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ファーストクラスに乗る人が大切にする51の習慣|毛利 仁美|ハイクラスなビジネスパーソンの習慣

ファーストクラスに乗る人ってどんな人?現場で学んだハイクラスなビジネスパーソンの習慣を解説。乗る人の振る舞いから品格、会話術、人間力、時間の使い方「成功者の流儀」を学び取ります。

ファーストクラスの特典

それにしてもファーストクラスはなぜ価格が高いのでしょう?飛行機が目的地へ到着する時間は、エコノミークラスであってもファーストクラスであっても変わりません。それなのに……と不思議に思う方もいるようですが、実は ファーストクラスの特典は飛行機に搭乗する前から始まっている のです。空港に到着後はチェックインカウンターへ向かいますが、8席しかないファーストクラスのカウンターではスムーズに搭乗手続きをすることができます。つまり長蛇の列に並ぶことがないという特典です。トランクなどの受託荷物の重量も、一般の乗客の場合、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスは 23 キログラム以内の荷物を2個までとなっています。一方、ファーストクラス、ビジネスクラスは 32 キログラムの荷物を3個まで無料で預けることができます。また、目的地に到着後のバゲージクレーム(荷物引き渡し所)では、赤いタグのついたファーストクラスの方の荷物が最優先で出てきます。出発時の話に戻りますが、審査を終えて搭乗ゲートを出たあと、ファーストクラス、ビジネスクラス、JALグローバル会員の方は、ファストセキュリティゾーンへと進み、専用ラウンジへ。成田空港であれば、JALグローバル会員、ビジネスクラスの方は「サクララウンジ」、ファーストクラスの方は「ファーストクラス専用ラウンジ」とラウンジが分かれています。私がCAをしていた時代にはありませんでしたが、現在ではプライベートラウンジもあるということです。

ラウンジ(笑)いかにも金持ちが好きそうな空間。最近では映画館でもプレミアムな席をとると待ち時間をラウンジで過ごせたりするところもあります。僕の家から一番の最寄りの映画館である109シネマズ二子玉川なんかには入り口から違うラウンジが存在していて待ち時間に食事を楽しめたりするようです食事も飲み物もバカ高いですが。記念日とかのデートなどには使えそうですが、普段から使うにはちょっとお高い。こうした空間を利用する人の習慣とは?

一流の男性はメガネが違う

メガネは顔の一部です。これはメガネ会社のコマーシャルのワンフレーズですが、メガネ選びはとても大切。メガネによって顔の印象は、まったく違ってきます。当事者としては度数が合っているかどうかが大切なのですが、第三者としては サイズが合っているか、レンズが汚れていないか といったことが気になります。いかに高級なメガネであっても、ズレていたり、レンズが曇っていたりしては台無しです。そればかりか、この方はだらしのない暮らしをしているのではないか、部屋は汚れているのだろうと、メガネからその方の生活ぶりを連想してしまいます。つまりメガネにこだわりのない人というのは、ガサツな印象を与えてしまうのです。その点、ファーストクラスのお客様はパーフェクト。ご自分に似合ったメガネをよくご存じです。さらに、ビジネスの場面では、 ファッション性の高いものより、顔の一部として違和のないものが適している と考えているのでしょう。ファーストクラスに乗るビジネスパーソンは、どなたもシンプルなメガネをかけているのが特徴です。メニューを見る時などには、バッグから老眼鏡を取り出す人も多いのですが、他のクラスでは、顔からメニューを遠ざけ、焦点を合わせようと目を細めている方をよく見かけました。残念ながら、お世辞にもカッコイイ姿とはいえません。ここは「すっかり老眼になっちゃってね」などと言いながら、サッと取り出したメガネをかけるほうが優雅です。ファーストクラスでよく見るブランドとしては、アイメトリクス、ローデンストック、エア・チタニウム、カザール、フォーナインなど。フルオーダーで作られる方が多いようです。

僕もメガネにはお金をかけたい人なので999.9(フォーナイン)のセルフレームのウェリントンを愛用しています。僕にはビジネスシーンのようなカチッとした場面に出くわすことがないのでカジュアルに振ったチョイスができます。それこそ一流の方はTPOに合わせていくつもメガネを所有していて、僕みたいに家用と外出用の2本だけなんてことはないのでしょう。メガネはその人のビジュアルを決める重要なアイテムなのでじっくりいろいろ試して自分に合う一本を上質なもので揃えたいですよね。鯖江のものとかもいつかはチャレンジしたいです。

素直に聞くこと

ファーストクラスでは、お客様から「ちょっと教えてくれないかな」と声をかけられることが、たびたびありました。 「もし知っていたら教えてほしいんだけど、この料理をプロデュースした人の店はどこにあるの?」 「わかる範囲でかまわないんだけど、このソースには何が入っているの?」 「○歳くらいの秘書のお土産は何がいいと思う?」 「パリの○○ホテルの近くに、一人でふらっと行けるようなお勧めのビストロってある?」そもそも「知らないから教えてほしい」と言える人は、自分に自信があるから「知らない」と言えるのではないでしょうか。いずれにしても私は、《聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥》 という言葉の意味をファーストクラスのお客様に教えていただきました。自分に自信のない人は、とかく知ったかぶりをしてしまいがちですが、 知ったかぶりをすることで知識を得る機会を逃してしまうなんて本末転倒 なのだと。  さらに、その質問がCAならば当然知っていなければならないような内容でも、「君達なら知っていて当たり前だろう」という態度は決して見せず、「もし知っていたら……」「わかる範囲で……」と本書のなかでこれまでにお伝えした「クッション言葉」 を使います。万が一、こちらが知らなかったとしても恥ずかしい思いをさせないための配慮を忘れない。このやさしさ、心のゆとりもまた素敵です。

知らないことを素直に聞けるのは余裕がある証拠。庶民感覚だと知らないことは恥ずかしいことと勘違いして、聞かぬまま逆に恥ずかしい思いをすることも。

ファーストクラスに乗る人たちの習慣や振る舞いから学べることは多い。金銭的に全てを真似するのは無茶だが、考え方は真似できる。彼らの行動から成功の秘密を探っていこう。

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