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すぐに使える、様々な「思考法」のエッセンスが、この1冊で!

      2018/09/20

ビジネス書としてヒットした『世界一シンプルな「戦略」の本』の著者が書き下ろす第二弾!「戦略思考」「論理思考」「分析思考」「クリティカル・シンキング」などのすぐに使える、様々な思考法のエッセンスをこの一冊で!物語形式になっており、読み進めていくうちに自然に「考えるコツ」が身につく。内容例を挙げると、「クリティカル・シンキング」とは「決めるべきことは何か」を考えること「分析思考」とは「分けて比べ、そこから意味を見出す」こと「論理思考」は「結論は何か?その理由は何か」を考えること等々思考法や戦略論の名前を漠然と知っていても、実際のビジネスの現場でどのように使いこなすのか、また使うとどのような成果をもたらすのか知らない人も多いのではないのだろうか?マーケティング部を舞台にした新商品の販売戦略と主人公二人の恋を描いた物語からも目が離せない!ビジネスパーソンは、必読の一冊!

何をどう考えたらいいか、わからないんです

「今までにない特長を持つチョコレートですから、他のチョコとの違いは、明確に出しやすいと思うんです」「うん。いわゆる、『差別化』だね。特長が明快だっていうのは、すごく売りやすいんだ、マーケとしては。広告も作りやすいし」「そうか、『差別化』っていう言葉を使うんですよね。以前、広報の時に初めて聞いた時は、〝差別〟なんて、なんだか悪いことするみたいで、変な言葉だなあって思ったんですけど」 「そうだね。広報とマーケじゃ、微妙に使う用語が違うからね。分かんない単語とか出てきたら、どんどん質問してね」優人は京子に言う。「ありがとうございます。まだ分かんない言葉だらけですけど。それで、例の新商品の話ですけど、今の世の中、疲れている人は多いと思うので、疲れてる人に、『これを食べたら疲れが取れますよ』って言ってあげれば、わりと簡単に売れちゃうかもって、最初は考えたんです」

最近のCMでは乳酸菌が摂れるチョコレートや飲み物など様々な〝差別化〟がなされたものをよく見かける。自社の製品を開発する際、こうした体にいいとされる特徴を持った商品を開発しトクホの認定を受けるとそんな中からヒット商品が生まれたりもする。企業はこうした努力を重ねているので、今はほとんどの商品が健康志向に向かっているとも言える。これ飲むと体に悪いなんて商品は自然淘汰されてしまうのではないかとすら思える。新商品の開発などで何を考えていいかわからなくなったら、まず「決めるべきことは何か?」を考えてみると良いだろう。

もう少し、戦略的に考えてみようか

戦略思考~「目的は何か?」「そのための手段は何か?」 戦略の骨格は、目的と手段の組み合わせ。つまり、「戦略=目的+手段」。「目的は何か?」「そのための手段は何か?」と考えることが、戦略思考のエッセンス。 「戦略とは何か?」皆さんなら、この問いに、どのように答えますか?実は、戦略の定義に、世界共通のスタンダードな答えはありません。多くの識者の方々が、それぞれに定義されています。私個人は、「戦略」を「中長期的な目的と、その実現のためのシナリオ・手段」と定義しています。そこから、さらにエッセンスだけに絞れば、「戦略=目的+手段」となります。前章でも述べた「目的と手段」が、また登場してきました。「戦略」という小難しそうな用語の定義にしては、あまりにシンプルすぎるかもしれませんが、これこそが「戦略の骨格」であると私は考えています。

何事にも戦略を持って挑むと成功しやすい。中長期的な目的とそれを達成するための手段を明確にしていくことを戦略と呼ぶ。シンプルだがこれが言い得て妙だ。ビジネスシーンでも、プライベートでも陥りがちなのが手段の目的化だ。何らかの目的に対する手段が絶対的な目的になってしまう場合がある。僕を例にとってみると、小遣いを得るために始めたブログが投稿自体が絶対的な目的になってしまうような場合だろう。なので僕は月々のGoogle AdSense広告やAmazonアソシエイト広告でいくら稼げたかを日々チェックすることで、小遣いを得るという目的を忘れないよう心がけている。戦略的であることは目的が明確に選択されていること全ての手段が、その目的に向かっていることだ。

分析って、何をどうすればいいんですか?

たとえば、商品の「売上」であれば、それを、「客単価×客数」に分けて考えることができます。あるいは、「販売店舗数×1店舗あたりの売上額」に分けることもできます。または、その商品を取り巻く環境を「顧客・競合相手・自社」と整理することも「分ける」ことです。自社のビジネスを「基礎研究力・商品開発力・調達生産力・マーケティング力」などの要素に分けて、「強みと弱み」を分析することもできます。そして、「分けた」後は、「比べる」ことになります。比べるのは、大別すると2つの「比べ方」があります。ひとつは、「過去と現在」の「変化」を比べる場合。もうひとつは、同じ時点での「自分と相手」の「差異」を比べる場合です(実際には、必ずしも「分ける」という概念では説明しきれない、やや複雑な「分析技法」も多くありますが、ここでは「分析の基礎」の説明にとどめるため、触れずにおきます)。そして、「分析」においてより重要なのは、実は、「分けて、比べた」後の、「意味」を探ることです。

今自分が置かれている状況を分析することは重要。ブログ運営でもPV以外にも流入元を特定し弱いところを補う施策を練るべきだ。僕の場合Facebookをやっていないので、SNS拡散は狙えない。Facebook嫌いなので、Instagramで読書記録や短い感想をあげることでSNSからの流入を狙うと同時に、Instagramでもフォロワーを獲得すべく色々と試行錯誤した。

「戦略思考」「論理思考」「分析思考」「クリティカル・シンキング」など、すぐに使える、様々な「思考法」のエッセンスがこの1冊で学べます。物語調になっているのでビジネス本が苦手な人でも取っ付きやすいかも。

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