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『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』怠け心、優柔不断、気乗りしないを撃破しよう

      2017/02/17

「すぐやる人」と「やらない人」の決定的な違いは気合いや意志力だけで、自分を動かしているのでない、ということです。「すぐやる人」は仕組みで自分を動かしています。意志×環境×感情のすぐやる方程式で環境を作り、すぐやるための感情を作り出すことが大切になります。すぐやる習慣を身につけて毎日を生き生きと過ごしましょう。

人をうまく巻き込み、お金と時間に明確な基準を持つ

「すぐやる人」は具体的で、時間への意識が高いので、いつやるのかを即座に明確に決めてしまいます。少し俯瞰して、どれくらいの時間をかければ、目の前の課題は終わるのかを検討してみるのです。

例えばダイエットすると決めた場合、お金に余裕があれば、パーソナルトレーナーについてもらったり、スポーツクラブに通ったりと選択肢は広がりますが、僕のようにお金は書籍の購入にあてるため、ダイエットには回せないなどの制約がある場合、ストレッチやジョギング、糖質制限、半身浴など(僕の場合は『高温反復入浴法』)の手段が考えられます。読書週間を身につけようと思う場合、読書コミュニティー(僕が利用しているのは「本が好き」「シミルボン」)などを使い、周りを巻き込むことで読書を習慣づける方法もある。このように行動をする仕組みを作ってしまえば怠け心を退治できます。

スタートからもゴールからも考えられる人間に!

スティーブ・ジョブズが大学を中退して書道を始めたのは、美しいフォントを生み出すためではありませんでした。しかし、書道に惚れて始めた先に待っていたのが、Macの美しいフォントだったのです。

目標設定したものからだけでなく、「好きこそ物の上手なれ」ではないが、「やってみたい」「楽しい」と思えることを大事にして興味を持ったものにはアクティブに取り組むことも大切だ。「すぐやる人」の場合、ジョブズの例のように点と点が繋がり成功して線や絵になることもあるのだ。一方、「やらない人」は点すらないので、線となることは絶対なく、その先の絵を描くこともできないのだ。様々なことにアンテナを張り情報も常にアップデートしていれば興味の対象はいくらでも出てくるもんだ。

インプットの時間を先に確保してしまう

自分を磨くためのインプットの時間を徹底して確保することができていますか?仕事や外せない予定が決まったら、そこからまず自分への時間を抑えていませんか?

毎日1冊の本を読む。ブログを更新するなどの時間は最初から自分の1日の計画として組み込んでしまうのが僕のやり方。余裕があるときはより多くの本を読んだり、病気やなんかでブログの更新ができなかった時のため、予約投稿のストック記事を書いたりもします。時間は自ら作ろうとしないとできないものなので、先に組み込んでしまいましょう。

アポ取りの極意

アポを取って相談に乗ってもらうとき、あなたは日程調整をどのようにしていますか。自然消滅してしまっていませんか?「すぐやる人」は、3つの選択肢で相手に問いかけます。「3月15日と18日、23日で、どこかお時間ありませんでしょうか」といったように、相手の予定を伺います。「では3月15日でどうでしょうか」という返事がくることもあれば、いずれも予定が合わないこともあるでしょう。ただ、相手にとって三択は相手のアクションを促しやすく、「24日だったら空いているのですが、どうでしょうか」と返事が来る可能性が高くなります。

選択肢をいくつか提示することで、アポどりに成功する確率はとても高くなるということ。一方、「やれない人」はアポを取るとき、「いつが空いてますか」とか「今度、時間があるときに会ってもらえませんか」というように漠然としたお願いをします。それでは相手を困らせるだけだと覚えておくといいだろう。多すぎる選択肢は社交辞令で「今度会いましょう」と言っているのと変わらないのだ。

目で読んだだけの情報を鵜呑みにしない

インターネットや口コミ、メディアから入手した情報はすべて二次情報でしかありません。それをあたかも自分が体験したかのように決めつけてしまっていては、あなたの可能性はどんどん小さくなっていくばかりです。「すぐやる人」というのは、現場に足を運び、その場の空気や雰囲気に触れながら五感を使って物事を味わう習慣を身につけているのです。

グルメサイトのレビューや点数でこれは美味しそうとお店に行ってみたが自分の味覚とは合わなかったという経験がある人も多いだろう。Amazonで商品を購入するときにもレビューを参考にしたが、送られてきた商品は意にそぐわないものだったなんてこともザラだ。こうしたレビューを読むときには色々なバイアスがかかっていると理解した方が良い。目で読んだだけの情報を鵜呑みにしないことが大切だ。

このほかにも、「姿勢を整えポジティブなムードを演出する」「目標を数値化し明確に」「オフラインとオンラインにメリハリをつける」「自分の記録をし、次の行動へのステップへ」「忘れることを大前提とし、繰り返し復習する」など全部で50項目の「すぐやる」ためのアドバイスが掲載されています。興味を持った項目から始めて見るのはいかがだろうか。

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