忙しさにかまけて掃除か疎かになる。掃除に興味がわかなくていつも散らかっている。時短家事の達人たちのノウハウを学び、一生役立つ掃除のテクニックを紹介。
掃除が「秒」でおわるのは、ものが少ない床
掃除が「秒でおわる」部屋とは一体どんな部屋でしょうか？それは床や棚、ワークトップの上にものが少ない部屋です。 床にものが少ないと掃除が秒でおわる
汚れやホコリは基本的には下にたまります。掃除は床の汚れとの戦いが９割と言っても過言ではありません。部屋の下にある「床」や「棚の上」にものが多いと、掃除をする時にものを移動させてからその下を掃除することになります。この動作を「めんどくさい」と感じる方は多いのではないでしょうか。
床にものが多い部屋の掃除は、まるで戦闘ゲームをしているよう。敵兵士が次々と襲ってきて一つ一つ撃破していくように、連続してものが目の前に現れるので、どかして掃除をする、この繰り返しになります。これでは掃除が大変なのは当然です。
逆にものが少ないと、アイススケートのリンクを滑るように掃除ができます。床にものが無いだけで、自分で掃除する場合もロボット掃除機に任せる場合も圧倒的に掃除が簡単です。
掃除するときの強敵たちは床にあり！床にものが置いてなければお掃除ロボットが活躍しますし秒で掃除は終わる。掃除が行き届いた部屋に住んている人は床に物を置く習慣がないように思います。僕のうちは買い物袋やリモコン類などしょっちゅう床にものが（笑）長年続けてきたこの習慣のせいでお掃除ロボットを導入する気になりません。まずは整理された床空間を実現しなくては。
床に置いているものを浮かせる
電源タップ、ゴミ箱、スリッパなど、床に直接置きがちなものを「浮かせる収納」にすることで、ものをどかさなくても掃除機やフローリングワイパーがけがサッとできるようになります。電源タップやコード類が床を這っている状態をやめると、非常に快適です。
床空間を綺麗にするための「浮かせる収納」これは便利。そういった発想がなかったのでこれは一度試してみる価値ありかと。
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