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「動じない」心のコツ|枡野 俊明

ちょっとしたことで凹みやすい僕は日々不安との戦い。特に人間関係においては何度も失敗しているのでセンシティブになりがち。SNSなど心を惑わすツールが多くあるこの世の中で「動じない」心を持つにはどうすれば良いか参考になります。

「動じない」心とは

宝くじが当たったという嬉しさ。その嬉しさのあまり、「このお金をどのように使おうか」「旅行に行こうか、それとも車を買おうか」「使い切れない分は投資に回そうか」「もしも 邪 な連中が近寄ってきたらどうしようか」などなど、さまざまなことが頭の中を巡っていきます。それも一日や二日ではなく、半年も一年もそのお金のことで頭がいっぱいになってしまうことでしょう。それまでの落ち着いた日常がなくなり、毎日が興奮状態になっていく。これもまた心が動じているのです。喜びや楽しさによって生じた心の動揺が長引くと、本来の自分自身を見失うことにつながっていきます。大きな喜びの中に身を置いているときには、人は冷静な判断をすることが難しくなります。楽しさに囚われていれば、相手の寂しさに気が付きません。相手に対する思いやりも忘れてしまうことになるでしょう。それが、人間というものなのです。 大切なことは、一時の感情に身を委ねないことです。日々に湧き出てくる喜怒哀楽の感情。それらを上手に受け流す術を身につけることです。

宝くじでなくとも嬉しさのあまり様々なことが頭の中を巡ることはある。未来に対する願望だったり不安や心配だったり。そうした感情の通りにことが運ぶことはないので、何事にも一喜一憂しないのが良いと言うが、それが楽しいのではないのかと思った。

グサリとくる一言

誰もが得手不得手を持っています。得意なこともあれば不得意なこともあります。そんなことはわかっていても、やはり不得意な部分を直接指摘されれば、グサリとくることもあるでしょう。 「君はこの仕事が不得意だな」と上司から指摘される。自分自身もそれを認めて、どこかでコンプレックスを抱いていたのであれば、上司の言葉が動揺を生み出すことになります。たとえ不得手な仕事があったとしても、それをカバーして余りあるほどの得意なものがあれば、その言葉は受け流すことができるものです。このように、 他人からの言葉がグサリと心に突き刺さるか否かは、結局はあなた自身の問題 であることを知ってください。では、 どのように考えればグサリとくる言葉に対抗できるのでしょうか。 いちいち動揺することなく、それらの言葉と向き合うことができるのでしょうか。もしもグサリとくることを言われたとしたら、いっそそれを表面に出してしまうことです。「あなたはぽっちゃりしているね」「君はこの仕事が苦手だな」と痛いところを突かれたときには、それを誤魔化したりせずに、 面と向かってそのコンプレックスと対峙してみることです。コンプレックスというものは、悶々と胸の中に仕舞っておいても解決はしません。そこから 目を背けようとすればするほど、コンプレックスの芽は大きくなっていきます。 そうであるならばいっそ、 それらを心の表面に出して、真正面から見据えることです。 つまり、それらを少しでも改善させるべく努力をしてみることです。

僕はダイエット中にも関わらず、ついつい甘いものを食べてしまう。スタバに行ったらフラペチーノが飲みたいし、スイーツが目の前にあったらつい手が出てしまいます。自分でも自制しなくちゃと思っているのですが、他人に指摘されると閉口してしまいます。

見栄を張ってしまった

見栄と物欲はとてもよく似ています。 それは留まるところを知らず、永遠に続いていくからです。一度見栄を張ってしまったら、その見栄を維持するためにまた新たな見栄を張らなければなりません。物欲が留まるところを知らないように、見栄もまた張り続けなくてはならない。やがてそれが、自分の心に大きな負担となって還ってくるのです。 飾り立てられた見栄は、すぐさま相手に見透かされます。 自分ではバレていないつもりでも、相手はその見栄をとうに見破っている。そしてその見栄が相手に見破られたとき、それは恥へと変わっていくのです。厳しいようですがそれが現実だと思います。では 見栄を張らないで生きるためには どうすればいいのでしょう。それは「ありのままの自分」に目を向けること です。「ありのままの自分」とは何か。自分の我儘を通したり、自我を貫くことではありません。「ありのまま」とは、自分自身に無理をすることなく、自然な気持ちで生きることです。つまりは自分にとっていちばん心地よい生き方とは何かを知ること だと私は思っています。

僕は見栄をはるのもお金が許す範囲内なら全然良いと思います。それによって経済が回るので、どんどん見栄を張っていきましょう。しかし、家計に負担となるような見栄は張らない方が良いです。

些細なことでクヨクヨしてしまうあなたに捧げる「動じない」心のコツ。心の動きを小さくしてネガティブな感情に支配されないための技がここに。

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