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迷路の外には何がある?「チーズはどこへ消えた?」その後の物語

      2019/02/28

●うまくいかないのは自分の努力が足りないからだ
●過去の成功例に則ったほうが結局うまくいくと思う
●わかっていても、なかなか次の一歩を踏み出せない
●今までのやり方を変えることに怖さがある
●培ってきた信念を曲げたら自分を捨てるのと同じだ

―あなたは常日頃、そんなことを考えていませんか?―訪れた変化のとき。でもそう簡単には変われない…これは、そんな「あなた」のための物語です。

わかっている事実

①新しいチーズをみつけなければならない。さもなければ死ぬ。

②迷路は危険なところで、暗がりや袋小路があちらこちらにある。

③すべてはぼくしだいだ。自分でなんとかしなければならない。

事実を把握することで、少なくとも現在の状況が理解できる。皆さんも困難に直面した時、あらゆる解決を助けてくれそうな道具や知識を総動員してトライアンドエラーを繰り返すだろう。そうやって自分から迷宮に挑まなければ得られるものはないのではないだろうか。

古い信念はあなたを囚人にしかねない。

彼は、チーズ・ステーションCの近くの自宅で歩きまわり、ここで待っていればまたチーズが出てきて、すべてがもとのようになると思いつづけている自分を想像した。それもまた自分が正しいと思っていた考えではなかったか。自分を囚人にしてしまった信念だ!では、信念はすべてそうなのか?彼が目覚めて、初めてホープを目にし、彼女がリンゴを差しだして食べるように言ってくれた日のことを思いおこした。最初、食べるのをためらったけれど、とにかく食べた。彼女を信じたのだ。そして、彼女がくれたのは残り一つのリンゴだった!彼女は親切な友人だった。ヘムは自分のためになる信念だと思った。そして、壁にもう一つメモを記した。

待っているばかりでは何も得られないという教訓だが、それが思わぬ角度から救いがやってくることもあることも示している。チーズにこだわっていたら永遠にチーズ・ステーションCの近辺でチーズを得ることを待ちつづけていたであろう。現在の仕事でも同じことが言える。会社勤めで給料があまり伸びてこなくて、将来設計がうまくいかないと嘆いて、毎晩同僚と飲み歩いて愚痴を言う毎日ではあまりにも生産性がない。会社が副業OKなら空いた時間で副業にチャレンジしてみるのもいいだろう。本業とは違う職種だと相互に作用しあい良い方向に知識を伸ばしていけるなんてメリットもあります。

あるかどうかわからなくてもあると信じなければならないときもある。

彼はホープに向いて言った。「迷路の外にあるものを見つけにいこう」ホープは微笑んだ。「いいわね。あなたたちのチーズがどこからきたのかわかるかもしれないわ」ヘムはうなずき、期待にワキワクした。「君のリンゴもね!」ホープも立ち上がった。「そうね、でも、どうすればいいのかしら?」「わからない」とヘム。ほんとうにわからなかった。どこを探せばいいのだろう?何も思いつかなかった。もうくまなく見てまわったのだ。そのとき、ヘムはいつもホーとチーズを探しにいったときのことを思い出した。いつも暗がりや袋小路は避けてとおってきた。ホープにそう話し、彼女がまた何かいい疑問を思いつくかもしれないと思った。

ヘムのその読みは的中。その暗がりがそれほど暗くなかったとしたら?真っ暗でも壁の燭台にある蝋燭を持っていけばいい。そして暗がりを避けるんではなく蝋燭によって道を照らすことで今まで足を踏み入れたことのない領域に踏み出すことができた。

迷路から抜け出す方法

あなたの信念に気づこう。

信念とは、あなたが真実だと信じる考えのことである。

あなたが考えたことすべてを信じてはいけない。

「事実」はあなたの物の見方にすぎないときもある。

役に立たないことは捨て去ろう。

古い荷物を持って新しい探索に乗り出すことはできない。

迷路の外に目を向けよう。

ありそうにないことも考慮してみようーー不可能なことも検討してみよう。

新しい信念を得よう。

あなたが考えを変えても、あなたはあなたである。

あなたが信じることに限界はない。

あなたは自分が考えるよりずっと多くのことをおこない、経験し、楽しむことができる。

信念を持って生きることは自身がずっと生きやすい環境にしてくれるように思います。共感してくれる人が周りに集まり出したりしたら、より豊かな生活がおくれるのではないかと考えている僕は、孤独な隠キャぼっちだ。スタバのパートナーの女性が、僕のスタバアプリのカードデザインを見て「本(Starbucks Official Book)を買ってくださったんですね」と声をかけてくれたのだが、僕の反応「あぁ‥‥」会話が続かないww

問題にフォーカスしすぎることで、周りが見えない近視眼的になってしまうことも。時には一段二段高いところから俯瞰することで問題が解決することもあるということを教えてくれる書籍です。

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