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話し上手が好かれるとは限らないが、喋らせ上手は必ず好かれる!

      2018/04/02

話し上手が好かれるとは限らないが、しゃべらせ上手は必ず好かれる!――喋りの達人、タモリさんから学ぶ珠玉の雑談テクニック集!話し方は、タモリさんから学ぶ!相手が気持ちよく話しだし、盛り上がるしゃべらせ方(「聞き方」「質問の仕方)から、話し方(「組み立て方」「ネタの集め方」)まで。誰とでも楽しく雑談ができて好かれる!タモリさん的雑談テクニックを、人に好かれる話し方のプロである著者が詳しく解説。

スムーズに会話が始まる話題の選びのコツ

話題は、相手が楽しくなることを選ぼう。休日や楽しみにしていることからスタートすると、相手が乗りやすい。

雑談の進め方として「楽しいと思っていること」「楽しみにしていること」をたずね、その「きっかけ」を聞き出す。そして「魅力」をたずね、「エピソード」を引き出す。相手に気持ちよく喋ってもらうテクニックとしては、外しにくい質問パターンを持ち、予定と違う流れになっても、逆らわずに流れに乗ることである。自分から面白い話を喋るろうと思うとなかなかコミュ障には敷居が高いが、相手に喋らせることぐらいなら出来そうだ。相手が楽しくなる話題を選ぶこと(休日の過ごし方は趣味のエピソードなどを引き出しやすい)で会話をスムーズに運ぶテクニックを覚えよう。

膨らんだ話題にひと山作る「自分のエピソード」の話し方

「自分の話」はここぞ!という場面で、コンパクトに。

もっと話したい!と思われる話し方ともうイイや‥‥と思われる話し方には違いがある。もっと話したいと思われる話し方は「共感して着地する」「流れに乗ったエピソードを話す」という要素を盛り込む。逆にもうイイや‥‥と思われる話し方は、「自分の話に熱中してしまう」「だらだらと自分のエピソードトークを語る」というのがある。相手との会話を盛り上げるために自分のエピソードを盛り込むことは悪いことではないが、ここぞ!というときにコンパクトにまとめて話さないと、会話泥棒になってしまい主役が自分になってしまう可能性も。膨らんだ話にひと山作るイメージで会話を先に進めよう。

会話に困った時の魔法の呪文

  • キ  季節・気候‥‥季節の風景や最近の天候などの話題
  • ド  道楽‥‥趣味(映画・音楽のようなカルチャー面の話題も含む)
  • ニ  ニュース‥‥世間、自分におこった現在・過去の出来事
  • タ  旅‥‥実際の旅行の話や地方・海外の風土の話題
  • チ  知人‥‥共通の知り合いや、双方が知っている人物
  • カ  家族‥‥双方の家族
  • ケ  健康‥‥世間で騒がれている病気・ケガの話題も含む
  • セ  性‥‥下ネタ
  • シ  仕事‥‥双方の職場や業務の内容・変化
  • 衣  衣服‥‥当日の服装(髪型、アクセサリー等も含む)
  • 食  食事‥‥好きな食べ物や飲食店
  • 住  住居‥‥住まい(出身地、ご近所の話題も含む)

「キドニタチカケセシ衣食住」と覚えておくと会話に困った時に役立つというのだが、そもそもコミュ障を自称する人は様々な体験を言葉にするのが苦手。僕の場合も例外ではなく、ブログなどに体験を書き起こすことはできても会話となると「うーん」となってしまう。話そうとしたタイミングでカットインされた時などは心が折れて話すこと自体やめてしまうことも。結局、マシンガントークの相手には、自分のターンを封印しひたすら相手の話を聞くフェーズとなってしまう。そうなってくると、一度そういう経験をした相手とは話すのも嫌になり内にこもることに。

話題選びの「4つのタブー」

私を育てた水商売の世界には、昔から「政治・経済・宗教・野球の話はするな」というルールがあります。これは、筋の良い店の出身者なら誰でも知っている夜のマナーです。水商売は、雑談をすることが仕事ですから、雑談のマナーといってもよいでしょう。では、なぜその話題に触れてはいけないかというと、衝突しやすいからです。人の思想は、成人になるまでに受けた教育や周囲の環境に、影響を受けていることが多いものです。たとえば政治観や宗教観など、長い時間をかけて作られた考えは、簡単には変わりません。また、もし異なる思想を持った人たちが議論したとします。そして、どちらかが勝ったとします。けれど、勝った理由は、論理の組み立てがうまい、知識量が多い、声が大きかったなどで、勝った側が本当に正しいということにはならない、つまり結論は出ません。さらに、勝ち負けを競いだすと、もう雑談ではないでしょう。

話題選びの「4つのタブー」スポーツの話などはしてもよいような気もしないでもないが、一時期の巨人vs.阪神のような構図も各スポーツで無きにしも非ずなので注意が必要。宗教の話題はできるだけ避けたほうがよいでしょう。宗教に傾倒している人は思わぬところで牙を剥いてきます。自分の信仰する宗教に否定的でないかカマを掛けてくる場合もあり、無宗教の僕にとっては厄介な話題で、なるべく明言は避けるようにしています。相手の地雷はどこにあるかわかりません。

雑談の達人、タモリさんに学ぶ会話のコツ。具体例をあげながら細かくタモさん風の会話を分析していきます。これならできそうと思うものから、これはちょっとハードルが高いなと思うテクニックまで。僕の場合会話の前段階である、「話しかける」というハードルが高すぎて、身近な人との会話にしか使えそうもありませんがww

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