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パラダイムシフトを超えて|はせくらみゆき|いちばん大切なアセンションの本質

世界は新たなパラダイムシフトに入ったと言われて久しいがその原因となる潜在意識にある恐怖をタイムラインで見ていく。そしてアセンション前の試練の乗り越え方を説く書籍。

現在の常識は、かつての非常識

それでは次に、私たちが体験してきたであろうパラダイムシフトの具体例を見ていくことにしましょう。今は昔……自分の若かりし頃に意識を飛ばしてみてください。

たとえば、洗濯の方法。かつて、たらいと洗濯板で洗った時代がありました。

私自身の、おぼろげながらの記憶ではありますが、幼い頃、母がゴシゴシと音を立てながら衣類を洗濯板にこすりつけて洗っている様子を見て、なんだか大変そうだなぁと思っていたことが懐かしく思い出されます。その後覚えているのは、クルクル廻しながら脱水する脱水機が面白かったこと。二層式洗濯機になったときに、皆で感動したこと、やがて私が大人になった頃には、全自動洗濯機へと変わっていたのです。

新しい技術が生まれるたびに、驚きと感動をもって受け入れ、それがほどなくして当たり前になり、また再び、新しい技術が生まれ、生活スタイルも変化していきます。

それに伴い、考え方や捉え方(主婦の定義や時間の使い方、在り方、生き方など)も変化していくのです。

こうした技術革新に伴う、暮らしと心の変化も、パラダイムシフトの一例といえるでしょう。

最近だと空撮が身近になったドローンや煽り運転や事故の瞬間を捉えられるドライブレコーダーの映像など革新をもたらした技術は多々ある。AIの普及による便利さとその扱いの難しさの両極のバランスなども今後の課題として残っている。常識の変遷が窺える革新もさまざま。

ネガティブな出来事が起こったときはどうしたらいい?

さて、「いのち」が生命の主体であり、「いのち」を主として生きる生き方をすることで、すべての変容が始まっていくということは理解したけれど、さりとて実際に、決して望んでいたわけではないネガティブな出来事が起こったときは、どうしたらよいかの対処法について考えてみたいと思います。

生きるということは、いつも 順風満帆 に進んでいるわけではない……ということは個々の歴史を振り返ってみてもよくわかるのではないでしょうか。

あなた自身のヒストリーに想いを寄せたとき、どの時代が順風だったでしょうか。あるいは、逆風が吹いていたなと思うときはいつだったと思いますか?

もしかしたら、今が逆風、逆境の時代ですと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、このように、自分史という縦軸を振り返るだけでも、大きなサインカーブを描くような、バイオリズムの波が現れるのではないかと思います。

ということは、たとえ逆風と感じる逆境時代でも、いつしかそこに終わりはくる、ということです。

だからといって、順風満帆だと思うときに、「どうしよう、これから落ちていくのは怖い」と恐れる必要もないのですが。

理想は、落ちるも上がるも(順風も逆風も)自然の摂理で、その状態を「観ている私」であるということです。

もちろん感情はアップダウンを繰り返すでしょうが、そもそもあなたは感情そのものではなく、感情はあなたといういのちに付属している、オプションのようなものです。   実は、 感情の正体とは……、感情=神情(かんじょう)なのです。

生きていると様々な障壁にぶつかることがある。それらに向かい合いながら日々生活しているわけだが結局のところ自分を「観ている私」であるしかない。感情の揺らぎにストレスを感じることもあるだろうがそれが人間の性だろう。

高次元の世界への招待状とあるが、ようは魂の声に耳を傾け未来を切り開く方法論を展開している書籍。意識改革のための10のワークで未来は思いのまま?

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