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コミュ障で損しない38の方法とは?

      2018/02/02

何となく初めての人と会うときは嫌な気持ちになる…、エレベーターなど二人きりのときに何を話していいのかわからない…、そんな経験ありませんか?人間関係は悩みも多いですが、そういう状況になったとき、コミュニケーションがスムーズにできて、自分が楽になる方法があります!本書では、コミュ障を自覚しているよっぴーだからこそ書ける、コミュ障でも損をしない方法と、その考え方を紹介します。そもそも「コミュ障」って何?という定義から、コミュニケーションの小技まで解説!ボリュームたっぷりの内容です!

何気ない会話ができない!

コミュ障の人間の特徴として、「目的のある会話はなんとかできるけど、何気ない会話が難しい」んです。人との会話ができない、と言っても、役所に行って戸籍に関する手続きをしてきてください、とか、仕事の手順を先輩に確認したり、とか、場合によっては〇〇について討論してくれ、ってことまでできるんですが、例えばちょっとした立食パーティーみたいなところで、偶然同じテーブルについた人たちと、何か和やかな、親しげなやり取りをする、ということこそができないんです。

面白おかしく会話をして盛り上がるためには実践あるのみ、という厳しい方法論が展開される。自身は何度かチャレンジしているうちに自然とついていくもの。しかし、コミュ障の人にとってこの実践を兼ねた練習こそが苦痛であるためなかなかコミュニケーションが上手くならないのだと思います。

初対面の人が怖いというのも悩みの一つ。どんな相手なのか情報も乏しく何を話題にしていいのかわからない。そんなときには自分が喋るのではなく相手に喋らすのは勝利への近道だといいます。自分以外の人が喋っているときにこちらが気まずさを感じることはあまりありません。会話が気まずさを駆逐するゲームだとするならば、自分が喋るより相手に喋らせたほうが断然いい。

知り合いを増やすと友達は増える

「エビグラタンの作り方」や「有限会社の作り方」だったら、どこかを調べればはっきりした方法が分かると思いますが、「友達の作り方」って誰も本当のことは教えてくれません。多分それって、友達って、作るものじゃないからだと思うんですよね。では、どうするのでしょうか。すごくシンプルです。普通に考えて、知り合いが人より10倍いる人は友だちがいる確率も10倍高い。同様に、知り合いが人より10倍いるなら彼氏・彼女がいる確率も10倍に上がるといってもいいんじゃないでしょうか。

最終的に友達が欲しいなら知り合いを増やすのが一番の近道。しかし友達同士というのはお互いいつ友達と認識するようになるかは、謎です。友達というのはなろうと思ってなるものではなく、気づいたらなっていたというのが自然なのだと思います。最終的に沈黙も受け入れられるのが友達だとしたら、コミュニケーションを地道に積み重ねて行かなくてはいけない。コミュ障の人にとっては苦行だと思います。

空気を読むのではなくテンションを合わせる

場の雰囲気ンビはまず一つ、大きな特徴があります。不思議なことに、場の雰囲気って同時に「一つ」しか存在しません。たった二人で電車の隣の席で会話していても、数万人のドームコンサートでも、その場に存在している雰囲気、テンションは一つだけ。対面している相手が楽しそうな顔をしていればこちらもそんな気持ちになるのが普通だし、」逆にドームコンサートが悲しい雰囲気でいっぱいなのに、会場で一人だけ爆笑する、というのはかなり難しいです。そして、葬儀の会場に「どーもー!」と入っていったり、逆に、友人の結婚パーティーでみんなが盛り上がっているところで「‥‥ふん」みたいな低いテンションのままだと、気まずさが訪れてしまうのはわかりますよね?

よく空気が読めないなんて事を言われますが、それはその場にあったテンションが選択できていればOK。会話する相手がどんなテンションなのかを図りそれに合わせるこれがコミュ障の人に共通して欠けている要素だと思います。

「キャラ」は「弱点」から作る!

会話、という気まずさを排除するゲームにおいて役に立つ「キャラ」は、「弱点」です。長所というのは、自分で言うのが大変むずかしい。「私はお金持ちなんで平気です」「ぼくはバカだからわからないんですよね」‥‥どちらのセリフが会話の気まずさをなくしてくれそうでしょうか?考えなくても、分かりますよね。残念ながら、人間って人の自慢には何かむっとなって、人の弱点を見るとふっと楽になるんです。

コンプレックスはおいしいキャラにしてしまう。「ハゲ」「デブ」「バツイチ」などツッコミどころを自分から宣伝する事でおいしいキャラになってしまいましょう。キャラは「笑える悩み」の中にあります。

コミュ障を克服する、または、受け入れるために有効となる38の方法はどれも著者の経験に裏付けられたもの。とにかく怖がらず、失敗しても諦めない不屈の精神、折れない心が大事だ。会話で気まずい思いをするとつい折れてしまいがちだけどそれを乗り越える方法論がここに。

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