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「意識の量」を増やし、チャレンジできる幅を広げよう!

自分の意識の量が少ないのに、大きすぎる問題を抱え込むと失敗してしまう。かといって、自分の現在の意識量に合わせたやり方をするだけでは現状を打開できない。意識の量が増えれば、チャレンジできる幅も広くなる。意識の量を増やし、チェレンジする能力をつけ、閉塞感に立ち向かえ!!

学生と企業、意識のギャップ

学生が就活で大事だと思っていることと、企業が学生に求めているものとのあいだには、けっこうギャップがある。よくある質問だが、これまでにどんなアルバイトをしていたのかとか、クラブやサークル活動で何をやっていたかと問われる。そこで学生は、いかに自分が一所懸命それに取り組んだかを話そうとするが、企業側が知りたいのは「何を」してきたかではなくて、そういった経験を通じて、自分は「どんな意識が開かれたのか」であり、そこで得たことを今後「どのように活かせるか」だ。

よくあるのが運動部のキャプテンや部長をやってきたので、リーダーシップがありますというもの。はっきりいって運動部のキャプテンや部長は世の中に掃いて捨てるほどいるし、入社してからいきなりリーダーシップを発揮しようとされてもはっきりいって迷惑だ。企業にとって少しも魅力的な話ではない。しかしこんなエピソードならどうだろう「最初はチームもバラバラでまとまりがなかったのですが、このような方法でみんなが結束し、大会で勝利しました。その経験からチーム一人一人の役割の重要性を学んだので、仕事をしていく上でもチーム意識を持って取り組みたいと思います」。リーダーシップを発揮しようとする人物よりもチームの輪を重視する人間の方が重宝がられるいい例だろう。

成功体験を蓄積する箱をもつ

意識が曖昧な人のまずい点は、自分がうまくできた経験を蓄積できないことだ。「ああ、あのときはたまたまうまくできたんだけどなあ」で留まってしまう。何かがうまくできた、上達した時には、必ず成功の秘訣、ルールがある。それを自分の成功体験ボックスの中にどんどん溜め込んでいって、何か新しいことに挑戦するときには、「あのときの方法は使えないだろうか」と考えてみる。一〇〇回、二〇〇回としつこく反復して英語を聴き、単語を聞き取れるようにする手法を「ディープリスニング」と名付けて学生にすすめたところ、たいへん評判が良かった。この手法は他のことにも応用できる。歌や楽器も相当うまくなれるだろうし、落語の達人になれるかもしれない。

例えば問題集を5回周回して解いて理解度が深まったのなら、その方法は他の教科でも使えるだろう。僕の場合は「とにかく続けること」が大事ということを失敗体験から学んだ。中学校の頃部活の筋トレが嫌でサボりがちになったところで、レギュラーから外されたことで部活に出なくなり幽霊部員になった。その後、うちのバレー部は全国大会に出場するまでに。あのとき辞めていなければ、僕も全国大会に行けたのにと悔やんだ経験がある。なので何かに取り組むときはとりあえず一定期間続けてみる。そこで得られた結果を糧にまた続ける。面倒くさいと思う気持ちと、なかなか結果が出ない歯痒さに打ち勝つようコツコツやる姿勢は確実に身になるものと思います。ブログ執筆も1年が経ち少しずつリピーターが増えているのを糧に頑張ろうと思います。

パーティ人脈作りレッスン

パーティで知らない人同士を紹介し、人と人とを結び合せる練習をすると、意識がどんどん開かれていく。成功して活躍している人はみんなこうしたことを自然にやっている。そうやって人脈をどんどん増やし、「じゃあ、こんど一緒にゴルフに行きましょう」とか何しましょうと、関わり合いを濃くしていく。こういうレッスンをやると、どうやったら人と人を結び合せることができるんだろうかという目を普段からもつようになる。

人が集まるところ学生ならアルバイトでもいい。知らない人と話す機会もないまま帰ってきてしまうのではなくて、ちょっと声をかけて知り合いを増やそうかなという意識になっていくことが繋がるということである。しかし、僕はこの何でもかんでも〝繋がる〟ことに繋げ、この繋がりが少ない人(SNSで言えばフォロワーが少ない人)はダメなやつだという風潮がどうにも納得いかない。僕の近くにもこの繋がりを重視するあまり僕から見れば痛いことになっている人が結構いる。

自意識の落とし穴

意識を語るときに避けては通れない大きな壁の一つが、「自意識」の問題である。意識の量が足りていない人たちの多くの原因がここに起因している。誰しもある程度の自意識はもっている。自意識があるから、自己肯定感に根ざした自信を持てる。ところが、自分が他人からどう見られているかを気にしすぎ、そこにばかり意識が向かう「自意識過多」状態に陥ってしまう人が増えている。

自己肯定感が強く自意識も強いパターンと自意識は強いが自己肯定感がない場合が特に危ない。自分の思い込みと世間のギャップが大きかったり、周囲の目、人の評価ばかりを気にして心が折れたり。

最初は意識量って何!?といったところから読み始めたが、意識量をアップさせることによって得られる様々な効用により、悩まずスッキリ「できる人」になれる。心と身体のレッスンがここに。

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