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「エロティック日本史」古代から昭和までの読んで笑えるエロ話満載
日本の歴史にはエロが溢れている。国が生まれたのは神様の性交の結果で、そしてそれは後背位だった。この後背位という言葉は江戸時代のエロ文化の社会では「後ろ取り」と呼ばれ市民権を得ていた。また「後ろ取り」は ...
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「ポジティブチェンジ」変化を嫌う人間本来の性質を最強の心理術で解きほぐす
少年時代いじめられっ子だったDaiGo氏。それに打ち勝つためにやった事が自分を変えるためのリストで、現在の自分を書き出しそれと反対の自分をこれからの自分とし解決策に打ち込む。そんななかで培ってきた5週 ...
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「財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済」700兆円の政府資産は一体誰のものなのか!?
2020/12/31 book, ブックレビュー, 書評, 読書感想文, 財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済
「日本のネットベースの国債は200兆円以下」「国には借金はあるが金融資産が大半の600兆円以上の資産を持つ」なんでこんな常識を、新聞やテレビは伝えないのか? 田中角栄の金脈問題では、立花隆氏がそれを解 ...
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「拡張するテレビ 広告と動画とコンテンツビジネスの未来」広義のテレビの持つ力
「テレビを観る」といったとき、 スマホや光回線が普及する前までは「局が制作した番組を電波に乗せて配信し、テレビ受信機の画面で観る」というものだった。しかし現在では、PCでテレビ番組を観るのも、録画した ...
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「アメリカを見れば世界がわかる」大統領選で日本はどう変わる?
2020/12/31 book, アメリカを見れば世界がわかる, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
アメリカ大統領選挙で、日米関係はどう変わるのか。日本はどんな姿勢で外交や防衛に挑むべきなのか。超大国アメリカが抱えるシェールオイル、銃、移民問題。これらの問題が世界に及ぼす栄光にはどんなものがあるのか ...
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「2022—これから10年、活躍できる人の条件」独創的な人材を目指して・・・
2020/12/31 2022—これから10年、活躍できる人の条件, book, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
「あと数年で会社はなくなる」「中国は2025年まで発展、日本は2020年以降、崖から転がるように落ち込む」「iPhoneは2016年に製造終了」など2012年時点から10年後を予言し下降していく日本で ...
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「誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち」音楽業界回顧録!
2020/12/31 book, ブックレビュー, 書評, 読書感想文, 誰が音楽をタダにした?, 誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち
mp3を開発したオタク技術者、田舎のCD工場で働き、発売前のCDをリークさせた労働者、音楽業界を牛耳る大手レコード会社のCEO。CD全盛の時代からCDが売れない時代を作った張本人たちの強欲と悪知恵、才 ...
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「癌になったらやるべきこと、してはいけないこと」検診はメンドい。
2020/12/31 book, ブックレビュー, 書評, 癌になったらやるべきこと、してはいけないこと, 読書感想文
女優の川島なお美さんが癌で亡くなったのはまだ記憶に新しい。彼女を1年以上にわたって治療していた著者が、病気の経緯をはじめ、彼女の受けていた民間療法や食事療法、近藤誠氏への反論、そして著者自身の基本姿勢 ...
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「思考は現実化する」読んでみたものの実践しない98%の僕には高尚過ぎた
『図解強化版 思考は現実化する』を読んで予備知識を得た上での読了。普段200ページ前後の本ばかり読んでいる僕にはかなりボリュームがあった。各章読み終わった後には【エッセンス】と題してまとめ的なものもあ ...
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アドラーの心理学による「強み」のマネジメント 強みを強化で本当に自分らしい自分を作り上げる
2020/12/31 book, アドラーの心理学による「強み」のマネジメント, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
20世紀が生んだ心理学の巨人アルフレッド・アドラー、そして「マネジメントのグル」と呼ばれたピーター・ドラッカー、2人には気になる共通点がある。2人ともオーストリア=ハンガリー二重帝国時代にオーストリア ...
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「建築」で日本を変える 建築のヒントは地方にあった!
2020/12/31 book, 「建築」で日本を変える, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
巨大都市=メトロポリスにおいて、建築はもはや見えない巨大資本の流れを可視化する装置にすぎない、建築家は一般市民ではなく、ごく一部の巨大資本家に加担する建築の表現者としてしか見られていない。その地域独特 ...
