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仕事したくない人のための働かない働き方とは?

      2019/02/27

働き方改革で、労働時間は強制的に短くされたのに、労働量は減ってない--。こんな時代を乗り切るのに必要なのは……『多動力』!? それもいいけれども、常に仕事に追われ続ける人生がイヤなら、働か「ない」働き方をおすすめする。そうだ、せっせと働くことをやめる、ということだ。しかし、せっせと働くことをやめるが、なぜかドンドン自由になり、なぜか社会にも大きく貢献してしまっていることになる……モチロン、家族も大喜びだ。働かないけど、働いてしまっていて、結果、自身も社会もハッピーになれる働き方だ。果たして、こんな理想的な働き方が存在するのだろうか…?そして、我々日本人にも実現できるのだろうか?

メールチェックは1日1回しかしない

僕は 1日に1 回しかメールチェックをしない。しかも、あえて、AM10:30 頃に 1 回だけだ。もちろん、家族やホテルの予約などプライベートなやりとりもあるので、 別の専用のメールは 1 日数回チェックしている。つまり、メールをいくつか保有して使い分けているのだ。プライベート以外のメールは、 1 日 1 回だけチェックするようにしている。 これは多くのビジネス書に書いてある内容だと思うが、とてもパワフルだ。毎日、膨大なメールを絶え間なく隙間時間にチェックしていたら、脳も疲れてしまうだろうし、メールに振り回される 1 日で終わってしまう。これは、スマホのSNSアプリなどもそうだ。僕も、SNS(ソーシャルメディア)も利用しているが、通知は一切来ないように設定している。つまり、自身が見ようと意識してみようと思ったときにだけ、意識的に見るのだ。一切、受動的ではない。 実際に、僕自身も試したことがあるが、iPhoneなどにソーシャルメディアやメールの通知が来るように設定していると、 絶えずピコピコなり、脳内がカオス状態になり、自身が今、何を考えようとしていたのかすら忘れてしまう。それだけ、メールや通知というただの文字情報は、僕たちの時間に大きな影響を与えているのだ。だから、僕自身は、このような通知に対しては非常に慎重になっているのだ。また、あえてAM10:30という時間にする理由は、この時間が最も、決断力が高まり、冷静な判断ができる時間だからである。

僕も最近、メールの通知をオフにして常時メールが来るたびに反応することをやめた。これが案外いい感じだ。以前はメールの着信音が鬱陶しいので、常時おやすみモードにしていただけだったが、スマホの待ち受け画面に通知が入るよう設定していたため、スマホを取り上げるたびに溜まったメールの通知に行動を迫られるような気がして不快だった。SNSなどの通知もオフにしてしまえば晴れてスマホからの解放が!人と会っている際にスマホ画面を気にしなくて済むのでマナー上も良いので是非皆さんも試して見ては。

多動力になりすぎない

近年、「多動」という言葉が流行っているそうだ。名前の通り、多く動く力であり、マルチタスキングな人生である。 A というプロジェクトもしつつ、 B というプロジェクトもそれなりにこなし、その一方で C も始める。 確かに、世の中の流れが早い現代社会においては、たくさん仕掛けておくことは大事かもしれない。 ただ、本書で提案するような働かない働き方を実践する際は、多動はあまりオススメできない。なぜなら、多動になりすぎると、脳内で管理できる許容範囲(キャパシティ)を超え、すべて中途半端になるからだ。また、それぞれに割ける意識や想いのパワーも半減してしまうし、目の前にある大事なものへの意識が薄れてしまう。マザーテレサは 「大切なのは、どれだけ多くをほどこしたかではなく、それをするのに、どれだけ多くの愛をこめたかです。」 という名言を残している。個人的にこの言葉は大好きだ。実際に、僕の仕事観や人生観に大きな影響を与えている。昔、先輩に、「なぜ、愛妻弁当は美味しいか、わかるか?」と教えていただいたことがある。その理由は、シンプルに「愛」がタップリこもっているからである。これは、綺麗事に思われてしまうかもしれないが、僕は、働かない働き方を実現するうえで非常に大事なテーマだと考えている。 それだけ愛のパワーは大きいし、その愛のパワーを複数に分散すればするほど、 一つ一つへの愛は、減ってしまうのである。さらに、多動になると一つのものをしっかり手がけて愛を持って育てていくよりも結果、形になるまで時間がかかってしまうのだ。

多動力を身につけた方が良いと語る本は多いが、実際のところそれを実行できる脳内キャパシティを持った人はそういないような気がする。自分にあったペースで働かない働き方を模索する上で参考になる書籍。何に重きを置くかは人それぞれ、それが仕事ならばそれもいいがそうでない場合どうやって仕事を回避するかを考えるのもまた一つの答えだと思う。

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