書評

Book

きちんとした累進課税、法人税を元に戻せば消費税は下げられる!

「日本の財政は、世界一健全」だ。この主張には多くの人が違和感を持つだろう。それは、「日本の財政は破たん寸前の最悪の状態で、世界でも類をみないほど、莫大な借金を抱えている」という政府のキャンペーンを多く ...

Book

AI時代に仕事を奪われないため、文系が生存をかけ今すべきこと

「文系は本当に使いものにならない」のか……。人工知能の台頭、超高齢化社会への突入、終身雇用や新卒一括採用の終焉……。いま、これまでの常識が通用しない激動の時代が訪れている。そんな時代を、これといったス ...

Book

一流に学ぶ、仕事も人生も勝ち取る会話で一番大切なこととは?

話はわかってもらえたけど、YESと言ってもらえない人。契約してもらったのに、キャンセルになった人。話し方で損している人を、助けてあげたい人たちに贈る書籍。二流は相手の「言葉」を聞きます。一流は相手の「 ...

Book

ビッグデータ時代のプライバシー。あなたの個人情報は大丈夫?

インターネット技術の発展により、世界中の情報がつながり「ビッグデータ」が形成される今、人々のプライバシーは未曾有の危機にさらされている。知らないと危ないビッグデータ社会の落とし穴を、多数の事例をまじえ ...

Book

世の中の分断を生んだポピュリズム。民主主義の自爆は防げるか

アメリカ、フィリピン、ヨーロッパ……。社会の分断を煽動する政治家が、至る所で熱い支持を集めている。エリートとインテリを敵視し、人民の側に立つと称するその「思想」は、なぜ世界を席巻するに至ったのか。ポピ ...

Book

多くの国で翻訳出版され好評を得ている「自助論」の完全新訳版

本書の趣旨は若い人たちが正しい目的に向かって力いっぱい努力すること。苦労や苦しみ、屈辱から逃れることも、他者からの支援や保護に頼り切ることもなく、自分自身で活路を切り開けるように導くことだ。自分自身を ...

Book

記事を読むだけじゃダメ、フェイクニュースに踊らされない方法!

ニュースは今や、紙でもテレビでもなく、ネットで読む時代になった。一方、キュレーションメディアの盗用問題や、アメリカ大統領選時に顕在化した偽ニュース問題などで、ネットニュースの信頼性は大きく揺らいでいる ...

Book

地球内部には、海より膨大な水が眠る。水から読み解く地球史

地球は「水の惑星」と呼ぶにふさわしい天体だ。しかし、地球の水の「起源・分布・循環」という三つの謎は、大きな未解決問題として残されている。本書は、水がこの惑星にどんな影響を与えてきたかの謎に、地球誕生か ...

Book

〝想定外〟の出来事に強くなる目のつけどころとモノの考え方

人生には〝想定外〟の出来事がつきもの。そこで問われるのが、いかに困難を乗り切り、解決していくかということ。超一流と言われる人々は突発的とも言える〝想定外〟の出来事に強い。できることなら僕らもそういった ...

Book

若者から支持される、イケてる大人になるための方法論

少子高齢化が進む日本社会を伝える報道は得てして負の側面ばかり目が行き、悲観的な予測が後を絶たない。しかし、新大人研では高齢者が増えた社会は、逆に時間とお金を持った年配の生活者が今までにない消費文化を生 ...

Book

戦略ひとつ使いこなせれば、ぐっとマーケティングは強くなる!

戦略というのは、体得すれば極めて強力な道具になる。経営戦略、マーケティング戦略、広告戦略、営業戦略など。「戦略」は、いまだにかなり曖昧な単語だが、戦略の考え方のひとつを理解することは、今後の選択や意思 ...

Book

自分の時間を取り戻したいなら、成功者の朝時間を活用方から学べ

「朝に投資する」ことを習慣化して自分の人生に取り入れるのは、そう簡単なことではないだろう。どうしても仕事が重なり夜型に切り替わってしまうからだ。そんな時、無理をして睡眠時間を削って朝方にしようとしても ...

Book

あなたの日本語間違っていませんか?正しい日本語でできる人に!

例えば、訪問先で手土産を渡すシーンを考えてみよう。「これどうぞ」「これはお土産です」この言い方でも通じますし、ひどく失礼な印象は与えません。でも、ややぶっきらぼうで、物足りなさを感じます。では次のよう ...

Book

マジで!?大富豪8人と下位36億人の資産は同じ!格差社会の今

今、世界を覆い尽くす格差。富めるものはより富み、貧しいものはさらに貧しさへと突き落とされる理不尽な社会。なぜ「格差」は生まれるのか?なぜ「格差」は拡大し続けるのか?資本主義社会が生み出したこの最大の病 ...

Book

ブラック企業経営者の皆さん、労働基準監督署は見ていますよ!

平成28年11月7日日本を代表する広告代理店の電通本社に、東京労働局の「かとく」と呼ばれる過重労働撲滅特別対策班を中心とした労働基準監督官32名が入った。いわゆるガサ入れだ。その日から、テレビや新聞、 ...

Book

正しいグチVS悪いグチ グチは成功の素!?

グチには正しいグチと悪いグチがあります。同じグチでも悪いグチを減らして、良いグチを増やすことで、ビジネスがうまくいったり、人間関係がスムーズに進んだり、人生が豊かになったりします。産業カウンセラーの著 ...

Book

あえて逃げる!会社に潰される前に、知っておくべき身の守り方

一言で「逃げる」といっても、いろいろな「逃げる」があると思います。全力で逃げる方法もあれば、少しだけ逃げる方法も。心の中で距離を取るというのもありますし、心の中の自分の立ち位置を変えるという方法もあり ...

Book

嫉妬と自己愛、負の感情に打ち克つ方法を実践的なかたちで伝授

組織への不適応、ストーカー犯罪、自傷行為、引きこもり……。とくに若者に多く見られる問題行動は、自己愛の肥大あるいは欠如が原因であることが多い。かつては、他者との比較によって沸き起こる劣等感や嫉妬心がそ ...

Book

逃げられない貧困の中、生きていくためのサバイバル術を伝授

若者の貧困と高齢者の貧困は密接につながっている。若者たちへの支援が十分でないと、彼らが年齢を重ねて高齢者になったときの生活状況が、悲惨なものに。すべての人がいずれ老人になり、体が不自由になり、年金や生 ...

Book

「諦める」という言葉が持つ意外にポジティブなイメージとは?

「諦める」という言葉の語源は「明らめる」だという。仏教では、真理や道理を明らかにしてよく見極めるという意味で使われ、むしろポジティブなイメージを持つ言葉だというのだ。漢和辞典で「諦」の字を調べると「思 ...

Book

健康への意識を高め、健康寿命を延ばす新しい食生活をスタート

40代を境に食事をどう変えていくべきかを、食べ方、食べ物、食べる量、食習慣、調理法などに分け、具体的な事例を挙げて紹介してゆく。「こんな食生活を続けていては健康を害するかもしれない」という事例にも触れ ...

© 2024 51Blog Powered by AFFINGER5