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『悪いエネルギーは1ミリも入れない』井上裕之

      2018/12/18

仕事、恋愛、家族、人間関係、SNS……ガマンとはサヨナラ! ───「人生がうまくいかない……」「身の周りで悪いことばかり起きる……」というあなた。実はそれ、「エネルギー」が影響しているのかもしれません。知らずしらずのうちに「悪いエネルギー」を引き寄せてしまっているのです。本書では、6万人の心を救ったお医者さんが、「悪いエネルギー」を断ち切り、良いエネルギーを引き寄せ、愛もお金も幸運も手に入れる49の秘訣を、伝授します! 直感的に「イヤ」を手放した数だけ、人生はうまくいく!

自分で自分に確認することで「ありたい姿」を見つけられる

「この仕事、残業が多いけど、つらくない?」「この会社では結果を求められることが多いけど、私の性格に合ってる?」「同僚がよく人の悪口を言っているけど、聞いてて嫌な思いをしてない?」と自分自身に優しく聞いてみてください。すると、「私は、本当はこういう人と付き合いたくないと思ってたんだ」「この会社にいたくないと思ってたんだ」など、「不快」だと感じていたことが明確になると思います。それから、「本当は好きな人とだけ付き合いたい」「もっと楽しく稼げる仕事がしたい」など、自分が「快」と感じるものについて、より真剣に考えることができるようになります。そうやって「自分の感覚」を大事にしていく過程で、「この方法なら私にも合いそう」と思うものを選べるようになるのです。

僕も病気で社会からドロップアウトしてから自分が何に対して不快に思いそれを拒絶しているのかを考えるようになりました。できるだけストレスがかからない状態を作ることによって病気も昔ほどひどい症状は出なくなりました。病気とうまく付き合いながらできることの中で楽しいことを見つけてやることに関してはスペシャリストとなったのです。それでももう少し収入が増えたらもっといろんなことができるのにとか考えたりします。しかし最近ではお金を使わないでもできる趣味が多く世の中にあり、それに助けられています。

我慢から生まれるエネルギーに良いものはあまりない。ストレスがかかりすぎると精神的にもよくないので病気を抱える僕は特に気をつけています。嫌なことには「No!」とはっきり言えるようになると良いエネルギーが満ちていきます。

存在を低くみられたら‥‥「これでは終わらない」のパワーに変える

同じ立場のはずなのに「この人は私を下に見ている気がする」と感じることがあると思います。やけに威圧的な態度を取ってきたり、精神的に追い詰めるような言動をしてきたり、自分の立場を守るために相手を陥れたり。「マウンティング」という言葉もありますが、特に会社組織やコミュニティにはこういう人がいるものです。自分を守りたいがために、相手の人格や人間性を否定するような人を見ると、かわいそうだなあと思ってしまいます。そうまでしないと自分の立場を確立できないというのは、つらいですよね。

マウンティングをされると嫌な気分になりますが、僕も人もことばかり言えません。ふとした瞬間にマウンティングに値する言動をしてしまうことも。自分の得意分野の話をしている時とかはついつい相手の言動に被せる形でものを言ってしまうこともあります。自覚症状があるだけマシだとは思っていますが。相手は「低く見られた!」と憤慨しているかもしれません。気をつけねば。

グループで群れるのをやめる

「悪いエネルギー」を人から受けないためには、「群れない」というのも大事なポイントです。なぜ「群れる」かというと、不安だからです。自分に自信が持てなかったり、孤独を感じる。それが悪いことであると思うから、グループやコミュニティに属したくなるのです。

悪口、噂話‥‥ネガティブな情報があるコミュニティには入らない

「不安」を共通項に寄り添った人たちは、お互いが持つマイナスのエネルギーを高め合ってしまいます。共通の敵をつくってみんなで悪口を言い合ったり、誰かの悪い噂や愚痴ばかり話していたり、自信がないポイントを共有して慰めあったり‥‥。そうしたネガティブな情報やエネルギーが溢れている場所には、行かないほうが賢明です。そのマイナスのマグマで、あなたが持つ輝かしいエネルギーが侵食されては元も子もありません。また、グループやコミュニティに入っていると、トップに良いように利用されてしまうことがあります。「マウンティング」などの上下関係が生まれてしまうのも、グループで群れているからです。それから、外から見たときに「あなたもあの仲間」だというレッテルを貼られることにもなります。そのレッテルによって行動が規制され、やりたいことがやりにくくなるというデメリットもある。

よく昼の帯番組を見ていると有名人の不倫報道などが取り上げられることがある。視聴者は関係者である不倫された妻でもないのに憤る。ネットではそこかしこに罵詈雑言が書き込まれ炎上する。自分にとってどうでも良いことなのに悪いエネルギーが入ったことによって自分が侵食された良い例である。悪いエネルギーとは距離を置き、我慢とはサヨナラ。「イヤ」を手放した数だけ人生はうまくいくことでしょう。

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