも目的地さえぼやけ ...

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「鳥獣害 動物たちと、どう向き合うか」で動物たちとの共存を考える

高度成長の過程で、多くの若者たちが村を去り、里山も荒れ始めた。シカ、イノシシ、サル、クマがそこを新たな棲家とし急増。そして、動物たちは平然と村や町に姿を現し、田畑を荒らし、林地で好き放題し、時には人を ...

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「多数決を疑う」を読んでそのあり方を知る

世の中多数決で決まることが多いが、それで本当に良いのか?異なる多数の意見を集約する多数決のあり方について考えたくて、この本を手に取った。 多数決からの脱却 多数決の代替案の一つとしてとしてボルダルール ...

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「チームリーダーのための7つの習慣」で店長だった頃何がいけなかったのか振り返る

1982年に日産自動車入社後、様々な職種を幅広く経験し、UCLAビジネススクールにて経営理論を学ぶ。帰国後、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラピバレッジサービス常務執行役員を経て、2000年 ...

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「FREE <無料>からお金を生み出す新戦略」で儲けるための無料戦略に迫る

YouTube上に無断で音楽や映像をあげ問題となったのはもう昔の話、現在はアーティスト自ら自分の楽曲のMVをYouTube上にあげアルバムの認知度を上げ、ライブの興行収入やそれに付随するグッズ販売など ...

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「アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!」知っておいた方が良いTTPの真実

TPP協定は本文、附属書、交換文書を入れて6,300頁もあるが、政府は国会での審議が始まるまで、日本語訳は出さないという。国民には「遺伝子組み換え食品も国民皆保険もこれまでと変わりありません。大丈夫で ...

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「孤独が一流の男を作る」を読んで孤独な生き方も悪くないと思う

友達のいない孤独な僕は、家族が死んだ後の孤独についてよく考える、人は結局、一人で死んでいく、孤独と友達になるのは悲しいことではないとしているこの本を手に取った。 孤独力をつける 男性よりも女性の方が長 ...

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「言葉にできるは武器になる。」言葉の紡ぎ方で人を動かす方法を学ぶ

缶コーヒージョージア「世界は誰かの仕事できている。」「この国を支える人を支えたい。」やリクルートのタウンワーク「その経験は味方だ。」「バイトするならタウンワーク。」などのコピーを手がけ、TBS『日曜劇 ...

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民主党のアメリカ 共和党のアメリカで大統領選を控え両党の違いや対立軸を知る

「奴隷解放を唱えたリンカーンは共和党だった」「そのリンカーンに対抗して、奴隷制の維持を主張して合衆国を離脱したのは南部の民主党だった」「二度の世界大戦の参戦に踏み切ったのは民主党で、どちらの時も共和党 ...

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都市と地方をかきまぜる 「食べる通信」の奇跡で生産者に想いを馳せる

都会と田舎。その狭間で大きく揺れ動く都市市民たち。彼らの脳裏では、都会と田舎、便利さと豊かさ、そのどちらを選ぶかという二者択一が待っている。しかし現在、都会も田舎も行き詰まり選択もより困難になっている ...

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ヤクザ式最後に勝つ「危機回避術」危機を無傷で切り抜ける

常時戦闘体制下にあるプロは、危険をうまく回避し無傷で得を取る。暴対法や暴排条例で、何かあったらすぐ引っ張られる。安全運転しているつもりでも事故に巻き込まれることもある。後ろから来る車や横からでてくる車 ...

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「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」タスクを前倒ししリズムよく達成する

「ドラッグ&ドロップ」や「ダブルクリック」などの概念を生み出した元マイクロソフトのプログラマーが教える、納期を守るための超速仕事術。仕事が終わらなくて今日も残業だ 。また先送りしてしまった。やりたいこ ...

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7つの習慣 デイリー・リフレクションズで金言を振り返る

『7つの習慣』に掲載された文章を抜粋し、356日1日1言をまとめたもの。会社、家庭、個人、人生に成功するための原則を日々振り返るための書籍。日常生活で起こる厳しい瞬間に強い自分であるために、厳しい瞬間 ...

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