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文章が上手くなりたくて「武器としての書く技術―30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しいマル秘文章術」を買ってみた

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読書習慣は以前からありましたが、インプットのみでアウトプットしていなかったため理解が薄かった。そこで最近本を読むたびにレビューを書くようにしようと思い書き始めたのですが、我ながら文章がひどい!そこでプロブロガーの文章術について書いて有るこの本を手に取ってみた。

下書きをため込むのはNG

100%の文章を出す必要はなく、50%の完成度を超えていたらとりあえず出してみる。所詮は一個人が書く文章なので、そのことによるマイナスは殆どない。発表するからうまくなる。よほどでない限りは、誰も見ないところで書き続けていては、文章はうまくならないという。文章が残念な人の特徴では、同じ語尾が続くとかは長い文章になるとやってしまいがちかなと・・・

一つの文章を15分以内にとどめ執筆スピードを高める訓練をする

ブログの記事を仕上げるのに1〜2時間かかってしまうと、少し仕事が忙しくなるだけでブログを書く余裕がなくなってしまう。これは確かに自分に当てはまると思う。毎日なんらかの記事(文章やレビュー)を書こうと思うがそれに裂かれる時間を考えるとなかなか長続きしない。書けるときに書き、書けないときには休むというのではない。

書けない、と思うときにも、机の前に座るのだ。すると、ついさっきまで、今日は一文字も書けない、と思ったはずなのにほんの少し行く手が見えるような気がするから不思議である。

要は毎日のトレーニングが大切ということだろう。書くネタがなくても何かしら刺激があったことを文章に落とし込んでいく習慣が良い文章につながるということだ。

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