仕事だけでなく生活全般に影響を及ぼす心と時間の余裕を持つための秘訣が満載。日々忙しく生きている人にとっては目から鱗のヒントから一般的に言われている楽しく輝くための秘訣まで幅広く網羅。具体的にどう考えてどう行動するかの指針にどうぞ。
しっかり休養しよう
健康の3大要素の2つ目は「休養」です。 目的は身体をしっかり休めて疲労回復を促すこと。
そして活力や意欲を養うこと。 休養には、心身の疲労を回復させるための睡眠と、リフレッシュするための休憩という側面があります。
毎日、仕事と家事をきっちりこなしているあなたの身体は、あなたが思っている以上に疲れきっています。 だからこそ、疲労回復のための睡眠時間はしっかり確保しましょう。
睡眠不足は実はとても恐ろしい状態で、常に酒に酔っ払っているのと同じであると言われます。そして長期間、睡眠不足状態が続くと気づかないうちに心身に悪影響を及ぼすのです。
自分でも予想のつかないミスをしでかしたり、重大な事故を起こしたりしてしまうことも考えられます。 そう考えると、睡眠不足はリスクでしかありませんね。
しっかり睡眠をとることは重要。特に歳をとってくると貫徹とかがキツくなってくる。翌日のパフォーマンスにも響くし、何より一回の徹夜で昼夜逆転してしまうと生活リズムを戻すのが大変。しっかりとした休養は大事。睡眠不足はリスクであると頭に叩き込んでおく。徹夜時のパフォーマンス低下は看過出来ない。
睡眠をとろう
あなたはきっちりさんなので、予定を組むのが得意だと思います。 仕事でも期限にあわせて業務を確実に遂行していく能力が問われます。 仕事で養ってきたその能力を生かして、睡眠時間を確保するための行動計画を立てましょう。
まず就寝時間を設定します。 そして就寝時間から逆算して、洗濯する時間やお風呂に入る時間を決めていきましょう。計画を立てたら、その計画に合わせてタスクをこなしていき、予定した時間どおりにベッドに入りましょう。
「タスクを計画どおりにクリアした」という達成感とともに、必要な睡眠時間も得ることができます。
大切なのは、「今日の疲れは今日のうちに解消して、翌日に持ち越さない」ということです。
でも、なんとなくだらだらしてしまって時間どおりに動けないこともありますよね。 そんなときは、寝るのが楽しみになる工夫を考えましょう。
最近だと昼寝を推奨する企業が増えていて、そのような時間が設けられる学校まで出現している。最初はなかなか習慣にするのが難しい(昼間に眠れない)が慣れれば15分から30分の昼寝ができるようになり頭がクリアになる。寝る楽しみを満喫してみては?
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