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「人工知能は私たちの生活をどう変えるのか」AIと共に生きる未来を想像
2020/12/31 book, ブックレビュー, 人工知能は私たちの生活をどう変えるのか, 書評, 読書感想文
最近、AI(人工知能)に関するニュースを見聞きする日は多い。すでにAIはスマートフォンの音声認識やコミュニケーションロボットなどに活用されているが、今後、私たちの生活の様々な分野に大きな影響を与えるよ ...
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「心配ぐせをなおせばすべてが思いどおりになる」から心配ぐせを撃退する方法を学ぶ
2020/12/31 book, ブックレビュー, 心配ぐせをなおせばすべてが思いどおりになる, 書評, 読書感想文
何を行うにも謂れのない不安からついつい心配ぐせが出てしまう。全てが思い通りにならないまでも、もうちょっと心配ぐせがなおればもっとアクティブになれると思い読んでみた。 心配事はほとんどが取り越し苦労 作 ...
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「図解強化版 思考は現実化する」合言葉は「Do It Now!」
2020/12/31 book, ブックレビュー, 図解強化版 思考は現実化する, 書評, 読書感想文
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」成功の科学の名著だが今まで手をつけていなかった。そんなとき「図解強化版 思考は現実化する」と共にKindleUnlimited読み放題になっていたので、これを機会 ...
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「ヘイトスピーチはどこまで規制できるか」マイノリティーに寄り添う心を持とう
2020/12/31 book, ブックレビュー, ヘイトスピーチはどこまで規制できるか, 書評, 読書感想文
「朝鮮人を殺せ」と路上で叫ぶ人間は、日本人全体からすればごく少数といえ、多くの人が過激なヘイトデモを嫌悪する。しかし、攻撃対象の当事者たちがこの社会に怯え、時に絶望するわけは、このヘイトスピーチに共感 ...
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「日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか」反日ばかりクローズアッップしすぎなメディア
2020/12/31 book, ブックレビュー, 日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか, 書評, 読書感想文
過去の歴史から見ても、今現在の日中韓を比べても、文化・文明が異なるだけにとどまらず、物の見方・考え方まで全く異なり、対極的ですらある。日本がなぜ中国、韓国とそこまで違うのかを複眼的に解説。現在未来にお ...
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「ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか」糖尿病や肥満で悩む人への処方箋
2020/12/31 book, ケトン体が人類を救う, ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか, ブックレビュー, 書評, 糖質制限でなぜ健康になるのか, 読書感想文
ケトン体が血液中に多くなる「高ケトン状態」は、これまで(そして今現在も)、胎児や赤ちゃん、妊婦、それ以外の人にとっても、非常に危険な状態だとされてきた。高ケトン状態は胎児に知的障害などが出るなど脅かさ ...
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「たのしいプロパガンダ」あなたのすぐそばまで忍び寄るプロパガンダ
2020/12/31 book, たのしいプロパガンダ, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
戦時下につくられた士気を鼓舞するための勇ましい軍歌や映画は数多くある。しかし、最も効果的なプロパガンダは、官の押しつけではない、大衆がこぞって消費したくなる「エンターテインメント」にこそある。本書では ...
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「武器としての人口減社会」セカンドチャンスのある社会へ
2020/12/31 book, ブックレビュー, 書評, 武器としての人口減社会, 読書感想文
先進諸国が加盟するOECDの各種統計を読み解いていくと、日本は非常に「残念な国」である事実が浮かび上がってくる。労働生産性、睡眠時間、女性活躍推進、起業家精神など、様々な分野で日本は最低レベル。しかし ...
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「聞き出す力」コミュ力低めの僕が読むとどうなるのか?
プロインタビュアーという肩書きを自ら名乗る著者が明かす相手からいかに話を引き出すかのテクニック。AKB48に長渕剛、古舘伊知郎から森善朗元首相まで……と、ジャンルや年齢を問わない多彩な取材対象に鋭く斬 ...
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「コーヒー おいしさの方程式」で抽出方法や器具の特性を知る
2020/12/31 book, コーヒーおいしさの方程式, ブックレビュー, 書評, 読書感想文
SCAJ(日本スペシャリティコーヒー協会)の会長の田口護氏による、コーヒー豆の基礎知識から焙煎、抽出までマニアックに書かれている書籍。2年程前からコーヒー豆を買ってきて、自宅でミルで挽いて飲むようにな ...