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どんな無茶ぶりされても舞い上がらずにしっかり話せるように!

      2018/08/29

その場でスピーチを依頼されても、いきなりプレゼンする羽目になっても、どんなムチャぶりをされても……舞い上がらずにしっかり話せる!俳優教育のプロが教える画期的コミュニケーション力養成法。

「人前でスピーチするのが苦手」
「明日のプレゼンが憂鬱」
「どうしても緊張でカチカチになってしまう」

そんな悩み、あなたももっていませんか?「話し方」本がブームになるのは、こういう悩みを抱える人たちが多いということでしょう。ただ、そうした「話し方」本で語られる「テクニック」や「ルール」は、スピーチやプレゼンを”無難にこなす”には役立つかもしれませんが”人を動かす”本当の意味でのコミュニケーションができるわけではない、と感じている方も多いのではないでしょうか。本書では、インプロ(即興)を中心とした演劇トレーニングをビジネス・一般研修に応用している著者が、

・緊張に負けない力をつける
・表現力や創造力を高める
・臨機応変力、自発性など様々な人間力を養う

そのための方法と実践を紹介します。本書を読んで、あなたの人生をあなたが主役の劇場に変えてください。

どうして日本人は話し下手なのか

日本の教育自体が、没個性奨励型であり、出る杭は打たれ、右へならえの性質を持っています。そのせいで、個性を開花させることが難しく、個々のきらめく創造性を抑圧してしまっています。成績が飛び抜けると尊敬されますが、性格が飛び抜けると問題児扱いです。否定され、問題視され、模範的な人間を見習うように言われ、個性が花開く可能性が殺されていくのです。徒競走で全員一緒にゴールするとか、シンデレラを女の子全員で演じるなどは、明らかに行き過ぎです。

徒競走で全員一緒にゴールとか、全員シンデレラとか明らかにやりすぎだと思う。出る杭は打たれる土壌をさらに強固なものにしてしまいかねないからだ。これでは余計個性を発揮した子がいじめられたりするのではなかろうか。受験のための成績が飛び抜けることだけが良しとされる、あるいは部活で好成績を挙げることもそのうちに入るだろう。どちらも学校経営側の都合であるような気がする。自分の学校により多くの生徒が受験することを望んだ大人の都合による教育方針がはびこっている昨今、子供の没個性はこれからも続いていくだろう。学業やスポーツ以外で突き抜けた才能を見せる人間がいてもいいのではと思うので、学校もこれからはそういった学生の芽を摘まないような環境を提供する頃が必要だ。

一定程度の競争は、勝者と敗者を作り出すだけでなく成長や達成感を得るために必要なものだと考える。みんな一緒に手を繋いで歩くなんてことは子供の成長を阻害することになると思う。その一方で敗者も生まれてしまうわけだが、そこをうまくケアしていくのが教師の役目だ。

マルチ商法や詐欺の類が年々増えています

マルチ商法、母さん助けて詐欺(振り込め詐欺)、ステルスマーケティング……など、悪質な商法は年々増加し、手口も複雑化しているようです。もしあなたが被害を被ったのなら、あなたは即興の勝負に負けたということです。悪質とまでは言わないまでも、ネットワークビジネスや宗教団体への勧誘、強引な営業、寄付の依頼、などなど、誰かが明確な意図を持ってあなたを説得しようとすることは一度や二度ではないでしょう。そんな状況は、変な言い方ですが、実はインプロトレーニングとして最適なのです。インプロということは、相手もあなたも同じ舞台に立つ役者のようなものです。決して、一方的に勧誘されるだけの弱い立場だと思わないでください。あなたが完全に受け身になってしまうと、相手の思う壺です。相手と同じ舞台に立つ同等の存在だと思ってください。相手は自分のことを主人公だと思っていますが、あなたこそ主人公です。あなたには、判断し、選択する力があります。もし、誰かが説得しようとしてきたら、広い視野を持って冷静に頭を働かせなければいけません。相手は、あなたの知らないことをたくさん話してくるでしょう。そして、あなたにとってメリットがあることをアピールします。この状況では、あなたは「聞く」立場、相手は「話す」立場という構図です。立場としては弱いと言わざるをえません。しかし、あなたには最終的な決定権があります。究極的には最も強いのです。

僕にはネットワークビジネスやマルチ商法に魅せられる人の気持ちがわからない。情報商材をうる輩なんかも一部の幹部しか儲からないネズミ講システムに気づかず一生懸命売ろうと試みたり、それを売るためのセミナーに勧誘をしたりするのもわけがわからない。一度最初に高い金を払ってしまったためそれを回収するために一生懸命になるよりいますぐその団体から離れてコツコツいきていったほうが結果的にお金が回るなんてことも。僕の妹の例なんかを見てみると、最初に高額なセミナーに参加してそこで何日間か合宿系の缶詰で洗脳が行われ共同経営者などという甘い言葉で高額な金を払わされ、都内に持ち家(親のだが)があること良いことにそこを団体の拠点として利用されている。一時期は年収が3000万円になるなどと豪語してましたが、10年以上たった現在でもジリ貧です。みなさん美味しい話なんてそうそう転がっているもんではないので注意しましょう。

これ会話術の本じゃなかったの?とツッコミが入りそうだが、ちゃんとその辺も掲載されています。

即興力、やスピーチ&プレゼン力を磨くテクニックだったり、そういったワークも書かれています。最後にはうまく話すための一番の課題、殻を破ることに対する心理的アドバイスが載っており口下手な人でも訓練次第でそこそこ喋れるようになるメソッドがここに。

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