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興味のあることや本の感想などを綴っていく雑記Blogです。

『決定版 コンピュータサイエンス図鑑』

      2019/06/28

AI時代を生き抜くための新たな教養
ハードウェアやソフトウェアから、データやアルゴリズム、プログラミング、ネットワーク、ソーシャルメディア、デジタル時代における社会的な問題や未来に広がる世界まで、コンピュータ科学に関するあらゆる基本をやさしく学べる入門ガイド。見開きごとに1つの重要トピックを取り上げ、カラフルなイメージイラストを用いて解説する。学生から社会人まで、コンピュータやデジタル技術が日常の一部になった現代の必読書。

ウェアラブルコンピュータ

近年、コンピュータのサイズが体や衣服につけられるほど小さくなり、接続可能な各種センサも開発されています。コンピュータのまったく新しい分野での活用と、そのためのアプリケーション開発への道が開かれたのです。

僕も遅ればせながら、Apple Watchデビューしました。SuicaやApple Payなどキャッシュレス決済などのほか、便利な機能がたくさん。デスクワークを続けていると休憩を促してくれるアプリなどもあり新たな手放せないツールとなりつつあります。運動をする際には活動量などをモニタリングしてくれて1日の運動量を記録してくれたりして、運動のモチベーションなどにも一役買ってくれます。ほとんどの機能はスマホでもあった機能なので、最初は高機能でスタイリッシュな時計を買ったつもりでいましたが、使っているうちになくてはならない存在に。

暗号化とは?

暗号化とは、メッセージを特定の受信者以外は読めないようにすることです。歴史的に見れば、軍隊の指揮官、スパイ、国家の指導者が安全に通信を行うために暗号が多用されてきました。近年ではインターネットが出現してオンラインショッピングが盛んになり、暗号技術の重要性が増しています。例えばショッピングをしたユーザーの個人情報は、暗号を使って守られているのです。

最近ではECサイトなどログインするのにユーザー名とパスワードが必要なサービスが増えています。暗号とは違いますが、利用するサイトごとのパスワードの管理は必須となっていて「1Password」などのアプリが欠かせません。セキュリティの向上を目指して、パスワードを可能な限り長く複雑なものにする僕には必須アプリとなっています。スマホやPCなど複数デバイスにまたがって利用できるので、パスワードの管理が面倒という人にはオススメのアプリです。

繋がりをつくる

最近は堅苦しくない形でのコミュニケーションをとり、関心を共有できる相手を見つけられるウェブサイトやアプリケーションが増えてきました。それらを土台にして、集団、関心、場所を同じくする人々が直接つながりを持てるようになったのです。そうしたサービスの大半は、ユーザーに簡単なオンライン登録と自己紹介のためのプロフィールの作成を課しています。

僕も普段の生活は引きこもり気味なので、趣味のコミュニティサイトにいくつか登録しています。同じような趣味の仲間を見つけることができるし、一人じゃないという安心感からか、心の支えとなっています。オンラインコミュニケーションには、24時間いつでもどこからでもアクセスできますし、会話と異なり記録が残ります。現実世界では意見しにくいことでも堂々と語れるし、地理的に離れた人とも気軽に交流を持てます。その反面、セキュリティの問題や、情報の取捨選択が難しくなったり直接会って話す場合と違って、些細な表現の違いで誤解を招きやすいなんてことも。一長一短ありますね。

ソーシャルメディアとは?

ソーシャルメディアのプラットフォーム(ソーシャルネットワーク)は、人と人とをつなぐのに使えるウェブサイトやアプリケーションです。ユーザーはテキスト、画像、音声、動画などコンテンツをアップロードできます。2000年代に誕生して以来、ソーシャルメディアのプラットフォームは日常生活の中に溶け込んできたのです。

僕の学生時代はスマホもまだ出ていなかったので、もっぱらガラケーの掲示板が今でいうソーシャルメディアみたいなもんでした。今だと、Instagramでフォローしあっている相手とDMでやりとりして実際に合うようになるようなことが、掲示板で行われていました。相手となる人の情報量はSNSが発達した今とは比べ物にならないくらい少なく、実際会うまでどんな人だかわからないという危うさもありました。いわゆる出会い系の走りみたいなものです。今はTwitterやInstagramのアカウントを見ればその人がどんな人か容易に知ることができますし、信用を担保するために個人情報をある程度晒すのは当たり前となってきています。SNSをうまく使うにはある程度のデジタルリテラシーが必要ですが、うまく使えば繋がりをうまく構築していけるのでみんなの高評価を受けているのでしょう。

巷に溢れるコンピュータの数々。デジタル時代の課題とともに、コンピュータを学び直してみると目から鱗が落ちる思いをすることでしょう。図解入りで子供でもわかりやすい図鑑的なものになっているので、お子さんのいる方は一緒に学んでみるなんて使い方が良いかと思います。

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