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興味のあることや読んだ本の感想などを綴っていく雑記Blogです。

『正しい本の読み方』読書や勉強法が変わる本を読むコツとは?

      2017/11/05

ちまたには相変わらず、本が溢れています。しかし、そもそも、どんな本から読めば自分のためになるのか。本を読んでも次から次へと内容を忘れてしまうが、どうすれば覚えられるのか。本は何の役に立つのか・・・。こういったことに悩んだことはありませんか?ネットの発達によって、情報が万人に平等に与えられる現代だからこそ、人々は「正しい本の読み方」があることを忘れているのではないでしょうか。たとえば、本を読むうえで、「構造」「意図」「背景」の3つをおさえなくてはならないことを、あなたはご存知ですか?この本は、本を読むための本、本を愛する人のための本です。これを読めば、どんな本を選りすぐれば、あなたの血肉になるのか、がわかります。この本を読めば、本が自由に生きていくための保障になる、とわかります。

良い友人を見つける

友人は大事。一人で探索しているより二人で探索したほうが、五人で探索したほうが、ずっと広いエリアをカバーできる。重要な本が引っかかる可能性が高い。だからこういう友人を五人、一〇人と持っていることは、非常に重要だ。いい友達だったら、一〇冊読んだ中で、いちばんいい本を教えてくれているはず。友達が五人いたら、五〇冊の本の中から五冊の情報が入ってくる。すごく効率的です。読んでみなくても、友人はもう読んでいるわけだから。友人の情報は、ネットの情報に比べて、ずっと信頼性が高い。友人が読み手としてしっかりしているという信頼があるのだから、彼(女)の感想は参考になる。

僕はリアルでの友達がいないので、友人の紹介で本を選ぶことはまずない。たまに読書コミュニティーサイト(『本が好き』『シミルボン』)で高評価だったり、書評を読んで面白そうだった本を読むことはあるが、基本一人で本を発掘します。題名や帯の情報がメインの選択要素で、ハズレをつかまされることも多いが、毎日1冊ずつ読んでいるので、ダメージは小さいように感じる。買って損したと思った場合、容赦無く読書コミュニティーサイトでの星の評価を下げます。ひと月に数冊これは売らずに取っておこうという書籍に出会えればいいかなと。

アクションを交える

アクション1。大事なところに、印をつける。インクは使わない。万一、将来、現金が必要になって、本を売ることになった場合、鉛筆だったら消せるからね。書き込みなんかありませんよ、とごまかせるかもしれない(笑)。

アクション2。反論のあるところ、意見の違うところに、それを示すマークをつける。あんまり腹が立ったときには、欄外に「アホ」とか書いたりする(笑)。

アクション3。マーカーを使う。マーカーを引いてしまうと、古本屋さんに売りにくくなるんだけど、ずっと持ってるだろうと思う大事な本には、マーカーを引いてしまう。マーカーには何色もあるんだけど、私は、黄色と青を使う。なぜその二色かというと、白黒コピーを取ったときに、色が出ないのは、黄色と青だけだから。

僕は、基本、書籍は読み終わったら売り払う派なので(貧乏人ww)気になった箇所には付箋をベタベタ貼り付けます。読んでいる途中で何かを感じた時もその場では何もアクションを起こさず、ブログの記事を書くときにどんな気持ちだったか思い起こしながらポスト・イットの貼ってある箇所を反芻します。このポスト・イット適度な粘着力で、なんども貼ったりはがしたりできるので書籍を売り払う際には綺麗にはがして、使用感を消し去ります。

ファッションと似ている?

大著者と派生著者の関係をファッションになぞらえるなら、流行をつくるのか、流行を追いかけるのかの違い。流行は、どこかに震源があるでしょう。パリでデザイナー(大著者)の誰それが、こういう色を使ったというのが、大事件になって、それが世界中に伝わり、派生著者たちの二次創作がどっと始まる。それぞれのブランドが、今年の新色とか、流行アイテムとかを売り出す。それがしばらくすると「しまむら」に出てきたりする。

アドラー心理学やマインドフルネス、やり抜く力など流行に乗って多くの書籍が世に送り出されますが、やはり震源となった著者の本を読むのが良いかと思います。最近よく聞くこの言葉どこからきているの?という好奇心から探索して大著者の著作に出会うことはとても有意義です。そのあとに他の追従する人たちの派生作品を読むと良いかと。

本は、読むためにある

本は、読めばいい。読んで、わかればいい。その時点で、本の目的は達成されます。本は、コミュニケーションのためにあるものだから。読んだことは、忘れてよい。本のなかみは、忘れていいことが、大部分です。それは、日常会話のなかみは、忘れていいことが大部分なのと同じです。

読了後、頭に残っていなかったりすることはよくありますが、何が書いてあったかを覚えていなくとも、また繰り返し読めばよい。本は読むためにあるものだから。

読書体験を有意義にするための提案がいくつも載っていて、取り入れるべきもの、自分には向かないものもあったりして、自分の読書スタイルを見直すにはよい書籍となっています。本の読み方は人それぞれ、本に正しい読み方なんてあるのか?と思うこともあるが、スタイルの一つとして知っておいて損はない内容です。

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