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野比家の借金 人生に失敗しないお金の考え方|坂口 孝則|人生でぶつかるお金の大問題をどう解決すべきか?

子供をもうけるなら家は買わない方がいい?生命保険に入るぐらいなら貯金のほうが賢い?年収の低い相手とでも結婚した方がいい?人生でぶつかる様々な分岐点における正解を出していく書籍。お金の問題はなかなか友人と話しにくいトピックだったりするため、知識不足に陥りがち。そんなあなたを助ける書籍。

持家か賃貸か?

多くの家庭では「家を買うか、買わないか」についてさまざまな会話がかわされます。結婚したばかりの夫婦も、子どもが生まれるタイミングで家を買うか、あるいは借家暮らしを続けるか、話し合うのが普通でしょう。

いまでは、独身でワンルームマンションを購入する人も珍しくありません。「結婚しても夫婦でそのマンションに住めばいい」。このように考え、少なからぬ人は若いころから住宅ローン(借金)を背負い、給料を返済にあてます。

私たちが家を買うことには、いったいどういう意味があるのでしょうか。

結論からいえば、 家を購入することは、借金を背負って住宅価値の上昇・下落を「天」にまかせることです。 運を天にまかせるわけですから、よい結果もあれば、悪い結果もあります。あとは一人ひとりが、気分屋の「天」に運をまかせることができるかどうかです。

そうはいっても、住宅購入論議にはつねに〝宗教〟がつきまとうので、一筋縄ではいきません。

持ち家が優れていると思い込んでいる人、あるいは賃貸が優れていると思い込んでいる人がいて、それぞれが意見を変えることはなかなかありません。

持ち家派は「賃貸でお金を払うくらいだったら、ローンを払ったほうがいい」「賃貸は、お金を捨てているようなものだ」といいます。ただし、これから見ていくとおり、それは正しくありません。私自身は賃貸をお勧めしています。それでも、賃貸が絶対的に正しいわけではありません。

先ほど、住宅を購入することは「運を天にまかせる」ことだといいました。そして、多くの場合、住宅の購入は、借金を背負うことと同じです。

持家となるとマンションなどの修繕などが必要となってきて管理費が上がったりすることがあります。定年前にローンを払い終えていたとしてもこのような支出の増加も考えられることをきちんと考えておかないとせっかくの持ち家を手放さなければならない事態に。間違っても値上がりするなんて淡い期待は持たない方が身のためです。

株式投資

株式投資によって、野比家のバランスシートはパターン1とパターン2に分かれることになりました。もちろん、株が上がるか下がるかはわかりません。あくまでも五分五分です。この上下こそが、リスクであり、利殖の機会でもあるわけです。

ちなみに、株式の価格が上下するとき、このブレのことを「ボラタリティ」と呼びます。ボラタリティが大きいほど、資産を減らしたり増やしたりする可能性も大きくなるわけです。

リスクと不確実性は、完全に同じではありません。ただ、リスクが高いほど(=値動きの幅が大きい)ほど、リターン(=儲け)も大きくなります。

この 20 万円の変動すらも許せない人は、預貯金を選択するでしょう。その一方で、 20 万円の変動を許容できる人は株式を選択するでしょう。

これは1000万円の使い方に対する趣味・志向によるものなので、どちらが優れている、あるいは劣っているわけではありません。

株式投資は株価の上下動を伴うため、メンタルが鍛えられるといったメリットも。1,000万円投資したあなたはいくらまでなら下落リスクにお金を晒せますか?僕は100万円ぐらいのボラタリティは許容範囲だと思っているので何か市場で異変が起きてもステイし続けられますが、ビビって投げ売りしたのち株価が買い戻し心理によってまた上がってくるなんてこともよくあるわけです。株価が下がったら早めに損切りすることを勧める人がいたりナンピン買いをすることを勧める人がいたり様々ですが、自分に合った投資スタイルでぶれないことが大事です。僕は10%下がろうが基本ステイです。基本、株価は暴落しても値頃感から戻ってくるものなので。

お金にまつわる様々な疑問に答えてくれる庶民的な書籍。投資や不動産購入は人生を彩るものであって、振り回されるためのものではありません。あなたに最適なプランニングを。

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