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世界を知る力|寺島 実郎
世界同時不況のさなか、日本には民主党新政権が誕生した。冷戦が終結して二〇年が過ぎ、長く続いた戦後体制は名実ともに変わろうとしている。日本と世界は今どこへ向かっているのか?長く世界潮流を観測してきた著者 ...
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スピード整理術頭のいい捨て方・片づけ方60の具体例|中谷彰宏
2020/12/28 スピード整理術 頭のいい捨て方・片づけ方60の具体例, ブックレビュー, 中谷彰宏, 書評, 読書感想文
モノを減らすと、自信がわいてくる。―「もったいない」「いつか必要になる」そんなふうに考えて机の上が物置になっていませんか?能率のいいスピード人間は、「本当に必要なモノ」だけで十分なのです。本書は「整理 ...
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「恋する力」を哲学する|梅香彰
2020/12/28 「恋する力」を哲学する, ブックレビュー, 書評, 梅香彰, 読書感想文
人は恋してしまうもの。しかも特定の相手に。ある時は一目惚れ、ある時は友人だったはずの人。ひとたび火がつけば、その人のことしか考えられなくなる。その激しい感情のメカニズムとは?フロイトとユングの心理学を ...
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竹中流「世界人」のススメ|竹中 平蔵
2020/12/28 ブックレビュー, 書評, 竹中平蔵, 竹中流「世界人」のススメ, 竹中流「世界人」のススメ 日本人が世界に飛び出すための条件, 読書感想文
世界を舞台にして活躍してきた著者が、「世界を知り、人生と仕事を楽しくする方法」のすべてを語った。「国際情勢の読み方」「英語力」「勉強法」など、知れば知るほど世界で活躍したくなる教えが満載。グローバル化 ...
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知識を操る超読書術|メンタリストDaiGo
2020/12/28 ブックレビュー, メンタリストDaiGo, 書評, 知識を操る超読書術, 読書感想文
速読よりも熟読を、良書よりも悪書を、新刊よりも古典を…「知識の最大化」を人生のテーマを掲げ、毎日10~20冊の本を読む、著者の読み方を徹底解説!本書のテクニックを学べば、モチベーション、集中力、記憶力 ...
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「人見知り」として生きていくと決めたら読む本|午堂 登紀雄
2020/12/28 「人見知り」として生きていくと決めたら読む本, ブックレビュー, 午堂登紀雄, 書評, 読書感想文
人見知りをするような内向的な人は、洞察力も鋭く、豊かな感性と能力に恵まれている。すぐに自分を責めたり、人と比べて落ち込むなど、「こうすべき」「これが正しい」という思い込みを捨て、本来の能力を開花させな ...
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21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考|ユヴァル・ノア・ハラリ
2020/12/28 21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考, ブックレビュー, ユヴァル・ノア・ハラリ, 書評, 読書感想文
『サピエンス全史』『ホモ・デウス』で全世界に衝撃をあたえた新たなる知の巨人による、人類の「現在」を考えるための21の問い。 テロ──パニックを起こすな テロへの最も効率的な対応は 、しっかり情報活動を ...
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だから女性に嫌われる|梅森 浩一
2020/12/28 だから女性に嫌われる, ブックレビュー, 書評, 梅森浩一, 読書感想文
どうしてこんなことくらいで、セクハラ扱いされるのか。職場の女性に漠然とした不安すら覚える御時世、好かれる必要はないにしても、せめて嫌われたくない。彼女たちの本音が知りたい。「よかれと思って蘊蓄を語る」 ...
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悪の脳科学|中野 信子
藤子不二雄Aの名作漫画『笑ゥせぇるすまん』では、主人公の喪黒福造が日常のどこにでもいるような老若男女を言葉巧みに陥れていく。喪黒は“誘惑の悪魔”として、様々な手段でターゲットを破滅に導く――。人間は誰 ...
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2025年、人は「買い物」をしなくなる|望月 智之
2020/12/28 2025年、人は「買い物」をしなくなる, ブックレビュー, 書評, 望月智之, 読書感想文
アメリカや中国では、もはや消費者にとって買い物は「面倒くさいもの」という扱いになっていて、必要なはずだったプロセスを次々に省略している。たとえば、以前は「たくさんのものの中から選べる」ことがネットショ ...
