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スピードハックス 仕事術|大橋 悦夫 , 佐々木 正悟|可能な限りがんばらないですむ、新しいワークスタイル

仕事効率化、この言葉をよく聞くがそんなハックをいくつも使っているのになかなか時間が捻出できないジレンマに陥っている人は多いのでは?スピードハックスは最先端なツールやメソッドを活用。無理なく仕事を効率化するための方法論です。

作業の内容によって段取りは異なる

仕事には、「段取り」 と「実行」 という2つの段階があります。それぞれは独立したものであり、この2つを一緒にしてしまうと、あれこれ考えながら進めることになり、行きつ戻りつの作業が増えて時間が余計にかかります。

とはいえ、段取りを考えるにしても、やったことのない作業であれば、とりあえず始めてみなければ見当をつけることすらできない、ということもあるでしょう。そこで、まず「やったことがある作業」 と「やったことのない作業」 の2つに分けて考えてみます。

やったことがある作業

やったことのある作業であれば、段取りを考えるのはさほど難しくはないはずです。慣れた作業であれば、考えるまでもなく手が動く、ということもあるでしょう。もし、毎月あるいは毎週といった頻度で定期的に繰り返される作業であれば、 手順をマニュアル化してしまうと毎回段取りを考える手間が省けます。

わかり切っていることであっても、手順を頭の外に書き出しておくことによって、2つのメリットが得られます。

一つは、「わかり切っている」と思っていても、ど忘れしたり記憶違いをする可能性は拭い切れず、書き出しておくことで、このリスクを軽減することができるというメリット。もう一つは、その作業を急に誰か別の人にやってもらうことになった場合や業務として引き継ぐことになった場合に、改めて引き継ぎ資料を作らなくても済むというメリットです。

さらに、手順に沿って作業を進めることによって、マニュアルの改善点が浮かび上がってきます。もっと効率のよいやり方を思いついたりという発見は、紙に書かれた手順と実際に自分が手を動かしている作業とを比べるからこそ引き出せるものといえます。

やったことのない作業

やったことがない作業については、すぐに最適な手順を組み立てることが容易ではないため、想像の範囲で手順を考えて、まずはそれに従ってやってみます。もし途中で誤りに気づいたり、効率の悪さを感じたら、いったん手を止めて、手順に戻って段取りを考え直すようにします。

作業を進める上でやったことがあるかどうかは尺度の一つ。より効率的にタスクをこなせる経験済みのものなら、あまり時間がかからないだろうし精神的な負担も小さい。とりあえずこの二つで段取りを変えると時間配分を間違えないでスケジューリングが可能。

「未完成」でも提出してしまう

締め切り間際になってあわてて取りかかると、とても不利な立場に陥ることがあります。たとえば、翌朝までに仕上げなければならない仕事に前日の夜になってから取りかかった場合、もしクライアントに確認すべきことが見つかれば、すでに連絡が取るのが難しいことが多いでしょうから、そこで暗礁に乗り上げてしまうことになります。

あるいは、やり始めてから「このペースではとても終わらない」とわかっても、あとは徹夜するよりほかに打つ手がなくなってしまいます。つまり、 手をつけるタイミングが遅れれば遅れるほど打開策の選択肢がどんどん減っていく わけです。

このような状況になってしまうのは、いうまでもなく手をつけるのを先延ばしにしてしまったからでしょう。では、なぜ先延ばしにしてしまったかといえば、終わらせようとしている仕事が大きな塊のまま手つかずで〝保存〟されていたから、ということになります。この状態は、次の2つの矛盾した要求が 拮抗 しているために起こると考えられます。

① どこから手をつけたらよいのかわからない

② 一気に仕上げようとしている

「今日は時間がないので、明日の午後に一気に仕上げよう」 と思って翌日に先延ばしにしたものの、その「明日の午後」が訪れても、何の手も打たなければ、「どこから手をつけたらよいのかわからない」 という前日と同じ状態が再現され、結局その日もまた同じように先延ばしされてしまうのです。

このループから抜け出すためには、仕事をいくつかの段階(フェーズ)に分けて、一気に仕上げようとする気勢をそぐことです。これに加えて、仕事の依頼主とのコミュニケーションの頻度を増やすことも有効です。話し合う機会が多いほど、お互いの思いや考えがあらわになるからです。

タスクの親子化と言うのをやると作業の進捗具合がわかりやすく可視化できます。一つのタスクをいくつかのフェーズに分けて考えそして進行する。そして未完成でもその状態で一度提出してみる。締め切りが迫っている場合などは案件の進捗具合によりリスケなどが行われる場合もしばしば。どこまで仕事が進んでいるか可視化できるかが重要です。

「スピードハックス」仕事効率化の考え方としては目新しいものはないがあなたの仕事が進まないという悩みを解消してくれるものであることは間違いない。

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