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決定版! お金の増やし方&稼ぎ方|山崎元 , 堀江貴文|お金はあくまで合理的に、淡々と扱おう

お金は目的ではなく目標を達成するための手段。なのであくまでお金は合理的に扱おう。知って得するお金のファクトとノウハウ。

お金は「信用の数値化」

お金が「信用の数値化」だというのは、まったくそのとおりだ。信用があれば、お金がなくてもいろいろなことができる。

逆に、お金があれば、信用のない間柄でもいろいろなことをしてもらえる。お金を払うと、モノの所有権を移転してくれたり、さまざまなサービスを提供してくれたりする。

お金は「信用がない人」でも、他人に動いてもらうことができるツールなのだ。少し乱暴かもしれないが、「まだ信用がない人は、お金でも持っておけ」と言うこともできる。

さて、私が「お金とはなにか」を説明するときには「お金は自由を拡大する手段だ」と説明する。お金があれば、美味しいものを食べたり、行きたい場所に旅行したり、欲しい商品を手に入れたりといった欲望を叶えられる。最近なら、民間人でも宇宙に行ける。加えて、お金があるほうが人助けをするにも、できることの範囲が大きい。

この「人助け」という単語を講演会などで付け加えると、「お金は悪いものではないのだ」と思って、安心したような表情を見せる人が少なくない。

ただし、 お金はあくまでも「手段」だ。「目的」ではない。そして、お金の本質は「数値」なので、合理的に扱うべきだ。徹底的に合理的に扱うのがいい。

お金があれば幸せになれるわけではないが大抵のものはお金で代替できる。直接人の心を買うことはできないがお金があればうまく使って心を奪うことも可能だ。お金は信用の数値化とはよく言ったものだ。

年金制度が破綻することはない

「自分たちの世代は、年金がもらえないんじゃないか……」と心配する人がいる。

しかし、年金制度が破綻することはない。年金は確実にもらえるし、生きているかぎり受け取り続けることができる。

富士山型だった日本の人口ピラミッドは、少子高齢化によって壺型になっている。さらに、今後は年金の保険料を納める現役世代が減り、同時に年金を受け取る高齢者世代が増えていく。それで「年金制度が崩壊する」と短絡的な発想に行き着く。でもそうではない。

厚生労働省は人口構成の変化を見越して、定期的に年金制度を改めている。そのつど年金の受給開始年齢を段階的に引き上げながら、現役世代と受給世代のバランスを取っているのだ。若い人のなかには意外と知らない人もいるようだが、いま現在の年金制度では、受給者の希望によって、受給開始時期を 60 ~ 75 歳のあいだで選択できる。

受給開始年齢は原則 65 歳だが、受給開始時期をそれ以降に繰り下げると、毎月受け取る年金額が増える仕組みだ。

つまり、長生きするつもりなら、繰り下げておくほうが得をする(もちろん早死にすれば損になるわけだが、死んだあとのことなんてどうでもいいだろう)。ようするに、国はこのようなインセンティブを設けることで年金財源を調整しているわけだ。

加えて、年金の積立金を管理・運用する「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)」という機関には、200兆円近くの運用資産がある。GPIFはこれまでに累計107兆円を超える収益も叩き出している。 「賦課方式」といって、年金を支給するために必要な財源は、現役世代が納める保険料によってまかなわれているが、日本の出生数は減っているものの現役世代が0人になることもありえない。

年金制度は破綻しない基本的には。ただし年金が崩壊すると勘違いした人が年金を払わなくなったら話は別だ。年金は国民の義務だという認識をきちんと持って支払いましょう。ひいてはそれが自身の老後の足しになるのだから。

お金のあれこれをトピックごとに解説。世の中で言われているお金の常識を精査。二人のマネーの達人の知識を吸収できます。中にはちょっと偏った意見もあるがご愛嬌。

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