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2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望|落合 陽一
2020/12/28 ブックレビュー, 書評, 落合陽一, 読書感想文, 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
2030年の世界を見通すSDGs。これから2030年までに何が起こるのだろう。未来を予測するためのデータには、様々なものがありますが、ひとついえるのは、これからの社会は今までとは全く違ったルールによっ ...
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VRビジネスの衝撃 「仮想世界」が巨大マネーを生む|新 清士
VR(バーチャルリアリティ)は 新たなインターネット革命だ!「オキュラス」「プレステVR」などゴーグル型端末の発売が相次ぐ2016年は「VR元年」と呼ばれる。なぜ人々はVRに熱狂するのか? これから登 ...
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1分間をムダにしない技術|和田 秀樹
2020/12/28 1分間をムダにしない技術, ブックレビュー, 和田秀樹, 書評, 読書感想文
年間四〇冊の本を出し、カウンセリングや大学教授の仕事をこなし、三つの会社を経営して利益をきちんと確保する。超多忙な生活を送る著者は、いかに時間使いの名手となったのか?“レコーディング・ダイエット”の発 ...
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かまわれたい人々|森 真一
◎「家族」はペットのネコだけ/◎ひとりぼっちの「男性おひとりさま」/◎「仕事」に依存する会社人間/◎「お客様相談室」に人生相談をもちかける/◎性的な遊びをせず、「お喋り」のためだけに風俗嬢に貢ぎ続ける ...
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超訳 ゲーテの言葉|ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
人類永遠の宝となる優れた文学作品を数多く残した、18~19世紀の大作家であり、哲学者であるゲーテ。本書では、そんなゲーテの珠玉の名言の中から、とくに日本人の心に響く言葉を厳選して超訳。懸命に生きれば、 ...
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解決する力|猪瀬 直樹
「石原新党」や「尖閣諸島購入問題」、「東京電力とのバトル」、「オリンピック招致」、「災後社会のネットワークづくり」など、東京都のマネジメントに絡む出来事をネタに、問題解決力を磨く考え方、行動の仕方、強 ...
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病気にならない生活のすすめ 東洋の智恵は健康の智恵
2020/12/28 ブックレビュー, 書評, 渡部 昇一, 病気にならない生活のすすめ, 病気にならない生活のすすめ 東洋の智恵は健康の智恵, 石原結實, 読書感想文
断食をすれば、健康に120歳まで生きられる!現代人は「食べ過ぎ」と指摘する医師の石原氏が、人間の自然治癒力を高める食事・生活習慣を解説。「朝食はしっかり食べるべき」「塩分を摂りすぎると早死にする」など ...
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技術立国日本の復活|鶴蒔 靖夫
世界のトップレベルの研究・開発(R&D)施設は、次世代型のグリーンラボとスマートラボをめざす方向に向かっている。グリーンラボとは、地球環境を意識し、省エネルギー発想を貫いたラボラトリーのことを言い、ス ...
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忘れかけていた大切なこと ほほえみひとつで人生は変わる
2020/12/28 ブックレビュー, 忘れかけていた大切なこと, 忘れかけていた大切なこと ほほえみひとつで人生は変わる, 書評, 渡辺和子, 読書感想文
ノートルダム清心学園理事長である著者が、傷つき疲れてもほほえみを忘れずに生きるためのヒントを、日々の思いとともに綴る珠玉のエッセイ集です。日常の困難を乗りこえて、心の凪を取り戻したい。そんなときこそ、 ...
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「不機嫌」になる心理|加藤 諦三
2020/12/28 「不機嫌」になる心理, ブックレビュー, 加藤諦三, 書評, 読書感想文
外では従順で人あたりがいいのに、家に帰るとぶすっとして黙り込んでしまう人、それまでは機嫌よくしていたのに、理由もわからず突然かんしゃくを起こす人......「不機嫌」になる人は、なぜそのようなことにな ...
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お礼とサービス、やり過ぎくらいがちょうどいい|近藤 昌平
2020/12/28 お礼とサービス、やり過ぎくらいがちょうどいい, ブックレビュー, 書評, 読書感想文, 近藤昌平
壁一面に恩人の写真、手紙は毎月100通書く、赤字でもお土産を用意……出会う人を驚かせ、とりこにする「強い人間関係」の作り方。“広くて深く、長い”人脈=人間関係をつくる日々の実践とは。 パッケージに工夫 ...