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きっと、うまくいくよ 自分の価値に気がつく30のレッスン|伊藤守|ありのままの自分を受け入れて、心を楽にする方法

ストレス社会で疲弊したあなたへ。素のままの自分を受け入れて心を解放する方法論。「何もしないでいるということの大切さ」「ポジティブなんて言葉に振り回されないように」「他人の幸福を喜ぶ練習」etc

どうせ私なんかと言ってしまう前に

おおむね私たちへの条件付けとは、「急げ」「強くなれ」「完璧であれ」「人に好感を与えろ」「一生懸命やれ、努力しろ」に集約されます。きっと何千年も口づたえにいわれてきたのでしょう。ついぞ、これを完全に達成してる人は見たことがありませんが、私は誰かに助言するときはこの中から選びます。聞き慣れないことを聞くよりは、聞き慣れた言葉を聞く方が安心するみたいです。

「がんばれ」とか「前向きに考えるんだよ」なんてね。たぶんあまり役にたたないと思うんだけど、どうもその言葉を聞きたがる。

「どうせわたしなんか」

「そうだね、君なんか大したもんじゃないよねー」

「どうせわたしなんか」

「僕もそう思う」

これだと、相手は怒っちゃいますから。

どうせ私なんか、なんていじける前に、自分がどんな条件付けをされているのか? そしてその全てを満たすことが可能なのか? 条件を満たしたら本当に幸せなのか? 自分がどんな「あり方」をしようとしているのかに目を向けてみるのが先です。それがハッキリすると、未来に透明感がでてきます。

どうせ私なんかと思いがちだが、世の中に目を向けてみると自分より圧倒的に恵まれない環境なのに不自由さを感じさせず生きている人がいることに気づく。それならばいくらかマシな環境の自分はもっと頑張れるはずと奮起するきっかけに。下を見ればキリがないが上を見上げてばかりも辛いので上下共に満遍なくみていくことが心の安定につながる。

話すことで癒される

コミュニケーションにはレベルがあります。

テープレコーダーでも可能な、挨拶や社交辞令。今や「いらっしゃいませ」は、自動ドアと連動したICが言います。

情報交換? 必要な情報は、コンピューターやコンピューターネットワークを使った方がずっと便利です。では、私たちは人と向き合って、何を話すんでしょう?

たぶん、話す内容ではないのでしょう。私たちが欲しているのは、確かに人間と話している、確かに生き物と話しているという実感です。この地球上に生きているのは自分だけではなく、自分以外の生き物、人もいるんだという実感です。確かに毎日、人と話しているのですが、気がつくとコンピューターとあまり変わらない、どこか生き物としての温度が感じられない人達とコミュニケーションを交わす過程で、少しずつ、孤立感を深めてきたのでしょう。確かに言葉は交わされているけど、気持ちは置き去りにされているような。

生きていたら、理不尽なことをいっぱい経験します。ショックも受けます。日常的にストレスを経験しています。それらは未完了な体験として心と体に蓄積されていきます。未完了な体験を解消する方法を私たちはあまり良く知りません。せいぜいタバコを吸ったり、酒を飲んだり、甘い物を食べたり、唄ったり、旅行をする。しかし、最終的には、自分の内側に蓄積された未完了な体験は、他の生命の生体を通過して初めて解消されるものです。つまり、誰かに話を聞いてもらう。人が難しいなら、犬や猫でもいいんです。聞いてもらう、それ以上に癒されることはありません。私たちは不完全でもいい、生きている人と話したい。そして自分を分かち合いたいと思っています。

人間関係で躓いてもいい。不完全なのは人間だから当然と思っていればいくらか救われます。今はSNSなどそんな気分を吐き出すツールがたくさん世に溢れているので裏垢でも作って吐き出せばいい。それに「いいね!」などがつけば少しは救われるのでは?

心身ともに疲弊したあなたへ贈る言葉。「いい人」でいる必要なんてない。そのままのあなたでもきっとうまくいくそんなポジティブな言葉があなたを癒します。

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