51Blog

興味のあることや本の感想などを綴っていく雑記Blogです。

IQが20違うと会話が通じない!

      2019/01/17

IQが20違うと会話が通じない!みんなうすうす感じていても、口に出すことはタブーだった。高知能者は思考も表現も普通の人とはちがうため、孤立していじめられることがある。馬鹿だと決めつけられて集団リンチされることもある。しかしそれは技術や社会の発展には大きなマイナスで、我々は自分たちが気付かぬうちに大損しているのだ。

その国の知能上位5%の人に引っ張ってもらった方が国際競争力は高まる

現代においては、「 その国の上位5%の知能が国際競争力を決める」と言われます。 「知能指数105の常識人を量産するより、160以上の狂人をサポートして突っ走らせた方が強い」という構造の産業が増えてきたからです。 今は停滞気味の日本でも、高知能者が活躍できる場所を多く作れば米国並みの競争力を持つことができるかもしれません。またそれによって、普通の人々の能力も底上げできます。そして真の多様化がなされ、これまで以上に自由で豊かな国になるのではないかと考えます。

僕は昔IQテストをやった時74ぐらいしかなくて、平均より大幅に低い数値でバカにされた経験が。それでも普通に暮らせるし何も支障がない。世の中には160を超えるIQを誇り優秀なのは間違いないが生きづらい思いをしている人がいるという。そんな人たちをサポートしてうまく利用すれば国際競争力の高い国が作れるので、会話が噛み合わないからといって、むげに扱うことがない世の中にしていったらいいと思う。

下から上は理解できない

知能が高い人は問題解決や論理的推論を普段から行っているので、それを難なくやってのける人物に注目するからです。 しかしチンパンジーがそれに気付いて、知能指数180の人物を尊敬したり重要な地位につけることはないでしょう。 普段からそんなことを考えて生きてもいないし、偶然と必然を区別できるほど賢くないからです。 人間は、チンパンジーの能力を評価することができます。彼らに何ができて、何ができないのかを推測できます。知的作業がうまくできなくても、「それは仕方ないね」と許すことができます。 ではチンパンジーは、人間の事をどう思っているのでしょうか? おそらくチンパンジーは、人間のほうが賢いとは夢にも思っていません しかしひょっとすると、知能格差を理解できるチンパンジーがいるのかもしれません。 「いやー、人間様には逆らえません。使っているツールや建築物を見ればそれぐらいはわかりますって。文明の地力からして違いますやん。また実験ですか? へえへえ、喜んで協力させてください。ジャングルで殺し合うことに比べたら、ここは天国ですわ」 しかしそんな個体が、チンパンジーの群れの中で出世できるとは思えません。「弱っちい人間にすらビビってるヘタレ」 「チンパンジーの誇りを捨てた裏切り者」 として扱われ、他のチンパンジーから集中的にいじめられるでしょう。メスと交配して子孫を増やすことはできそうにありません。

知能の低い人をチンパンジーにたとえている様子がちょっと感じが悪いなと思う低IQの僕だが、言いたいことはよくわかる。最近東大の学生をテレビでよく見かける。受け答えが面白いが超優秀というギャップが受けてのことだろう。彼らが一度口を開けば低IQの僕には理解不能な言葉の数々は出てきて下から上は理解できないというのがよくわかる。

オタクには親切にしなさい

マイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ氏は 「ギークやナードには親切にしなさい。なぜなら、彼らの下で働く可能性は高いのだから」 と言っています。 それに対し、スクールカーストの最上位にいたジョック(Jock スポーツの花形選手など)たちの将来はどうなるでしょうか。 ある調査によると元NFL(アメリカンフットボール)選手の8割弱、元NBA(バスケットボール)選手の7割弱 が 自己破産 に追い込まれているそうです。 若い時からチヤホヤされて何億もの大金を稼いでいると、「浪費癖をつけるな」と言う方が難しいと思います。結婚相手も派手な生活が好きでそれをやめられそうにないですし、悪い連中が近づいて騙されることも多いのでしょう。 卒業後10年もすれば、オタクたちが復讐(Revenge of the Nerds)するまでもなく立場が逆転してしまう可能性が高いのです。

ギークやナードに親切にしていると、就職して社会に出た時彼らの下で働くことになるので、有利というのはよくわかる。ガリ勉やなんかも就職さきは大手だっりして、スポーツ系のそれとはまた違った形で成功することが多い。学生時代からギークやナードと付き合っていたら、社会に出て彼らの生態を理解している分彼らとのコミュニケーションでは他の人々より有利に働く。

高知能者の社会での生きづらさを様々なたとえを使って表現した書籍。若干鼻につく表現もあるが、彼らとの共存は社会を豊かにする。高知能者が陥りやすいコミュニケーショントラブルを解決しようとする面白い書籍。

 - Book , , , ,