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すぐやる!「行動力」を高める〝科学的な〟方法とは?

      2018/12/02

「ガマン」「努力」「無理」不要!
人生を変える「行動力」の高め方!!

・子供の頃、夏休みの宿題は追い込まれてからまとめて片付けていた
・締め切り間近にならないと本気になれない
・帰宅後、テレビを見てダラダラ。本当は早く寝たいけど……

「やるべきこと」を「すぐにやれない」原因は、「性格」でも「やる気」でもありません。脳が「すぐやる」モードになっていないだけです。脳を「すぐやる」モードに切り替えることができれば、実行に移す労力が驚くほど小さくなるでしょう。さっそく今日から取り入れて、「面倒くさいなあ」と感じる前に、やるべきことをサクサク片づけていきましょう!

自分の脳をすぐやる!にシフトする

あなたの脳は、あなたが脳に感じさせたもの──脳に見せたり聞かせたり触らせたものでつくられています。これから何を見せるか、何を聞かせるか、何を触らせるかで、脳は変化していきます。能力としてはできるのに「すぐやらない」状態になっているとき、脳には必ず余計な情報が入っています。それで的確な指示が出せず、体との歯車がかみ合わなくなっているのです。そのときに必要なのは、「今すぐやるぞ!」と気合いを入れることでも、モチベーションアップの方法を学ぶことでも、やらない自分を責めたり励ましたりすることでもありません。 自分の脳を「すぐできる」ように仕向けてやることなのです。

テレビの誘惑や、SNS、動画配信サービスなどすぐやるためのモチベーションに待ったをかけるものが多い時代、誘惑に負けてはいけない時、その誘惑に負けてしまうと罪悪感が残ります。罪悪感を持つと脳内の「両側内側前頭葉」という部位が活性化。期待感を作る「ドーパミン」をキャッチする受容体が多く分泌され逆に期待感が高まります。これが罪悪感を感じつつもついつい続けてしまう悪習慣の原因です。僕の場合、やらなければならないことが全て終わるまでは、テレビをつけないしSNSも見ません。なので返信が遅かったりするのですが誰もクレームを言ってくる人はいません。明日やらなければならないことも今日中にできるならば、今日中に終えてしまいたい人なので前倒しの習慣もついてきました。前倒しで作業を行うとなぜか妙な達成感があるのでおすすめです。

自分の脳を「すぐやる」に変える意識革命

2カ月前、Aさんの仕事上の問題点は、夜中までテレビを見ていて、すぐ就寝しなかったことが原因でした。Aさんはそれを「好きだ」と言っていましたが、実は脳の側面から見ると、Aさんは本当にテレビが好きなわけではありませんでした。ついテレビを見てしまっている現状に対して、脳が「テレビが好きだから、仕方ない」と理由づけしているだけ だったのです。この、脳が自分の行動を直感的に判断して、その判断をあとから理由づけるしくみを、「直感優先原理」といいます。最初にAさんが「テレビが好き」と口にしたのは、「テレビを見ていて就寝が夜中の2時になる」ということの理由を、あとからつけ足しただけです。それを脳が勝手に、「好きだから、テレビを見るのをやめられない」と論理を逆転させたために、Aさんはテレビを見るのをやめられなくなってしまっていたのです。

僕もテレビっ子だったのですが、最近では遅くまでダラダラテレビにかじりつくことはありません。それよりもしっかり睡眠をとって明日の朝に備える方が数段次の日の作業が捗るからです。最近では動画配信サービスなどでも見逃しテレビ番組を観れるので、リアルタイムでテレビを見ることにこだわらない。どうしようもなく暇な時にだけこのようなサービスを利用してタイムシフト視聴すれば良い。

パソコンモニターはこまめにオフ!

パソコンを使っているとき、作業をしていない間も、モニター画面がつきっぱなしになっていませんか?モニターを見ていなくても、視界の 端 にそれが入るだけで、脳はいちいちモニター画面に対して判断をしています。でも、それは脳のエネルギーの無駄づかい。集中力もなかなか上がりませんし、疲れやすくなってしまいます。そこで、作業の区切りでモニターの電源を切ってみましょう。こんなささいなことですが、実際に消してみると、それだけで頭のスッキリ感を体験できます。「脳に情報が入る」と言葉で聞いても、なかなかストンと理解しにくいかもしれませんが、体験できれば、感覚としてつかめてくるはずです。デスクワークは、もともと体を使うことが少なく、脳にも疲労が溜まりやすいもの。こまめにモニター画面を消して、脳に入る情報を絞ってあげましょう。

僕も作業がひと段落すると一旦パソコンの電源は切るようにしています。作業が終わっているのにモニターを開きっぱなしにしているとすぐにネットなどにアクセスできるため無駄なネットサーフィンに勤しむ隙ができてしまうからです。パソコンのモニターはこまめに切るとそのような誘惑から逃れることができます。

ああまた仕事を先送りにしてしまったと嘆く前に自分が無意識に出している「脳への指令」を見直してみよう。脳が「正しい指令」を出すようになれば、その瞬間からあなたの行動は変わります。限られた時間を有効に使うために。

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