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人生で大切なことはすべて「書店」で買える。辛い時こそ読書せよ!

      2018/06/25

「同じテーマで好き・嫌い・初めての著者の3冊を買う」「20代のうちに30代、40代向けの本を読む」など、「多読&行動」を方法論にした独自の読書術と自己投資のポイントが、具体的なアクションプランとともに実践しやすくまとめられています。また、「残業するより書店に足を運んだほうが給料は増える」「本を読み続けると付き合う人のランクが上がる」など、若いビジネスパーソンの読書へのモチベーションを高める言葉も満載。昨今増えている「人生がつらい」と感じている人、人生の指針を求めている人に、おすすめしたい一冊です。

1%の自分を変える書籍に出会うために

本に限らず、映画についても「最近面白いのがない」というのが、口癖の人がいます。そうした人たちをよく観察してみると、揃いも揃って最新刊も読んでいないし新しい映画も観ていないのです。 たくさん本を読んで、たくさん映画を観ている人は「最近面白いのがない」とは決して言いません。繰り返し読むことができる本や、繰り返し観ることができる映画に出逢える可能性は誰でも同じで変わらないのです。100冊読んで1冊、100本観て1本でも繰り返し味わう作品に出逢うことができたらそれで御の字です。つまり1%の面白い作品に出逢うためには、それだけたくさんの作品に挑んでいる必要があります。「それでは残りの 99%は無駄になるのではないか」という心配はありません。1%に出逢った瞬間、残りの 99%が無駄ではなかったということに気づかされます。1%に出逢うための最短コースは、 99%の回り道をすべて経験しておくことです。量をこなさずに質だけをお手軽に求めていては、人生を十分に味わうことができません。それでは推理小説で1行目から犯人が公開されてしまうようなものです。人生は量をこなしてナンボ、遠回りしてナンボなのです。

僕は興味を持った題名やテーマの本を片っ端から読んでいく。なので外れを掴む可能性も高いのだが、そんな本は本棚に後生大事にとっておくのではなく、ブックオフにまとめて売ってしまいます。まだ見ぬ良書のための購入資金に当てるためです。毎月書籍に費やすお金は2万円程度と決めているので、半分はKindleUnlimited読み放題本で発掘しています。そうやって一日一冊読んでいるとたまに僕の心の琴線触れる良書に出会うことも。ベストセラー本などを買って読むこともありますが、売れているからといって自分にとってマストではないというのが僕の印象。でも売れているからには理由があり、時流を読むという観点から、それなりに効能があるとも思います。

本を読むスピードは重要ではない

本を読むスピードを気にする人は読書が好きな人ではありません。その人は本を読むことが好きなのではなくて、本を速く読むことで周囲に「すごい!」と騒がれるのが好きな人なのです。仮に周囲から「すごい!」と騒がれるのなら、実績を出してから騒がれましょう。 見栄で読書をしている人は、好きで読書をしている人には永遠に敵いません。見栄だけで読書していると、必ず途中で挫折して疲れて読書するのをやめてしまいます。せっかく熱意を持って読書しようとしていたのに、もったいないです。それなら最初から見栄で読書しないほうがよかったくらいです。変なテクニック論に走るのではなく、本を読みたくて仕方がない衝動にかき立てられるまで待っていることです。読むスピードなんて、どんなにゆっくりでも構いません。「あなたは本を読むのが遅いね」と言われても、ニコニコしながら堂々とじっくり本を読みましょう。

僕も多分にもれず、速読に憧れたクチです。超速で本を読めれば今よりもっと多くの本を読めると期待できるからです。しかし、最近では2時間かけて一冊読む程度で十分(たまに分厚い本はそれ以上かかることもありますが)だと割り切っています。無理して速読しようと試みても、あまりプラスにならないどころか、書籍購入代金が膨らむばかりで苦しいおこずかい事情に向き合わなくてはならなくなるからです。

おすすめ本が自分に合うとは限らない

相手から勝手に本を推薦されるのは仕方ありませんが、オススメの本を自分から相手に求めてはいけません。「オススメの本は何ですか」という質問はナンセンスなのです。仮に教えたとしても、その質問をする人は次に会ったときにその本を読んでいません。加えてオススメの本というのは、人によってまったく別だから、ほとんどがハズレなのです。それは推薦してくれた人の責任ではなく、求めた人の責任です。自分の運命を変える本を見つけ出すのは宝探しと同じです。宝探しでいきなり「ここ掘れワンワン」と言われてしまったら、これほど面白くないことはありません。いきなり種明かしから始まるマジックのようなものです。人生というマジックでも、いきなり種明かしを相手に聞いてしまってはいけません。好きな本を読み続けていると、勝手にあなたの運命の本に接近していきます。 あなたと本との出逢いは、どんなに遠回りしたとしても、すべてベストタイミングです。成長して受け入れ態勢が整ってからでなければ、巡り逢えないようになっています。自分の運命の本は、自分とまったく同じ人生を歩んできた人にしかわかりません。つまり、自分以外には見つけることができないということです。

ベストセラー本と同じ理由で、人が勧めてくる本も自分にフィットするかどうかはわかりません。僕の場合、読んでは見るもののなかなか「これだ!」という書籍に出会うことは少ない気がします。

本を読む習慣がついたなら、なるべく多くの本との出会いを楽しむことをお勧めします。それは自分主体で選んだ本をメインに、ベストセラー本や知人のおすすめ本などを副次的に扱うのが良いかと思います。あなたがより多くの良書と出会うことを願って‥‥

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