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あなたの24時間はどこへ消えるのか|スワン|仕事も人生もマイペースでこなす時間術

noteで話題の超実践型ノウハウの書籍化。僕はNotionのチュートリアル動画で著者のことを知りました。仕事も人生もマイペースでこなす時間術。忙しい私たち、リモートワークの推進でオンオフの境界線が融解。そんな世の中をスイスイ泳ぎ自分の時間を取り戻せ!

働くも休むも、自分次第。

今でこそこんなふうに自分に合うオンとオフのバランスが上手く取れるようになりましたが、もともとのわたしは典型的なワーカホリックでした。パソコンがあればどこでも働けてしまう仕事だからこそ際限なく成果を求め、いつ休んでいいのか徐々に分からなくなり、新卒で入社した会社では働き詰めの毎日でした。

当時のわたしはお願いされたことをぼば断らない、それを美徳と思って生活していました。とにかく自分を下に下に下げていれば転ばない安心感を得られたし、融かの期待に応えることで必要とされている感覚を手軽に享受できたからです。ほとんどのことを断らないものだから、やることはどんどん山積みになっていきました。わたしはそれをいかに効率よくこなすかが快感で、いつしか量の虜れになっていました。仕事は分かりやすく成果が出るから、まるで中毒のような状態になっていたと思います。

若い頃ってスキルもまだ未熟でワーカホリックがデフォルトなところがありますよね。次々と舞い込む仕事を断ることなく(それが当然かのような)引き受け、なおさら忙しくなる。今はコロナ禍でやらなきゃいけない仕事の総量は変わらない。なのにリモートやらなんやらで家でも一日中気の休まることがない人も中にはいるのでは。仕事の成果が出ると嬉しいし経験を積むことは大事だが、体や精神を壊してしまっては本末転倒です。僕もその一人ですが。仕事やプライベートのストレスから統合失調症を発症して3ヵ月の入院2回という結構な重症になりました。症状はだいぶ収まりましたが、現在も闘病中です。

そのキラキラは本当か?

けれども現代は、幸せの定義が少々インフレしているなと痛感します。いつでもどこでも、SNSでは誰かの「イイ生活」「充実した話」が垂れ流しになっているからです。きれいで美しい話ばっかり見えてくるから、自分だけこんなに質素で当たり障りのない時間を過ごしているのかと思うと、つい嫌になるかもしれません。インターネットを見れば見るほど、身近な人からセレブの話までひっくるめて自分と比較してしまいます。そして小さなことで幸せを感じにくくなる、嫌な負のスパイラルが生まれています。

でも、本当にみんなそんなにキラキラしているのでしょうか。

こう言ってはなんですが、多分カメラの一瞬や動画の数秒のために家中の邪魔ものを退けたり、お洒落なカフェ飯を食べている本人はスッピンなんて裏話があなたにも少しは思い当たるのではないでしょうか。でも、安心してください。

「ハレ」の日もあれば「ケ」の日だってあります。

世界は案外、地続きです。半年に1回のハレの思い出を大事にだいじに抱えて暮らすのもいいですが、日々の「ケ」の中でも「いいな」と思える瞬間を見出していくほうがヘルシーで、ずっと楽しそうではないでしょうか。

だからもっともっと、自分の毎日を褒めてあげてください。

Instagramの写真や動画投稿や配信のために家中の邪魔なものを退けたり、とかいうのには共感。物撮り写真を撮ってる本人は部屋着のままでほぼ無防備(笑)

スクリーンタイム確認してみて!

「いや、まあ見るけど、中毒なんて言われるほどじゃないよ」

世間では中毒だ依存症だとよく言うけれど、それは自分にはちょっと遠い話のように聞こえる。自分に限ってはキチンと適量に抑えられていると思い込んでいる人がほとんどですが、これがとんだ盲点なのです。

試しにあなたのスマホに付いている「スクリーンタイム」を確認してみてください。近年ではスマホの依存症やコンテンッの毒性が科学的にも証明され始め、社会倫理とも相まって各社が公式の計測機能を提供するようになりました。あなたのスマホは常にトラッキングされており「今日、どのアプリをどれくらい見ていたのか」が数値で丸裸になっています。

今日、何時間スクリーンを見ていたでしょうか。

スマホのスクリーンタイムを見てみてください。いかに僕らはスマホに支配されているかが如実になります。ある意味ホラー。著者は多くの時間を割いているアプリを特定して消してしまうのを試してみてと言っていますが、僕はそうしたアプリをまとめてスマホの奥に追いやってしまうだけでもチェックにひと手間かかるので効果はあると思います。それでもスクリーンタイムが減らなければ著者の言うように消去してしまっても良いでしょう。

お勧めツール

最後に、私が使っているツールのご紹介です。今まで紹介してきた1~4をすべて叶えてくれたのが近年話題のドキュメントッール「Notion」と、「Google カレンダー」の組み合わせです。

Notionはアメリカ発のプロダクトで、現在日本でも利用者が急増している話題のツールです。基本的なテキスト機能を備えつつもスプレッドシート 、カレンダー、ガントチャート、タスク管理といった多彩な機能が1プロダクトにギュッと詰め込まれ、レゴのように組み合わせカスタマイズして使うことができます。カスタマイズ性が高いので1週間のタスクをチェックボックスで一覧にしたり、親子に細分化して管理するのにぴったりです。

僕もこのNotionきっかけで著者の存在を知りました。気になる方は彼女のnoteかYouTube「スワンのライフハック術」と言うチャンネルでNotionの使い方を解説しているので参考にしてみては?

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僕が利用している読書コミュニティサイト

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