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選ばれる男は“見かけ”が違う!6つの気づきのレッスン|酒井尚子

男性も女性も第一印象というのはある程度その人の評価につながる。僕のようにおじさんだと、シャツはきちんとアイロン掛けされているか、靴はくたびれていないかなど見かけによって、ずいぶん違う印象に。おじさん向けの見かけのレッスンスタート!

出会ってから最初の6秒が勝負!

ある企業の採用担当者に聞いた話ですが、面接者がドアーを開けて入ってきた途端、その人物のもつ全体の雰囲気(空気)や挨拶の声で、求人にふさわしい人物かどうか六、七割わかるということです。つまり面接の質疑応答に入るまえに、合否は六、七割決まってしまっているのです。でも、少し考えればあたりまえのことで、いかにも疲れた「しょぼくれ・オヤジ」が、ぼさぼさ頭のヨレヨレスーツで入ってきて「わたしは優秀です」といくらアピールしても、誰も信用しないでしょう。 まず「見かけ」で合格点を取らないと誰も中身を知ろうとはしない のです。人は第一印象で相手に対しよい印象をもつと、後々までその人物のやることなすこと、すべてをよいほうへ捉える傾向があります。そしてまたその反対も同じで、前記の「しょぼくれ・オヤジ」のように最初のイメージが悪いと、それをくつがえすのはものすごく大変で、数倍の時間と努力が必要です。それも二度三度と挽回のチャンスに恵まれればのお話で、企業の面接やプライベートのお見合いは、ほとんど待ったナシの一発勝負!おそらくそれをハズすと二度目はありません。それが 最初で最後のチャンスです。

人間は中身だというのは建前で、本音は外見も大事なのだ。同じ能力なら見た目が良い方が選ばれるし、イケメンや美人に票が集まるものだ。個性的であることも重要だが、そこには清潔感などやはり見た目が関わってくる。不潔な格好をしている人は信用されないのである。出会って6秒で相手に良い印象を与えるのはやはり見た目。そこでふるい落とされないぐらいの見た目は必要だろう。

「見かけより中身」のウソ

ビジネスにおいても、恋愛においても、まず相手には自分に対して興味をもってもらわなければなりません。ここで、「見かけに惹かれる」という人間の本能に訴える ことが、重要な手段となってきます。人は「見かけ」に惹かれる動物です。男性が美人とすれ違ったとき、つい振り返って隣の彼女にハタかれるのも、女性がキムタクのドラマに家事を忘れてクギづけになってしまうのも、本能が反応し興味をもたせるからです。優良な遺伝子を繁殖させることは、人類誕生以来の課題です。周囲にあまた存在する同種のなかで、より生命力の強い遺伝子をもつものを本能で探さなければならないのです。 実はそういった強い遺伝子をもつものが、「美しいもの」「自分にとって好ましいもの」として目に映るのだといいます。ですから、「見かけ」に惹かれるのは当然のこと。そうでないほうが不自然なほどです。だからといって、ここでは美男・美女が絶対有利というお話ではありません。ただ車だって、服だって、品質にそれほど差がないようなら、誰だって「見映え」のするほうを選びますよね?クジャクやオシドリのオスでさえ、メスに「選ばれる」ために美しい羽をさらに繕い、見せるための努力(?)をします。これは動物に備わった本能なのです。それなのに、人間は……!  生まれもった容姿、これはどうしようもありませんが人間関係や恋愛、仕事がうまくいかないからと言って「どうせ……」と開き直り何の努力もしない人と、コンプレックスをバネにして徹底的に研究し、それを自分の個性に変えてしまう人では、どちらにより大きな幸運が集まるか?なんて、言わなくてもおわかりだと思います。

見かけよりも中身というウソを頭に叩き込み、見た目を磨くべき。何も整形しろということではない。清潔感やファッションセンスなどを磨けば十分リカバリーできるのだ。

「見かけ」で差別は当たり前と思え

外国で高級レストランに食事に行ったとします。かなり格式のある店で、メニューもそれ相当の値段だとしましょう。この場合、予約をしてきちんとしたスーツに身を包んだソレナリの身なりの男性と、汚れたジーンズにヨレヨレのシャツの男性が同時に来店したとしたら、店側はどちらを優先して席に案内するでしょうか? 恐らく、というよりは間違いなくスーツ姿のソレナリ氏がまず先に案内されて丁寧なもてなしを受け、それに比べてジーンズのヨレシャツ氏はたぶん入り口でケゲンな顔をされ断られるか、なかに案内されたとしてもなるべく目立たない奥の席に通されるはずです。ここでヨレシャツ氏が「同じ客なのに差別だ、けしからん!」と怒ったとしても、ここでは「身なり」つまり「見かけ」で判断するしか他に情報がないわけですから、それも仕方のないこと。もし店にソレナリの対応をしてほしいのならば、やはりこちらも相手にわかりやすいソレナリのファッションで行くのが正解でしょう。これは高級ブランドショップなどでも言えることで、よく日本人旅行者が犯す間違いのひとつに、郊外などの観光ツアールック(ジーンズにドタ靴、ゴルフシャツに腹巻きポーチなどなど……)のままエルメスやヴィトンのショップにドカドカ入って行き、あとで「あそこの店は、店員が感じ悪かった。馬鹿にしてる!」などと言うのを聞くにつけ、「アッタリマエじゃない!」と苦笑してしまいます。前記のレストランと同じく「 人は最初、見かけで判断される」というあたりまえの常識さえ認識していないのでは、いくらお金を払ってもらえても、高級ブランドショップにとっては「お呼びでナイ」客であることはあきらかです。

ハイブランドの店舗に入ってぞんざいに扱われたなら、あなたがその程度の見た目だということ。イケメンでなくともきちんとした服装で身なりを整えていれば店員もお客として認識してくれる。それが嫌ならオンラインショップの限られた品で満足するほかない。

選ばれる男は見かけが命!どのようなことに気をつければ皆から認められる見た目を得られるかが6つのレッスンでわかります。

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