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「たった10個のルールで疲れ知らずの極上の健康を手に入れる食事術」を読み食事にも気を配る生活へ

      2016/11/14

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食事量や運動量はそれほど変わっていないのに、脂肪が付き始めきたと感じることはありませんか?飲んだ翌日でも、お酒・疲れが残っていることありませんか?様々なメディアで、様々な健康・ダイエット情報が溢れかえっている今、どれを信じればいいのか迷っている方も多いはず。「著者自らの実体験」「5,000人以上の他者体験」「複数の健康系資格保有」の3つのフィルターにより、溢れかえっている健康情報を統合し最適化した食事術をまとめた書籍。

カロリーは無意味な数値

いきなりカロリーは無意味な数値と言われてどう感じるだろうか。「普段、食品のカロリー計算を細かくしてダイエットの望んできたのにどういうこと?」という人もいるかもしれない。著者はこのカロリーは「栄養価」を示す尺度ではなく、食品が示す「カロリー」という無意味な数値が、肥満や生活習慣病を進行させることはないと断言する。カロリーは「燃焼能力の尺度」であって、食べ物の「栄養価を評価する尺度」ではないという。ダイエット法の多くは基礎代謝を上げるためこうせいひりつの38%を占める「筋肉」にアプローチするものが多いが著者はそれ(筋肉)以外の62%に着目。そうした書籍の中で『体脂肪コントロールトレーニング』佐々木豊著(主婦の友社)を紹介している。こちらはまだ読んでないが、◯カラダの詰まり/リフレッシュ度◯お腹の重さ/軽さ度◯全身の疲労/リフレッシュ度という三つの切り口を設定し簡単な代謝チェックシートで、代謝が健全にまわっているのか、下がっているのかを一目で見ることができるものだ。

食べる順番にこだわってみる

まずは前菜(野菜など=食物繊維)、次にスープ(汁物)、メイン料理(大体、お肉かお魚=タンパク質)、そして最後にご飯やパン・麺類(複合炭水化物)。どんな食事に関しても、まず食物繊維を多く含む野菜などを、「最初に」「全て」食べてください。食材でいうと、食事の始めに以下の6つのいずれかを積極摂取することを勧めている。①キャベツ②オクラ③山芋④めかぶ⑤なめこ⑥里芋 これらをよく噛むことに気を配り摂取すると良い。

食事タイムは、太陽の高さで判断

就寝前の遅い時間に菓子パン1個を食べる行為は、おやつの時間に菓子パンを20個食べることとほぼ同じ

なんとも刺激的な物言いだが、これはビーマルワン(この量が多いほど脂肪が溜まりやすくなる)の脂肪組織内の量(相対値)についてのことで、一番少ないのが14時頃、一番多いのが深夜2時頃、その差は20倍ということだ。このことから太陽の高さによって食事タイムをコントロールすれば良い。太陽が高い位置にある時は(昼〜夕方)は積極的に食事をし、太陽が沈んでから昇るまで(夜〜明け方)は摂取を控える。《三時のおやつ》は理にかなっているといえよう。

有益なものを摂取するよりも、がいのあるものを摂取しない

①トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド、植物加工油脂)

②白砂糖

③危険度の高い食品添加物【赤104号・赤106号・赤2号など、着色料は数字が付いているもの、表示の( )内に「〜酸」があるもの・保存料(ソルビン酸)、発色剤(硝酸、亜硝酸)など。クエン酸、リンゴ酸はOK)、アルファベットのK(カリウム)とNa(ナトリウム)が付いているもの、長いカタカナ名称のもの(サッカリン、コチニール、アスパルテーム、アセスルファムカリウムなど、人工甘味料に多い)】

④遺伝子組み換え商品

⑤乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズ・バター):乳製品は嗜好品と考える

食は「見た目」で判断

①黒色を積極的に取る。

黒豆・ひじき・海苔・昆布・わかめ・めかぶ・もずく・黒ゴマなど「有益なものの集合体。最強戦士」と言っても過言ではありません。

②フルーツを習慣化する。

(果物には食物繊維が豊富に含まれるため、血糖値を上げにくく、脂肪になりにくいです)。

起床〜昼食までの間に、キウイ・リンゴ・バナナ・イチゴ・ブドウ・みかんなどを、ジュースではない状態(噛むこと)で摂取することをオススメします。フルーツに多く含まれるビタミンCは、コルチゾールを低下させる働きがあります(コルチゾールは、脂肪の燃焼を阻害する悪者でありストレスの指標)。しかしアレルギーがありましたら、それは避けていただいて結構です。

③真っ白をなるべく避ける。

先ほど例に挙げた「白米、食パン、うどん、ヨーグルト、牛乳」が代表的になります。少しでも色のついた「雑穀、玄米、ライ麦、全粒粉、そば、豆乳」を選択できるときはそちらを選びましょう。

今までダイエット時の食事については、炭水化物の量をコントロールするダイエット法ぐらいでしか食事に気を配っていなかったが(それでも効果が出たので…)食べる順番、食事タイム、食材など他にも気を配るべきポイントはたくさんあるのだと知った。現在ダイエット後のリバウンドもなく体重を維持できているので、節制してこれからも気をつけなくては。

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