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「会社行きたくない」と泣いていた僕が無敵になった理由|加藤隆行|人間関係が苦手な人に寄り添う言葉の数々

頑張っているのに泣いてばかり、仕事や人間関係がうまくいかない人に寄り添う言葉の数々で根本的な解決を!!

自分にOK出せますか?

ボクはカウンセリングを通してたくさんの人たちと接してきましたが、自己肯定感が高い人、低い人を簡単に表すと、こんな感じです。

〈自己肯定感が高い人〉  自分が好き、 楽観的、失敗を恐れない、  自分を大切にできる、人と比較しない、  素直、よく笑う、自信がある

〈自己肯定感が低い人〉  自分が好きではない、 悲観的・反抗的、あきらめやすい、  自己犠牲をしがち、人と衝突する、人と比較する、人目が気になる、  素直ではない、劣等感・罪悪感が強い、自信がない

自己肯定感が高まれば、物事を「まあ、大丈夫だろう」と楽観的に捉えることができ、失敗を恐れずチャレンジできるようになります。失敗してもいちいち人と比較せず、「また、がんばればいいか」と、失敗を自分の糧として成長していくことができ、結果として成功しやすくなります。また、人の言うことを素直に取り入れることができるので、人にもかわいがられ、物事がスムーズに進むようになります。一方、自己肯定感が低い人の傾向をみれば、なにをやってもなかなかうまくいかないだろう、ということは、容易に想像できるでしょう。大げさではなく、「自己肯定感が人生を決める」とさえいえます。

自己肯定感が低い人にはネットで自分と同じような境遇の人を検索してみると良いでしょう。案外同じ悩みを抱えながらも楽しく生きている人は多いものです。そこに自己肯定感を高めるヒントが隠されていることも。まずは普段の振る舞いを振り返ってみて自己肯定感が低いか高いかを診断してみると良いでしょう。

反抗と悲観は引き寄せ合う

【反抗タイプ】は、「オレを認めろ」と強要し、他者を支配しようとします。【悲観タイプ】は「ワタシはダメだ」「嫌われたくない」と思い、他者に服従しようとします。そのため【反抗タイプ】が上に立ち、【悲観タイプ】は自ら下に入ることで、タテの関係でつながってしまいます。需要と供給が一致してしまうのです。 双方が無意識のうちに自分の「敵」を引き寄せてしまい、お互いがお互いに依存した関係になるのですが、これを「共依存関係」といいます。会社でのパワハラ(パワーハラスメント)、家庭でのDV(ドメスティック・バイオレンス)や、人との日常的なネガティブなつながりのほとんどは、この構造で出来上がっています。とくに会社というタテ社会においては、「役職」という便宜上の「上下」が存在するため、この状況がより起こりやすくなります。しかし実際は、役職の上下と、人としての上下は関係ないはずです。支配する側もされる側も自己否定が強く、ココロの土台が傾いてしまっているだけです。【反抗タイプ】も【悲観タイプ】も、結局は自己否定をしているので、表裏一体です。また、相手との関係性でその役割や立ち位置も変わってきます。会社では【悲観タイプ】としてパワハラ上司に支配されている男性が、家では妻や子どもたちを【反抗タイプ】として支配している、というのは、カウンセリングでもよく扱う事例です。自分を肯定でき、自分を価値がある大切な人だと思えるようになれば、パワハラやDVを「やめてください!」とはねのけたり、ブラック企業からもとっとと逃げ出したりできるようになっていきます。

DV被害に遭いやすい人の中には相互依存が生じている場合もある。視野を大きく持って自身の境遇が当たり前と思わずに外の世界を覗いて見ることが大事。今はインターネットやSNSなど自分の居場所を見つけようと思えばいくらでも居場所はあるので、リアルが厳しかったらネットの世界に助けを求めるのも悪くないのかなと思います。

実は劣等感は悪いものではない

自己肯定感の低い人は、もれなく強い劣等感をもっています。そもそも劣等感というコトバ自体にいい響きは感じられないし、嫌っている人も多いのではないでしょうか。 しかし、劣等感は「人が成長するために必要な感情」なのです。人間は自然界において、そもそも劣った生き物です。ライオンのような鋭い牙もなく、冬の寒さから身を守る厚い毛皮もありません。人間は「劣っている」「弱い」という感覚をもったことで、それを克服するために、さまざまな「知恵」を発達させてきました。 「道具」をつくることで自分たちの弱さを補い、「言語」でコミュニケーションを深め、その知恵を後世へと伝えていくことができるようになりました。自分たちがそもそも劣っているという思いから、優れたもの、美しいものへの欲求が生まれて「芸術」を生み出し、劣っているからなにかにすがりたいと思って「神」という概念をつくり出し、「宗教」が出来上がったともいわれています。つまり、「劣等感」が人間の文化をつくってきたのです(あと、「欲」もです)。現代のワタシたちも、ライバルに劣っているからこそ、がんばって練習したり勉強したりします。同僚に負けて「なにくそ」と努力して営業成績を上げるというのも、まっとうなことです。人間以外の動物たちには「劣っている」という感情はありません(強い弱いという上下はあるでしょうが)。劣等感がある人間だからこそ、進歩・発展できるのです。

そもそも劣等感があるということは自分よりも優れていると感じる相手がたくさんいるということなので、それに近づくよう努力するモチベーションになったりするこのなので悲観することはありません。劣等感があるところを強化すればあなたは無敵に一歩近づくと考えましょう。

仕事や人間関係に行き詰まったら読む本。強さはさして重要ではなくて劣等感ばかりでも気にする必要はありません。それだけ伸び代があると考えましょう。

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