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『自律神経が整えば休まなくても絶好調』休息について考えよう!

      2017/09/29

なぜ「きちんと休めない」のでしょう。「仕事が終わらないから」「みんなが残業している中で休める雰囲気ではないから」。こうしたことを言っているうちは、本当に質のいい休息を手に入れることはできません。なぜなら、休みは与えられるものではなく自分で探すものだからです。考え直して欲しいのは、休息の内容。思いつくのは睡眠やバカンス‥‥しかし本当はもっと多彩な休みかたがあり、それを見逃しているから十分な休みを取れないのです。

休みが「受け身のもの」でいいはずがない

大林さんは、日曜日に妻と口論になりました。「食料品を買いだめしておきたいから車を出してくれない?」という妻の願いを、「疲れているから」と断ったことが発端でした。「私だってパートで疲れているのよ」「あなたは最近、口を開けば『疲れた』ばっかり」「そんなに疲れているなら有休でも取ったらいいじゃない」これが妻の言い分でした。口ではかなわないので黙っていましたが、大林さんは胸の中で言い返しました。「君が考えているように簡単に休ませてもらえたら苦労はしないよ」

会社に休ませてもらえない、この発想がすでにアウト。休みは自分で作り出さなければ誰も与えてくれません。「休ませてくれないから休めない」のではなく、断固「休む」のです。しかし、会社や上司に背いてまで休みなんて取れないという方もいるでしょう。そんな方のための、休息時間の作り方をこれから見ていきます。

時間はあります

「自分の時間を自由にできない」「会社に時間を奪われている」と感じること自体、大きなストレスとなってしまいます。ビジネスパーソンの多くが、休息できない上にストレスを抱え込むという二重苦に陥っているわけです。しかしながら、私から見ると、本当は時間はあるのに、それを自分のものにできていないだけなのです。会社は案外、あなたの時間を侵害してはいません。まず、その思い込みをリセットしてみてください。

例えば、営業先から会社に戻ってきてエレベーターで自分の階まで登ると仕事の時間ですが、健康を気遣って、階段で上り下りし、足腰を鍛えればそれは自分の時間となります。そして、仕事場の上司との飲み会。断りづらく毎回付き合ってしまうと大切な時間を無駄に浪費することになります。ここは断る勇気を持ちましょう。本当は予定など入っていなくとも、「その日は予定が入っていまして」といえば簡単に断ることができます。これで自分の時間を取り戻すことができます。

まずは週に一回普段より2時間早く起きる

私は週に一回、平日に朝四時に起きる日をつくっています。そんなに早く起きてなにをするかといったら、自分だけの休息タイムを持つのです。外はまだ暗く、朝刊も届いていない時間帯。丁寧にコーヒーをいれて、それをゆっくり味わいます。そして、いつもより時かけてその日の予定を確認したり、時には旅行の計画を立ててみたり。誰にも邪魔されずに、ゆったりと過ごします。

休息というと仕事終わり、帰宅してからという固定観念を捨てましょう。充足感を得たいなら断然朝をオススメします。僕も週2回、朝5時に起きてゆっくり朝風呂に入った後、その日のSNSをチェックしながら朝のニュース番組を見て、コップ1杯の飲み物で水分補給をしてから、朝食を取りに近所のカフェへ。朝食とスイーツを注文し、読書をしながら1時間ばかり過ごします。読書が思いの外早く終わった場合、feedlyで未読のブログなどの読んでおきたい記事をチェックしてから8時には店を出ます。朝起きるのがつらいという方もいるでしょうが、まずは思い切って目覚ましをいつもより2時間早くセットしてみる。それでも二度寝してしまうようなら、15分ずつでも早く起きれるよう体を慣らしていくことをオススメします。通勤電車に乗るのにも余裕がでます。満員電車を回避して早く会社がある駅に着いたら、近くのカフェで一服してから出勤なんて優雅なひと時も満喫できます。

ブロックに区切って時間を使う

人間が集中力を持続できる時間について、医学的にも生理学的にも「九〇分が限界」であることがわかっています。だから、大学の講義が一コマ九〇分なのも、理にかなっているということになります。しかし三〇歳を超えると大学生のようにはいきません。思いっきり集中できるのは半分の四五分がいいところだと考えてください。もちろん、思いっきり集中したら、しばし休憩が必要です。次の四五分をまた思いっきり集中するためには、休憩時間は一五分くらいはみておきたいところです。四五分集中したら、一五分休憩や次の集中の準備に充てる。つまり、「四五分+一五分=六〇分」を一つのブロックと考えるといいでしょう。

このようなサイクルを自分なりに組んで、集中と休息を効果的に行えば仕事の効率は上がります。15分の休憩は長すぎると感じたら、トイレに立つ際、軽いストレッチを行うだけでもリフレッシュになります。

このほか帰宅後の過ごし方として、帰宅後すぐにソファやベッドに直行するのではなく、1日履いた靴を磨きスーツをブラッシングするなど手入れに時間をかけることも1日の仕事のリセットとして有効です。休みがないと嘆くばかりでなく、自分から休みを取りに行く気概が必要な時代だということです。

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