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心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方|荻野淳也

日々忙しく生きている現代人にマインドフルネスを生活に取り入れて自分の時間を大切にする習慣を。「歩く」「食べる」「家事をする」など、日常の動作にマインドフルネスを落とし込む方法をご紹介。

基本の呼吸と姿勢をやってみよう

姿勢が整った状態で、基本の呼吸を繰り返します。ちなみに寝転がってのマインドフルネスは、眠くなってしまうので、基本はおすすめしません。瞑想の時間は、初心者の方は5~ 10 分から始めていきます。慣れている方や、より深い集中を感じたい方は 30 ~ 40 分と時間をかけておこなってみてください。マインドフルネスをおこなう際、ただなんとなく瞑想を始めるよりも「頭のもやもやをきれいにするために瞑想する」など、始める前に目的や意図を意識してから取り組むことが大切です。 人は目的や意図を意識するだけで、行動や言葉が変わっていきます。マインドフルネスの前には、姿勢を整えると同時に、自分の中での小さな目的を持つことを習慣づけてみましょう。

とりあえず5分間やってみるとよいでしょう。集中できているのがわかると思います。雑念を取り払おうとすると余計に雑念が浮かび上がってくるので、とりあえず今ここを意識すること。慣れてきたらより高い集中へと移行できるようになるので、時間を増やしてみましょう。ちょっとした隙間時間に行えるので仕事やなんかの合間にもちょこっと取り入れるだけでリフレッシュできます。

マインドフルネスが続かないという人へ

マインドフルネスは、長くおこなうことよりも、毎日続けることの方が大切です。 10 分の瞑想を続けることが難しくても、一日1度、3回の呼吸に集中することならできるでしょう。また「瞑想」の時間をわざわざとろうとするのではなく、前からやっている何かの習慣にくっつけてセットにしてしまうのも続けやすいようです。ある女性は、ジムに行く前に必ずやるようにすることで、自動的に習慣になったと話していました。またこのような時間と気持ちの切り替えにも、マインドフルネスは活用できます。小さなことを続けていけば、だんだんと一日の中で、「今この瞬間」に意識を向けていられる時間が多くなります。暮らしの中の「今この瞬間」を味わう時間が増えていけば、自分の人生のすばらしさを今よりも実感することができるでしょう。マインドフルネスな状態になるために、厳格なやり方はありません。必ずしも瞑想をしなければマインドフルネスになれないというわけではなく、「今ここ」に集中できていれば、料理中や歩いているとき、食事や会話のときなどでも実践できます。

瞑想と言うと座禅を組んで目を閉じて集中する様子が想像できますが、マインドフルネスでは「今ここ」を意識することが一番。なので、料理中や歩いている時でも行うことが可能。まずは何より習慣化して続けられるように、少しの時間でもいいから毎日行ってください。

写真に取らずに、目で楽しむ

インスタグラムやツイッターなどSNSを利用している方は多いでしょう。しかし最近は「SNS疲れ」という言葉も出てきています。無理せずに楽しむには、アップをする行為の裏側にある「自分の中での意図」に気づくことが大切です。たとえば「周りがアップしているからなんとなく」や「みんなに羨ましがられたい」などと思うこと自体を、否定する必要はありません。でもこれらの気持ちに流されるがままSNSへのアップを続けていると、楽しんでいるはずなのにしんどくなってしまうでしょう。 他人から評価されることと、自分の人生を生きること、どちらが大切か一度考えてみてください。「なんとなく」という理由で、私たちはやたらとスマホで写真をとってしまいがちです。しかしそればかりに夢中になって、今目の前のシーンをしっかり味わい、楽しめていなければ意味がありません。レンズ越しよりも、自分の五感で今をしっかりと観察し、そのときの気持ちを味わう方がヘルシーです。

インスタ映えも良いですが写真を撮ることが目的になってしまうとせっかくの映える写真も意味を為しません。きちんと五感で味わって被写体を感じましょう。その上でSNS用の写真を撮るだけで、ずいぶん充実感が変わってくるでしょう。

「SNS断ち」をする

便利なツールであるはずのSNSですが、つい見過ぎてしまったり、返信をするタイミングにソワソワしたりと、私たちの時間が逆にコントロールされてしまうことがよくあります。たまには「SNS断ち」をおこない、ネットにつながらない自分だけの時間を手に入れましょう。まずは近所に出かける際に、スマホを家に置いて行くことから始めてみてください。どうしても不安な方は、SNSのアプリだけ削除してスマホを持ち歩くのも効果的。メールやLINEは、「すぐに返さなきゃ」と思ってしまうかもしれませんが、相手へのメッセージをいつ送るかは、自分のペースで決めていいはずのものです。 SNSに気分を左右される生活を送るのではなく、自分の気分は自分が選択すべきです。周りとのつながりを一時的に絶ってみると、自分の理想とするライフスタイルや本当の気持ちに気づけるかもしれません。

デジタルデトックスが流行っています。SNS疲れが話題となってからだいぶ経ちますが、依然としてスマホを手放せないと言う人も多いのでは?僕はLINEはアカウントを持ってはいるものの人とLINEはしません。メールの通知も鬱陶しいので常にスマホをおやすみモードにしています。自由な時間が増えて解放されるので是非試してみてください。自分のタイミングで情報を能動的取りに行くのです。

今ここを意識するだけで、心のざわざわ、イライラはある程度コントロールできます。マインドフルネスを取り入れて脳内リセットの時間を増やせば、短い時間でも休息が取れるようになります。

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