基本的には、独身で20代〜50代の男性で親と同居していない一人暮らし(ルームシュアは可)であること。ちゃんと働いていて、親などに金銭的な依存をしていないこと。自由・自主・自給の価値観を持っていることを「ソロ男」の定義としている(高齢ニートの僕は「ソロ男」の定義から外れてる・・・)。
ソロ男の購買行動について当てはまるなと思うこと
20歳以上の独身者は婚歴ありの独身者も含むと男女合わせて3800万人で、これはF1・M1層を合わせた2200万人よりも多く企業がターゲットとしてよく想定する層のボリュームより、男女の未婚者数の方が多いということになる。しかし、この層は企業の「売らんかな」の姿勢を見透かすと嫌悪し乗せられないように動く傾向が強いあまのじゃくなのだと言う。「売れている商品は買わない」と言いつつ「自分が見初めた商品が売れるとうれしい」という一面もある。
ソロ男は本を買って読むというのも頷けた。月間購読書籍数はソロ男3.70冊に対して非ソロ男2.73冊だそうだ。僕は新書や単行本の読書が月15冊程度なので平均以上だ(もっとハイペースで読む月もあるが)。
独身でいることで得られる時間のゆとりを本を読んだり、好きな音楽等を探したり革製品の手入れをしたり趣味に没頭することに使って結構充実してるからこのままでいいやと言い聞かせたりしているところもあるよなぁと感じた。
【サブスク】 Kindle Unlimited
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