Book

左脳さん、右脳さん。|ネドじゅん|あなたにも体感できる意識変容の5ステップ

完全なマインドフルネス状態はある日突然やってきた。思考が消えたらノンストレスで幸せが溢れてくる上、不思議な体験も次々と。思考なしで生きるオカンの愉快な内面世界と、5ステップにまとめた「やり方」の徹底解説。

左脳さんは、ズルを覚えた

左脳さんは、思考の機能意識です。そう仮定させてください。

あなたという「意識の焦点さん」が、左脳さんに捕まってしまい、くり返し思考させられていたらどうでしょう。これを一体化と言います。

実は、わたしたち意識の焦点には、左脳さんにない機能がついています。

感情 です。

この感情こそ、脳の神経回路をより強くする刺激なのです。

ですから、意識の焦点をつかまえて思考させている左脳さんは、苦労なく多大な栄養を得ることになります。

しかも過去と未来に特化した思考意識ですから、あなたがいま、どんなに安全な場所にいても「もしかしたら災害が起こって死ぬかもしれない」といった、感情を刺激する思考を作り出すことができるのです。

最悪なのは、そこにいない人間のことを考えられるということです。昼間の会話を、夜になってもまだあたまのなかで思い返している。ああ言えばこう言う、こう言うとああ返す。架空の会話をしては怒りや悲しみを再生産しています。考えても答えの出ないことを、ぐずぐずと考え続ける。

そのたびに、左脳さんは栄養を得るのです。ウハウハです!

この、くり返し感情を刺激して脳神経回路を強化してしまう思考。

これこそ、わたしたちがいま、止めようとしているものです。

思考をくり返させ、あなたを感情的に揺さぶる左脳さん。

その武器は、過去と未来と人間関係。わたしたち「意識の焦点さん」は、この思考に振り回されることから脱出するために「いま・ここ」を強く選択する必要があるんです。

意識の焦点が思考を繰り返させて感情を揺さぶる。左脳の働きを少なくするためにはマインドフルネスの「今、ここ」を強く意識する必要がある。ああ言えばこう言うみたいな取り止めのない状態を脱却すべく繰り返しを断ち切る必要があります。

思考の引き戻しを耐え抜く

右脳さんは太古の脳である、と書きました。本人(?)がそう言うので、そうなんでしょう。

ただ、最近思うのは、太古までさかのぼらなくても、意外と近年までわたしたちは「個」の意識じゃなかったのかもしれないなぁということです。

例えばね、名字ってありますでしょう。日本の名字は、ほとんどが住んでた場所の呼び方なんですね。山のほうの田んぼに住んでたから山田さん。上流近くの沼のそばに住んでたから上沼さん。坂の上に住んでた坂上さん。

場所と、個人が同じ名前で呼ばれるってことです。誰もが田んぼを耕して、川や井戸の水を飲んで、山の恵みをいただいていた頃は、その場所と個人は意識の上でもあいまいなひとつの感覚だったんじゃないかと思うんです。

田んぼに虫や病気の害が出たら、自分の身体のように「なんかへんだ」と感じたり、自然な直観で異変に気づいたりしたんじゃないでしょうか。

オカンの妄想かもしれませんし、間違っているかもしれません。が、「個」という感覚はかなり近年に意識のなかにできたもの、と言われる研究者の方も多いよう。

「個」が当たり前の現代に生まれたわたしたちには、「個」が無い意識を想像することもむずかしいですよね。

けれども、ときおりスポーツなどで、深い一体感を感じることがあります。仲間の誰がどう動くか、自分のことのようにわかったり、集団でボートを漕ぐチームが、全員でひとりの存在のように感じたり。

これらも、運動のなかで言葉の思考が限りなく消え、研ぎ澄まされた身体感覚が優勢になったときに起きているようです。

オカンは思考を悪者にしたいとは思いません。けれども、なにか生命のシステムとして、思考の側と思考の無い側、という切り替わりのポイントがあるように感じています。

時折感じる他人との一体感。個の時代に個だけではないつながりを意識できる状態、スポーツなどではよくありますよね。このような身体感覚が優勢になった状態こそマインドフルネスに近い状態。思考の裏側を感じられればよりそれに近づきます。

あなたにもできるマインドフルネス状態を作り出すコツを伝授。左脳と右脳の働きを意識した状態で新たな境地を切り開いてみませんか?

※この書籍はKindle Unlimited読み放題書籍です。月額980円で和書12万冊以上、洋書120万冊以上のKindle電子書籍が読み放題になるサービスが初回30日間無料となっております。PCの方はサイドバーのリンクより、スマホの方は下の方へスクロールしていただければリンクが貼ってありますので興味のある方はどうぞ。なお一部の書籍はキャンペーンなどで無料になっていて現在は有料となっている場合もありますのでその場合はあしからず。

【サブスク】 Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedの詳細はこちら

僕が利用している読書コミュニティサイト

【本が好き】https://www.honzuki.jp/

-Book
-, , , , ,

© 2025 51Blog Powered by AFFINGER5