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子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」 |石田勝紀|「しつけ」か「押しつけ」か?

子供をなぜ叱るのか?その結果どんなことが起こるのか考えてみたことはありますか?期待通りに子供が反応してくれれば良いが、そうでないことも。「しつけ」か「押しつけ」か、まず5つの原則に立ち返り解決策を考える。

子供を叱り続ける人が知らない「3大原則」 第1原則

【第1原則】自分とまったく同じ価値観の人はいない まず、親子は、顔は似ていても、パーソナリティや価値観がまったく同じではないということを認識する必要があります。つまり、家庭では、多くの場合、親の価値観でもって子どもに対応してしまいがちですが、子どもにも子どもの価値観があります。 その不一致のために、あつれきが起こるということです。親子でぶつかる原因のほとんどは、このケースです。 それには、 親が子どもの良い点を見て認めるという行動を起こす 以外、解決策はありません。真正面から子どもにわかってほしい、変わってほしいと言っても、それは無理な話です。

子供と親の価値観が合わないというのはある程度仕方がないこと。生きてきた時代も違うし個々の考え方もまちまちなのだから。家庭環境、学習意欲、様々な要素があいまってうまくいくかどうかが決まります。親は子供の良い点を見つけて褒めるぐらいしか解決策はありません。

子供を叱り続ける人が知らない「3大原則」 第2原則

【第2原則】強制されたことは、やらない。やったとしても、形だけになる 強制されたことに対しては、人は反発を覚えて当然 です。「面従腹背」という言葉があるように、何かを押しつけられた人は、表面的に従っているように見えても、本心からやりたいと思うことはありません。 仮にやったとしても、「言われたことはやる人間」にまではなりますが、自主的な人間にはなれません。 もちろん、生活習慣や道徳・倫理的問題については、「こうしなさい」と指示することはある程度必要ですが、勉強については基本的に〝自分からやりたくなるような環境をつくる〟 ということが望ましいのです。 そのためにどうするかといえば、1つの方法として「親が日々楽しんで生活している姿を見せる」 ことが挙げられます。 どのような事実にも、2つの見方がありますね。つまり、プラスかマイナスか。プラスというのは、「何でも楽しんでやろう!」と決意して、自分をそう思い込ませることです。 そうすると、子どもは、その雰囲気にいつしか包まれ、活動することを楽しむようになっていくでしょう。勉強などのやるべきことは、その延長線上にあるのです。 「子どもは、親の言うことはやらないが、親がやることを真似する」 ということを忘れてはいけません。

親が率先して子供にやらせたいことを楽しんでいる様子を見せるというのは効果的。一番身近な大人が親な訳ですから模範になるようにしたいものです。これはある程度自分なりの考え方を持つ前から実施する必要があるように思います。年齢が増すとともに周りに大人が増えていきます。その中には悪い影響を与える大人も数多くいるので、そんな大人の影響を受ける前に考え方をある一定の方向へ持っていけるよう教育が必要かと思います。

子供を叱り続ける人が知らない「3大原則」 第3原則

【第3原則】人間には、最低3つの長所がある 子どもは、最低3つの長所を持って生まれてきます(この3つというのは目安です。3つより多いことも多々あります)。その長所の中に、将来の仕事やライフワークの種があります。 小学生の頃はまだ見えないかもしれませんが、必ずあります。 その種を見つけて、水をやり、太陽の光を注ぐと子どもは成長します。水とは、おいしくて健康的な食事。そして、太陽に当たるのは「親の笑顔」です。 ところで、子どもから遠ざかった3つのことをご存じでしょうか。それは、「自然」「親の働く姿」、そして3つ目が「家庭の笑顔」と言われています。 それだけ、親は偉大なのです。なぜなら、笑顔ひとつで、子どもに安心感と希望を与えられるのですから。 さて、このようにお話をしてきて、やはり母親である岡田さんの考え方が変わらなければならないという結論なのですが、もしかしたら「すべて自分が悪いと自分を責めてしまう」ことにもなりかねません。それだけ、母親は本当に大変です。 食事をつくり、子育てし、さらには社会で働きながらの場合もあります。これだけたくさんのことを日々こなし、子どもが反抗的であったり、言うことを聞かなかったりしたら、イライラするのは当然のことだと思います。 しかし、 現状を変えるには、親が考え方を変える以外にないのです。それも、今までのことは水に流すか、今後の肥やしとして処理し、今後どうすれば楽しくなるか、面白くなるかをつねに考えることに意識を向けます。 それでも孤立してしまい、うまくいかないこともあるかもしれません。 一人になると、思考がマイナス方向にすぐに戻ってしまうという場合は、ママ勉強会などでポジティブな人たちと積極的に交わるようにされるとよいでしょう。そうすると、グループダイナミクスが働き、自分も良い雰囲気に感化されていきます。

3つと言わず子供の良いところはどんどん見つけて褒めてあげたいもの。その中に今後大人になる過程で良い影響を与える長所が必ず3つはあるということでしょう。

子供を必要以上に叱ることは子供の成長を妨げることになりかねない。間違ったことをした際はきちんと諭すことが必要かもしれないが、ただ闇雲に叱っていると自己肯定感が反感に変わってしまうことも。

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