体の衰えを感じ始める40代以降も老けることなくパフォーマンスを維持しているビジネスエリートたち。彼らが普段行っている体調管理をピックアップ。世界で活躍するエグゼクティブたちを多数診断してきた著者がその具体的な方法を紹介します。
ビジネスエリートはいつも腹八分目
ただ、ケーキやシュークリームなどを一生絶対に食べてはいけないという事ではありません。「ほどほど」を心がければ、依存せず、身体が必要とする糖質をうまく取り入れることができます。そのためには、「満腹になるまで食べない」ということが何よりも大事なことです。腹八分目を心がけていれば、満腹感に依存する食べ方には陥らないでしょう。
パフォーマンスが落ちた時こそ、胃腸などの臓器に余計な負担をかけることなく、身体の回復にエネルギーを注げるような食事習慣を取り入れる事が大切です。
お腹が空くとすぐ何かを口にする習慣は改善したほうが良い。昔から腹八分目とはよく言うが、この言葉が物語る健康効果は意外と大きい。普段から満腹にならないよう心がければ、体調維持にも繋がります。
本当に疲れを癒す正しい休息の取り方とは?
きっと多くの方は長い仕事人生の中で、疲れを癒すために、休息を取ろうと努めてきたことでしょう。オフィスでの仕事の合間、あるいは週末のプライベートな時間を、皆さんはどのように過ごしてきましたか?
「喫煙所へ駆け込んで、心ゆくまでタバコの煙をくゆらせた」
「週末は朝早くからゴルフへ出かける」
「休みの日は、もっぱらショッピング」
という方も多いと思います。このような過ごし方は、気分転換にはなっていますが、身体を休めていることにはなっていません。どちらかといえば、「休憩に近い休暇の過ごし方」だと言えるでしょう。
一方で、
「ランチタイムは、アイピローをして一人の時間を作り、ゆっくりと休んでいる」
「週末の土曜日か日曜日のどちらかは、家でゴロゴロしている」
という過ごし方をしている方は、上手に休息が取れています。活動スイッチを完全にオフにして気力と体力の回復をしている方は、「休養に近い休息」を取ることができているのです。
僕はどちらかと言うと後者かな。何もしなくていい時間というのは大事。休みの日は心ゆくまで二度寝する。疲れを取るにはリフレッシュも大事だが体を休めることだと思っているので昔からそうする習慣が。若い頃のように休みの日までフル稼働なんてことはしないように。それをやっていると体の衰えを感じやすくなるのかなと思います。きちんと休息を取っていれば、いざという時、体が動いてくれます。
世の中のバリバリ働くビジネスエリート、特に40代ぐらいの脂の乗った層に向けた最強の体調管理本。仕事と休息のバランスを考え体調を整える方法と習慣を惜しみなく披露。仕事の疲れを効率的に癒す方法がわかります。
※この書籍はKindle Unlimited読み放題書籍です。月額980円で和書12万冊以上、洋書120万冊以上のKindle電子書籍が読み放題になるサービスが初回30日間無料となっております。PCの方はサイドバーのリンクより、スマホの方は下の方へスクロールしていただければリンクが貼ってありますので興味のある方はどうぞ。なお一部の書籍はキャンペーンなどで無料になっていて現在は有料となっている場合もありますのでその場合はあしからず。
【サブスク】 Kindle Unlimited
僕が利用している読書コミュニティサイト
【本が好き】https://www.honzuki.jp/