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『99.9%の人間関係はいらない「孤独力」を磨けば、キャリアは拓けれる』振りまわす側になれ!

上司に評価されたい。誰かに褒められたい。嫌われたくない。友達が少ないと思われたくない。そんなあなたに、自分らしく生きるための「孤独力」を伝授。仕事以外のランチや飲み会などで自分の大切な時間を奪われているといざ仕事から離れた週末に何をしていいかわからず、無駄に過ごすことに。「八方美人」的発想をやめ自分の時間を取り戻そう。

孤独力の磨き方

一流をめざしたいならば、三流の群れの中でいつまでも過ごしてはいけません。もちろん純粋な友人関係であれば問題ないでしょうが、仕事に関わるのであればもっとシビアに付き合う人を考えるべきです。人付き合いには時間もお金もかかります。その対象である人(グループ)については妥協は禁物です。なんの学びもないグループと仕事の合間のランチをしたり、飲み会に行ってる場合ではありません。

随分とはっきりした線引きだが、これぐらいはっきりしていた方が人間関係もおかしなことにならなくて済む。いつも飲み会に参加していた人間があるとき断るようになると「あいつなんだ!」ということになり兼ねない。僕はこれで失敗しました。振り回されるぐらいなら最初から嫌われるの覚悟で一定の距離を置く方が良いだろう。

ランチの時間も他の人とずらすことで、混雑を避けることができる。もちろん仕事をする上でのコミュニケーションは図るべきです。そうやって作った自分の時間は無駄話する代わりに、読書やなんかで新しい情報をインプットしたりもできるし、社外の異なる価値観を持つ人間と接することで自分の嗅覚と客観的視点を磨いたり、趣味の時間に使い翌日からの仕事への英気を養うべきだ。周りの雰囲気や勢いに流されず、自分らしさとは何かを常に考える訓練として「孤独」は有効なのだ。

逆張り思考のすすめ

「人の言うことをよく聞きましょう」「誰とでも仲良くしましょう」。幼少期からそうたたき込まれた人は多いでしょう。しかし社会人がこれらを実践するとロクなことはありません。むしろ社会人としての正解は「聞くべき人と無視すべき人を見極めましょう」であり「積極的に孤独をめざしましょう」なのです。なぜか?周りのいうことを聞いてばかりで他人の価値観や世間の定義する正解に沿って生きるのでは、自分の人生を生きているとは言えません。誰とでも仲良くしようとすれば貯まるのはストレス、なくなるのは時間。

僕が働いていところはまさにこんな感じ。仕事で休みも悠長に休んではいれず、常連さんとの交流で仕事が終わった後も店で過ごす、場合によっては食事や飲み会に。そんな状態からストレスで病気に。幸か不幸かそれにより病気と向き合わなくてはならなくなりましたが、「孤独力」は磨かれ、自分の時間を取り戻すことができました。幸い今の時代ネットに繋がる環境があれば、いろんな人と交流できるツールがたくさんあります。適度な距離を保ちながらの付き合いは僕にとって活力にもなっています。

本当にお互いのためになる人と濃い関係を築く方が何の役にも立たない知り合いの数を増やし、表面的な時間を共有するだけの関係よりも良いことは明らかです。

目指すべきは出世よりも成長

社内で上に行くにつれて自分の労働市場における価値も高まるような形が理想であり、いざとなれば社外でも評価されうる人材になっておくべし、ということです。

同じ会社や部署で勤めているとその会社でしか通用しないが社内では重宝がられるスキルという曖昧なものが身に付いていきます。同業他社への転職でうまくいかなかった僕の経験からいうと職能とは別に、転職先での生え抜きたちとのコミュニケーション能力が重要。大抵、ほかの会社から来る人間はうがった目で見られます。そこでコミュニケーション能力が低いと僕のようにストレスに押し潰されることに。転職を考える人にはその会社に必要なスキル以外にもどんな相手とでも仕事を進められる(場合によって嫌がらせにあっても仕事を全うできる)スキルが必要だと思います。

出る杭は打たれると言いますが‥‥

出る杭は打たれると言いますが、正確には中途半端に出るから打たれるのであって、然るべき場所と方法で出まくれば尊敬の対象にもなりうるのです。

周りが何と言おうと自分のやりたいようにやればいい。その結果出る杭は打たれる的なことに遭遇してもやり抜く勇気をもつ。僕にはこれが足りなかったため、打たれっぱなしで逃避(退職)することに。逃げてきた人間が、ほかの会社でうまく行くはずもなく現在に至ります。おかげで有り余る自由な時間が手に入りましたがww

心のシャドーボクシング

心のシャドーボクシングについて、もう少し具体的な実践方法をまとめておきましょう。それは、自分なりの考えや志を構築する作業であり、一度構築した考えを常にブラッシュアップするための各種作業のことです。①本を読む、②人と話す、③妄想する、の3点からなります。

学生時代以来、本を読む量が減ってしまったという人は多いだろう。僕の場合はその逆で、学生時代はバイトと遊びが忙しく全然本など読んでいませんでした。その反動から今頃になって、読書習慣がつきました。本は思考の糧として一番費用対効果が高く、一流の人の考え方に1000円前後で触れることができます。内容を噛み締め、咀嚼して自分の考えと照らし合わせる。そうすることで、自分なりのポリシーや考えを磨く訓練にもなります。

人間関係を見つめ直し、本当に有益だと思える人とだけ付き合う。井の中の蛙にならぬよう外の世界にも目を向け、積極的に情報を取りに行く。仕事と休みをきっちり分けてスイッチを切り替えることで週末を趣味などに当てる余裕を持つ。「孤独力」を磨くことは自分を次のステージへと導いてくれるものだと信じて‥‥

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