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やってはいけないダイエットで貴重なお金と時間を失わないために

      2017/12/24

「これを食べるだけで、グングン痩せる」「腰を回すだけの簡単な運動でスグに痩せる」といった「やってはいけないダイエット」に手を出し、効果が得られないだけでなく、貴重なお金と時間を失う人たちもいます。いえ、こちらの人数のほうが圧倒的に多いでしょう。金融詐欺や悪徳商法と違いダイエットの場合、よほどの健康被害がない限り、効果が認められないダイエットだったとしても野放しです。正しいダイエット法とともに、やってはいけないダイエットに引っかからないよう注意喚起する。

チェック機能が働かないネットのダイエット情報

テレビや雑誌の場合まだ内外のチェック機能が働いていますが、怖いのはそれが機能しにくいメディアであるインターネット。ブログやSNS、掲示板などには、効果がない、あるいは危険な「やってはいけないダイエット」が満載です。ねつ造のダイエット商品で金儲けを企む詐欺集団、表では「〇〇で痩せた」と言いながら裏では他の薬を使用している自称ダイエット研究家、自身が病的に痩せていることに気づかぬまま不健康なダイエット法を宣伝し続けている人‥‥そういったグレーあるいはブラックな集団や個人が、ネットの世界で間違った情報を流し、痩せたい人たちを惑わし続けているのです。

僕も一時期すごく太っていて好きな洋服をかっこよく着れないなど悩んでいる時期がありました。色々ダイエット法を試しましたが効果があったのはやはり食事制限と軽い運動、そして自宅での風呂でサウナ状態を作り汗を流す「高温反復入浴法」。今はリバウンドしてしまい63kg(身長167cm)になってしまったのでやめていた軽い運動を再開しました。それでも一番効くのはやはり食事を制限する(食べ過ぎない)こと。ダイエットに失敗する人に多いパターンとして、運動後のビールやなんかがやめられなかったり、ジムに通っているので食事は一切制限せず好きなだけ食べるといった人はが多いような気がします。運動後の水分補給は必須(汗をかいたら適度に水分を取る)ですが、そこで飲む飲み物に糖分が入っていたりすると逆効果。なるべく糖分の入っていないもので水分を補給しましょう。

体脂肪を減らそうとして水を制限するのはナンセンスです。「私は水を飲むと太るから」という人がたまにいますが、いくら水を飲んでも体脂肪が変わることはありません。なので1日に1.5l程度までなら水を飲んでもOKと覚えておきましょう。そこで気をつけなければならないのが、一気に水を飲んではいけないということ。水の一気飲みをすると「水中毒」になる可能性があり危険です。水太りを気にして水を制限する必要はありませんが、くれぐれも大量の水を一気飲みしないよう注意しましょう。

絶食型ダイエットに潜む罠

絶食型ダイエットでそれ以上に怖いのは、脱水と低血糖を引き起こし、命の危険を招くことです。なぜ脱水になりやすいかといえば、食品の半分以上が水でできているから。野菜や果物、海藻などにいたっては90%以上が水です。実際、私たちが摂取する水分の30%は食品由来、そして、脱水の恐ろしさはこれまで述べてきたとおりです。仮に絶食型ダイエットをするのであれば、不足する分の水分量を十分に補わないと大変危険です。

普通に毎日3食の食事をしっかりとっていても、筋肉は少しずつ減っていきます。絶食型ダイエットのように激しい空腹が長時間続くと、筋肉は加速度的に落ちていくのです。これも絶食型ダイエットに潜む罠と言えるでしょう。筋肉が減ると代謝も減るので太りやすくなってしまいます。筋肉量を維持したまま、体脂肪だけ減らすダイエットの減量ペースは1週間で体重の1%程度。僕の体重でいうと63kgなので0.63kgです。医療関係者や栄養士、トレーナーによるマンツーマン指導で、日々身体の健康に気を配りつつ行なった場合でも1週間に2%、1.26kgが限界です。この数字は少なく感じるかもしれませんが、2ヵ月で5.4kgと考えればまあまあと言えるのではないでしょうか。4ヵ月だと10.8kgの減量に成功することに!耳障りのいい効果絶大なダイエットを無理して行いリバウンドしてしまうのと、緩やかでも確実に体脂肪を減らし、体調と体系をずっとキープできるダイエット。どちらを選ぶかはあなた次第です。

首尾よく体重を減らすことができななら

食事制限も筋トレも目標達成後は、それほど大変な努力が必要なわけではありません。体重を減らす努力の1/2〜1/4程度で、体重、体脂肪率、体型はキープできます。もちろん、目標を達成してから気が緩んで元の食生活に戻ってしまったり、ぱったり筋トレをやめてしまえば、エネルギー収支は黒字になってリバウンドしてしまいます。かといって、これまでと同じことを同じペースで行えば目標値以上に体脂肪が減ってしまうことになります。目標体重、体脂肪量を維持するためには、ゆるやかな食事コントロールを行い、、エネルギー収支をプラスマイナス0に保ちながら、筋トレを筋肉量が維持できる程度のペースまで落として続けていく必要があります。

僕の場合、目標だった美容体重(43歳、男、身長167cmで58.6kg)を大幅に超える54.8kgまで減量に成功しましたが、ぱったり筋トレをやめてしまって、63kgまでリバウンドしてしまいました。洋服がかっこよく着れる理想の体重『美容体重』は『Style Design』というサイトで計算できます。

玉石混淆のダイエット情報、何が間違いでどうやったら安全に痩せたられるかが判断できるようになる書籍です。理想の体重目指してダイエットに挑戦してみましょう!

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