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「たった一行で人を動かす文章術」を読んだら自分の歳を感じた

      2016/11/14

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デール・カーネギーの名著『人を動かす』からとったタイトル(苦手意識からか文章術というキーワードにも弱い)に惹かれポチったが、想定読者が部下を持つ管理職のビジネスマンだったため、僕には関係なさそうなことが多かったがエッセンスだけを抽出。

メールの書き方について

特にメールの書き方について多くページが割かれており、書く時のマインド、ささる言葉の見つけ方、様々な状況ごとの効果的なメールの作成方法等が著者流で書かてれいる。特に怒り狂ったメールには文字で返信しないとかは、ネット社会では有効かと思った。文章術から飛び出てる気もするが、キーマンや成功している人と距離を縮めるには「苦労話を聞かせてください」と頼むとかは、なるほどなと思った。これは大物に限らず人に取り入るにはいい手段かもしれない。相手の承認欲求を満たしてやるのだ。これは、挫折の乗り越えた話は人の心をつかむという話とも連動している。

ライティングのトレーニングがチャラくて笑えた

その他にもライティングのトレーニングとして、SNSに10文字程度のコメント(「私もほしい!」「かわいい!」「いかしてる!」等)を1日5回、10回と繰り返すというのがあったが、これは若者文化に迎合しすぎ、チャラすぎて笑ってしまった。でもこの後にレスポンスがあるなら、有効かもしれない。SNSにいいねが付けてもらうためだけのの文章術なら、僕には必要無い。(おじさんなのですみません)全体を通して若い部下を持つリーダーをターゲットにしてる感が強くあまり参考にならなかったが、その層の方には有用な一冊かもしれません。

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