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たった二日で、劣等感を手放して、幸せになる方法|中村 あやえもん|劣等感のメカニズムと、その一つの解決方法

劣等感を克服したい、落ち込みがち、頑張りすぎて疲弊した、そんな人に向けた劣等感のメカニズムとその一つの解決方法を書き出します。

本当の愛ではなかったと知る

劣等感は、浮かび上がってくる負の感情を受け入れられないから、発生するものです。

劣等感を解決するために、感情を共有できる「最大の理解者」を心の中で作りましょう。

そのために、心の中で「理想の母親」をイメージして、次のことをしてもらいましょう。

暖かく抱きしめられて、思う存分スキンシップをしてもらう。

気持ちを聞いてもらい、「そう感じて当然ね」と感情を同意してもらう。

注意点としては、理想の母親は、ただ「感情を共有するだけ」です。その出来事に対して、いい悪いの評価や、論理的な説明は一切しないようにしましょう。

劣等感のない人は、この「理想の母親」のような母親を実際に持っていて、感情を共有してもらうことで、負の感情を受け入れられるようになったのです。

負の感情をコントロールすることは簡単なようで意外と難しい。思考回路が長い年月をかけて体に染み付いている場合が多いからだ。劣等感を抱きがちな人は負の感情を意識して手放すよう心がけるだけで前へ進めたりします。不安も一緒で、あなたの思う未来の不幸はほとんどの場合起こらないのだから。

劣等感が生まれるメカニズム

では、実際になぜ劣等感が生まれたのか、見てゆきましょう。

それは、私たち人間が二足歩行をするようになった時代にさかのぼります。

人間は五百万年前にサルから分化して、二足歩行をして生活するようになりました。すると、赤ちゃんの通り道である骨盤の大きさに制約がかかり、他の動物に比べて、赤ちゃんを未熟な状態で産まなければならなくなりました。

人間の赤ん坊は未熟な状態で生まれるので、牛や馬のように、すぐに立ち上がって動くことなどできません。すると、他の動物よりも、「親(特に母親)に守られ、世話をしてもらう」という必要性が生じます。つまり、 母親に大きく依存しなければ生きられなくなった わけです。

であれば、赤ん坊にとっては、「母親に受け入れられること」が、自分の生命を左右する、重大な要素 になります。もし母親に見捨てられると、生きてはいけなくなるのですから。生命としては、それだけは避けなければいけません。

しかし、母親に都合や問題などがあって、赤ん坊の面倒を見たがらなかったり、面倒を見るほどの余裕がなかったとしましょう。すると、母親の赤ん坊に対する態度が変わるものです。それは、「愛情をかけなくなる」という形で現れます。

赤ん坊は、母親に見捨てられるのは、すなわち死を意味します。それだけは避けなければなりません。

だから、赤ん坊は母親の表情や様子から察して、「この行動をすると、面倒を見てもらえなくなる」といった恐れが生じた場合、その行動を恐れて、次第にその行動をしなくなります。

例えば、赤ん坊は、泣くことで面倒を見てもらうことを要求します。そこで赤ん坊が泣くと、母親が「うるさい」と怒ったとしましょう。そして、面倒を見なくなるのです。

赤ん坊は、一時はさらに激しく泣くでしょう。そうして「お世話をして!」と強く要求します。ですが、それでも面倒は見ません。逆に静かになると、比較的母親は面倒を見るのです。

すると、子は「泣かない方が、生き抜ける」と学習します。そして、本来は泣きたいのに、「お世話をして」と要求したいのに、それができなくなります。命に比べたら、他の衛生面や不快なことは、後回しです。だから、赤ん坊は次第に「泣かない赤ん坊」になります。

これによって、「本当はこうして欲しい(もしくは、こうしたい)のに、それができない」という、精神的な枷ができます。この枷のことを「抑圧」と言います。

劣等感は植え付けられるものでそれはまだ幼い頃から始まっている。行動や習慣はそんな影響力下で生成されるものなので幼いときの教育は大事だということでしょう。どんな子に育つかは親次第ということです。

劣等感の源泉を見つけて対処することでそれを手放していこうという書籍。意識することでだいぶ劣等感は薄れるということです。すっきりした気分で日々過ごすために。

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